社会人の皆さんはどんなところにお金をかけていますか?
世の中様々な趣味や嗜好があるので、お金をかけるモノについては人それぞれだと思います。
ですが、だからこそ言いたい。必要最低限でもいいからガジェット購入を視野に入れてほしいと!
願わくば品質にまでこだわってほしい!
「機械とか詳しくないから、、、」と思う人がたくさんいるのもわかってはいるのですが、技術が急速に進歩している現代で必要なガジェットを持っていないor持っているが品質が悪い状態では確実に損です。
ガジェットを買うことで趣味から仕事まで生活が豊かになること間違いなしということで、社会人であれば持っておきたいガジェットについて紹介していきたいと思います。
ハイエンドスマホ
スマホの普及率は急速に進み、今ではほとんどの人が持っている1番身近なガジェットと言えるでしょう。
そんな身近なガジェットのスマホですが、皆さんはどんな基準で選んでいるでしょうか?
- 2年たったから
- おすすめされたから
- 買えればなんでもいい
「なんとなく」で決めてはいませんか?
もはや生活の中で家族よりも長い時間をともにするといっても過言ではないほどのスマホにこだわらないのはあまりにも損です。
長時間・長期間使うスマホだからこそ、性能にこだわることは生活改善の具合が1番わかりやすいと思います。
よく使うからこそそこそこの性能ではなくしっかり動く性能のスマホを買うことをおすすめしています。
「別に動けばいいのでは?」という意見も聞こえてきそうですが、性能の良いスマホを買うことで
- アプリが突然落ちない
- どんなゲーム・検索もサクサク
- 画面が綺麗
- 処理が早い
- モバイルスイカなどキャッシュレス化が簡単
- 写真が綺麗
- 他機器との連携がスムーズ
ざっとあげるだけでもこれだけのメリットがあります。
日々ほんの少しのことかもしれませんが、使っている最中に止まることなくサクサク動くことやふと撮りたくなった写真が綺麗に撮れること、お気に入りのイヤホンが簡単に接続してくれるなど、些細なことが楽になることは思っている以上に快適な生活です。
文章で書くと「なんだそんなことか」と思われてしまいそうなのが悔しいのですが、体験したらこの日々少しのストレスを感じなくなることの快感に共感してくれると思います。
スマホの機種についてはiPhoneなどの機種を筆頭に、5万~くらいのスマホを選んでおけば間違いなことが多いです。
最近はiPhoneやpixelシリーズなどのハイエンドモデルのみの販売だった機種から廉価版だけれども性能が良いモデルも出ているので、新製品に要注目ですね。
ちゃんと動くパソコン
スマホと同じような理由ですが、「ちゃんと動く」パソコンを持っていますか?
一応動くからではなく、ちゃんと動くモノです。
少し前であれば、検索やYouTube視聴ぐらいであればスマホで全て事足りてしまってパソコンが生活に必要な人は少なかったかもしれません。
今はコロナが流行している時代になり、新しい生活様式も取り入られてきました。
そこで新たな働き方として生まれたのが「在宅勤務」です。
もちろん在宅で仕事を行えない業種の方もいるとは思うのですが、中には突然の在宅勤務になってしまった方もいるかと思います。
在宅で働くということは自宅のパソコンを使って仕事をせざるを得なくなったのではないのでしょうか。
もし勤務中にパソコンが頻繁に止まる、作業が思うように進まないとなったらストレスしか溜まりませんよね。
快適に働くためにも「ちゃんと動く」パソコンをおすすめします。
また、良いパソコンがあれば音楽制作や動画作成などの作業も快適に行えるので、新しい趣味ができるかもしれません。
iPad
タブレットではなくiPadです。
iPadがあれば生活が変わる。これは自信をもって言いたい。
「スマホが大きくなっただけの機械に意味あるの?」ごもっともです。僕もそう思ってずっとバカにしてました。
ですが使ってみると驚異の使いやすさと汎用性に、iPadなしでは生活できない体に変えられてしまいました。
iPadの具体的な使い道としては
- 大きな液晶で鑑賞
- 無限のノートとして
- 電子書籍が親しみやすくなる
- ファイルアプリで仕事にも対応
- 仕事も趣味も可能性を広げるアプリ多数
「別にこんなのスマホでいいのでは?」と思うかもしれませんが、iPadで行う方が断然快適です。
画面が広く、見やすく読みやすい。ただこれだけの良さで生活に欠かせないモノになります。
また、僕はメモ帳としても使うことが多いのですが、別売りのApple pencilを買うことによってノートからも卒業してしまいます。
どんなところでも無限のノートを持ち歩くことができ、すぐに書いて思考整理。アイデアを見逃さない。
生活の中では必要不可欠な存在です。
打ちやすいキーボード
キーボードにこだわりは何かありますか?
サイズや値段が合うモノであれば良いかもしれません。
ただ、今後文字を打つ機会が増えるのであれば1つ打ちやすいキーボードを買うことで、テキストワークが快適になるかもしれません。
長い時間作業をともにするキーボードだからこそ、打鍵感や性能にこだわりたいところ。
折りたたみキーボード
いらないと言えばいらないが、あったら便利なもの。それが折りたたみ式のキーボードです。
- 少しだけカフェで仕事をする
- 会議の議事録を頼まれた
- iPhoneだけで仕事したい
ちょっとテキストを打つ必要があるものの、パソコンを使うほどでもないときってありませんか?
そんなときに役に立つのが折りたたみキーボードなんです。
これが1台あるだけで場所を選ばずサッと仕事を始められますし、軽いテキストワークくらいであれば済ますことができます。
パソコンを持ち運ばず、タブレットやスマホ+折りたたみキーボードの方が軽かったりするので、どこかに出かけて作業するハードルが下がるのでおすすめです。
ノイズキャンセリング付きヘッドホン
少し前までのノイズキャンセリングは本当にこれでノイズキャンセリングできてるのか?ってくらい効果がなかったり感じられなかったりしたものも多かったと思います。
でも最近発売されているヘッドホンのノイズキャンセリングはとんでもなく性能が進歩しています。
つけた瞬間「無」の環境がそこに。
普段静かだと思っていても、エアコンの音や家族の足音、外から聞こえてくる音など、生活音は溢れているんです。
これがノイズキャセングを使うことによって嘘みたいに聞こえなくなります。
静かな作業環境というのは思っているよりもいろんなことを捗らせてくれるので、集中して作業したいことが方にはおすすめです。
僕はもはや音楽を聞かないときでもヘッドホンだけしてノイズキャンセリングをして読書やブログの執筆などをしています。
つけるだけも効果があるのがすごすぎる。
僕が使っているのはSONYのWH-1000XM3という機種で見た目も性能もお気に入りです。
お気に入りのイヤホン
自宅用にはヘッドホンでいいと思うのですが、外出用に1つはイヤホンがあった方がなにかと楽しい。これは持論です。
しかしながら、イヤホンの使用環境は電車の中や人混みの中など、騒音が大きい場所での使用も多くなることが予想されます。
となるとどこまでイヤホンに性能を求めてしまうのか?という問題があります。
外使用が多くなるイヤホンにとって音質の追及やノイズキャンセリング機能の性能などの必要性が怪しくなってくる部分があります。
イヤホンにも音質やノイズキャンセリング機能が評判のAir Pods Proなど、ハイエンドなイヤホンはたくさんあるのですが、騒音が大きいとその機能がどこまで発揮されるかが微妙。
だからこそ僕がイヤホン選びのときに気をつけたいポイントとしては
- 最低限満足はできる音質
- 大きさ
- デザイン
- 連続使用時間
- 接続のスムーズさ
音質というよりは、「日々使い続ける上で自分が満足しやすい機能の側面を重視した方が幸せになれるのではないか」というのが僕の結論です。
まとめ
「なくてもいいけど、あると便利」がガジェットだと思っているので、必要ないと思っている人ほどガジェットを持ってみて欲しいと思います。