【Youtube】ガジェット系動画を50本投稿して感じた変化や結果

だいたい1年前くらいに活動を開始したYoutubeがついに動画投稿本数50本を超えました。

月1投稿できていたか怪しいくらいのときもありましたが、そこも踏まえて50本投稿したことで感じた変化や結果について記録しておきます。

Youtubeはこちら

チャンネル登録者数

  • 465人:9月13日時点

年内1000人突破したらめちゃくちゃ嬉しいですが、微妙に苦しそうな数字。

チャンネル開設時は調子よく人数が増えたのですが、年明けくらいから再生回数が激減してしまって、そこから登録者数も厳しくなっていったという感じ。

地道に活動はしていますが、登録者数を増やすのはやはりかなり難しい。

動画再生時間

  • 7675時間

収益化の条件として再生時間4000時間以上がありますが、これについてはコンスタントに動画を投稿し続ければ突破できるくらいの難易度な気がします。

そこまで気をつけていなくても自然に超えてるくらいの難易度です。

シビアにジャンルを見られている気がする

最近痛感するのがジャンル違いへの差がはっきりと出るところ。

僕の運営するチャンネルではiPadのことを中心に取り扱っているのですが、iPad以外の動画を出すとめちゃくちゃ再生数が伸びません。

ジャンルが違うんだから当たり前だろ!というのもあるかもしれませんが、登録者数の多いチャンネルであればジャンル違いで視聴者が見てくれていない、というところで納得できるんです。

僕のチャンネルはほとんどが検索流入。

つまりチャンネルに登録してくれている人が必ずしも見にきているわけではないということ。

となると、iPadに寄せてようが寄せてなかろうが一定数は検索で入ってきてもおかしくないはずですが、関係ない動画は再生回数が本当に厳しい。

単純に人気のない内容というのもあるかもしれませんが、ある一定の期間を過ぎるとYoutube側からもジャンル認定が若干入っているのでは?と思ってしまうほどシビアな感じがします。

イヤホンの動画とか充電器関係とか伸びなさすぎて笑ってます。

案件依頼がブログよりも圧倒的に来る

まだ500人も登録者がいない弱小チャンネルなわけですが、レビュー依頼はけっこうな頻度できます。

最近は週に1回くらいの頻度。

本当にありがたいことで、まだまだ登録者数も少ないチャンネルではあるものの、多くの企業に声をかけていただいています。

都合もあって全てを受けることができずに申し訳ない限りです。

ブログ時代から考えると倍以上の頻度となっていて、最近は企業も動画に力を入れているということや動画であれば見つけてもらいやすいということを日々実感しています。

ブログが好きでずっとブログだけをやっていましたが、認知度というところではYoutubeをやってみて本当に良かったと感じています。

ファンというよりはSEOで勝負中

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今の自分のチャンネルの戦略としてはファンを作るというよりはSEOを意識したタイトルをつけて、検索流入で動画を見てもらおうという方針。

もちろんファンをたくさん作るのが1番だとは思うのですが、すでに有名なガジェットYoutuberさんとか企業がたくさんいてなかなか入り込む隙がない。

もっと言えば一般人なので、大勢を惹きつけるような魅力もまだまだ。

ということで、ひとまずは検索流入からの再生回数向上とチャンネル登録者数を増やすという方針で地道に頑張っている最中。

可能性がたくさんあっておもしろい

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ブログ自体も自分の可能性というところではかなりいろいろ広げてくれたのですが、Youtubeも様々な可能性を見せてくれます。

  • 再生数を追うおもしろさ
  • 動画編集という未知の領域
  • コメントでの視聴者との交流
  • 案件の依頼

これまで自分がやってきていない未知の領域への知見が深まることやさらにやってみたいことが増えるなど、今まで知らなかったことがどんどん増えていく感じです。

登録者数が500人いない状態でこのような状態なので、もっと増えたときにはどうなるのでしょう。

さらに楽しみです。

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