デスク配線をもっとスマートにするために最高のUSB-Cハブを探している

USB-Cハブ

今僕のデスク環境はMacBook Pro 13インチとサブディスプレイとしてLGのウルトラワイドモニター34インチが置かれています。

他にはギターを弾くために必要なオーディオインターフェースやUSBハブなどさまざまなものが配線されている形になっているわけで、その全てを取りまとめてくれているUSB-CハブがSatechiのAll in Oneハブです。

この商品自体は良い製品なのですが、配線をまとめる上で気になるところが出てきてしまったので買い替えを検討しているので気になった製品をまとめていきます。

デザインは気に入っている

そもそもSatechiの製品は見た目も機能性もコスパもよくて基本的に大好き。キーボードも持ってます。

スリムな見た目に多機能を合わせているところが素晴らしい。

今使っているUCB-Cハブも

  • USB~A 3.0ポート×2
  • micro/SDカードリーダー
  • HDMI
  • USB-C(充電60W対応)

欲しい機能は全てそろっています。

PCで使わなくなってもiPadで使えるので売らずにそのままスライドします。

PCスタンドとの相性が悪かった

USB-C ハブ

問題点はここだけ、というかシンプルに僕の環境に合わなかっただけですね。

現在PCスタンドを使って位置を高くして、下のスペースも使えるようにしています。また、クラムシェルモードにしているわけでもなく、画面は開けたままに。

そのためUSB-Cハブを接続する位置が高く、配線するには少し難しい位置となっています。

この状態でSatechiのハブを接続するとこんな状態になるわけです。

空中配線というか、配線が下につききらない上に多分向きも裏側。(これはPCの位置が悪い)

今まではあんまり気にしてなかったのですが、この前配線関係をデスク下に全て整理してデスクが綺麗になってきたらこの微妙な感じが気になってきてしまい、、、

合うものを探すことに。

ドッキングステーションの方が良い?

Satechiのハブを買ったときはMacBookと一体型というか、なるべくコンパクトにまとまっている方がスッキリしてるし使いやすいのかなと思っていました。

ですが、完全にデスク環境を整えた今だとコンパクトさよりも性能や使いやすさなのではないかと感じるように。

そうなると、去年の購入時には全く検討にも入っていなかったドッキングステーションが購入検討に入ってきます。

大きかったとしても、使いやすさとデスクの外観を邪魔しないのであればいいのではないかと。

あと各種ポートの要望として、SDカードが前面で他は背面になってると使いやすくてよさそう。

配線ケーブルトレー 整理

Belkin ドッキングステーション

USB-C ハブ

最強のUSB-Cハブ。ただし価格も強い。

性能に関しては

  • USB3.2 Gen Type-A
  • USB3.2 Gen Type-C
  • SDカードリーダー
  • オーディオin/out
  • ギガビットLAN
  • Display Port 1.4
  • Thunderbolt 3(ノートPC用)
  • Thunderbolt 3(アクセサリ用)
  • 170W電源入力

絶対に最速充電するし、必ず最速転送をする意思が見えるてんこ盛りドッキングステーション。

購入するとなるとなかなか気合いが必要そうだけど、なんと言っても夢がある。

価格はなんと約3万、、、

リンク

Plugable USB-C ドッキングステーション

USB-C ハブ

検索していて高評価が多かったメーカー。初めて知りました。

スペックは

  • HDMI グラフィックポート(複製、拡張モード)x1
  • USB-C ポート x1:ホストシステム接続用
  • ギガビット・イーサネット x1
  • 音声入力ポートx1、出力ポート x1(TRSジャック用)
  • USB ポート x5(前面 USB 3.0×3、背面 USB 2.0×2)
  • 本体用スタンド

このドッキングステーションはバスパワーではなく、電源が必要なタイプみたいですね。

配線があってもデスク下に隠せるのでなんとかなりますが、荷物が増えるのはなるべく避けたいところ。

あとSDカードリーダーがない点がだいぶ痛い。いや痛すぎます。

SDカードリーダーなしで価格が16000円程だから微妙というかなしより。

リンク

あんまり良いドッキングステーションがない

調べてみた結果ですが、USB-Cハブはドッキングステーションが充実していないですね。

画像のようなドッキングステーションを想定していたのですがなかなか見つからず。

一応ベルキンのドッキングステーションは想像通りな感じではあったのですが、価格が費用対効果に見合わなさそう。

プロのフォトグラファーだとかYouTuberであれば処理性能にこだわってもいいのかもしれませんが、僕みたいな素人の場合はそこまで必要性がない。そうなるとその性能にどこまでお金をかけるのかという話になってしまいます。

大人しく延長コードかもしれない

今使っているSatechiのハブ以上にかっこよくて使いたいと思えるモノがないという結果に。

無理して買っても気に入らないので、いつか必要になったときに買うことにします。

とはいえ最初の問題、配線は気に入らないことについてはどうするか。

これは1番単純な解決策かもしれませんが、USB-Cの延長を購入して配線を隠すしかないかもしれないです。

まとめ

思った以上に品数少なくて選択肢がなかったです。

いや、あるにはあるのですが、価格が高すぎてどうにも踏みきれない。

今後価格的にもデザイン的にも納得できるハブがでることに期待します。

Ankerの充電器で電源周りを整理

デスク配線をまとめた

配線ケーブルトレー 整理

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