デスクの配線を整理するためにクランプ式のケーブルトレーを買って配線周りを一掃

配線ケーブルトレー 整理

家のPC周りはMacbookに外部モニターを繋いでiPadなどのガジェット類を各種充電するためのコードが散らばり、果ては電源系統が机の上にむき出しの状態。

綺麗なデスクを目指そうとするものの、一応配線は繋がって作業は滞りなく行えるし、、とひらすら自分に言い訳をしてきた大問題をついに解決しようと決意を固めました。

そこでずっと頭の中に構想はあった「デスク下に配線ケーブルトレーを設置する」という方法。

即AmazonでGarageの配線ケーブルトレーを買ったので、なぜこの配線ケーブルトレーを買ったのかとかつけてみてどうだったのかなどをレビューしていきます。

配線ケーブルトレーにした理由

配線を隠すのであればいくつか種類があるわけですが、数ある方法の中から僕は配線ケーブルトレーを選びました。

他の整理方法としては配線ボックスを使って配線ごと隠す方法や結束バンドなどで束ねる方法などがあります。

この2つの方法も綺麗にまとまるのですが、机上を圧迫するというデメリットがあり、僕はどうしてもデスクを広く使いたかったしデスクにはなるべく置くものを絞りたいと思ったので、デスクの下に隠せるタイプの配線ケーブルトレーを選びました。

配線ケーブルトレーの種類

デスクの配線整理のためにデスク下の配線ケーブルトレーを買う場合、2つの選択肢があります。

  • ネジ取り付け式
  • クランプ式

既製品を買ってデスク下に配線を整理するのであればおそらくこの2択になるはずです。

ネジ取り付け式

ネジ取り付け式は名前の通り、デスクの下に配線トレーを直接ネジで取り付けるタイプの配線ケーブルトレーとなります。

メリットとしては価格が安く、Amazonや楽天での販売の種類が多いこと。

逆にデメリットとしては机に穴をあける必要があります。

クランプ式

クランプ式はデスクの端に設置することで、デスクを挟む形で配線ケーブルトレーを固定することができます。

メリットとしてはデスクを傷つけることなく配線ケーブルトレーを設置できること。

デメリットとしてはネジ取り付け式に比べて価格が高く、販売されいる在庫の種類も少ないです。

クランプ式を購入した

ネジ取り付け式とクランプ式の購入を検討したんですけど、結果としてはクランプ式を購入しました。理由としては

  • デスクに穴をあけるのが嫌
  • デスクの天板が硬そうでネジ取り付けると割れそう
  • シンプルにネジの取り付けがめんどくさかった

柔らかめの木材のデスクとかならネジ取り付け式でも大丈夫かもしれないんですけど、天板が硬そうなものである場合はネジ取り付けた場所から壊れるかもしれないので注意が必要ですね。

僕は今のデスクはまだまだ使用予定なんでこんなところで傷物にするわけにはいかない、ということで少し値段は張りましたがクランプ式にしました。

購入前の状態

配線ケーブルトレー 整理

最悪の状態の一言に尽きますね。人間性が表れてる感じがして恥ずかしい。

状況としては電源にMacBookの充電器や各種ガジェットを充電するためのAnkerのUSBポート、他にはモニターの電源とかありとあらゆものが机の上に集約されている状況です。

せっかくの広い机がなぜか狭くなってしまった上に、大人としてもなかなかにだらしいない机上となってしまったので改善に動く。

取り付けは30秒でできるほど簡単

配線ケーブルトレー

クランプ緩めて締めるだけなんで、めちゃくちゃ簡単です。最高。

すぐさま取り付けて机上があっという間にこの状態に。

縦は短いけど横は長い

配線ケーブル 整理

思っていたより縦の幅が短かったのですが、横幅長いのでなんとか全てのケーブル類を収納することができました。

電源タップくらいなら問題ないと思うのですが、4TBのHDDとかやたら大きそうなものに関しては入りきらない可能性があるので、寸法をよく調べてから買うことをおすすめします。

配線は机上にない方がいい

綺麗にしてみてようやく痛感しましたが配線は机上に置いてはダメ、絶対。

作業スペース圧迫するのはストレスに直結するし、なにより見た目が途端に悪くなる。

配線にお金をかけるなんて、、と考えてしまうかもしれませんが、配線の整理にお金をかけたおかげで作業が捗るならむしろ払い得では?というぐらい快適になります。

使えるスペースが増えて見た目がスッキリとするのは想像以上に快適になります。

ケーブルクリップも相性抜群

ケーブルクリップ

これは配線ケーブルトレーとは直接関係はないのですが、配線を綺麗にするのであれば必須と言えるアイテムです。

画像みたいに複数本のケーブルをまとめることができます。

配線ケーブルトレーで配線をデスク下に隠してしまうとガジェット類の使いたいケーブルまで隠してしまうことになってしまうので、ケーブルクリップを使うことで綺麗にまとめながら機能的に整理するのが理想的だといえます。

まとめ

デスクで仕事が多い人にとっては絶対に作業効率に関わるので、すぐにでも配線が煩雑になっているのであれば配線ケーブルトレーの購入をおすすめします。

手放さない、この広いデスク。今後は日々こまめな清掃を習慣にしたいと思います。

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