Nothing Phone (4a) Proは何が良い?|デザイン性だけではないミドルクラス最高峰のスペック

デザイン性の高い製品が魅力のNothing。

僕自身もイヤホンがお気に入りで数年前から使っているユーザーの1人です。

そんなNothingですが、スマホも発売していて、最近新モデルを発売しました。

それが「Nothing Phone (4a) Pro」。

コスパに優れるミドルクラスでは最高峰のモデルです。

今回はNothing Phone (4a) Proを実際に使ってみて感じた注目ポイントや気になったポイント、そしてiPhoneからの乗り換えなどについてまとめてみました。

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貸出:Nothing

Nothing Phone (4a) Proの特徴

  • 航空機グレードのアルミニウムを採用した薄型ユニボディ
  • 背面のGlyphマトリックスが通知やタイマーを光でお知らせ
  • 光学式手ブレ補正を備えた50MPのソニー製メインカメラ
  • 最大140倍のウルトラズームに対応したペリスコープカメラ
  • 4K Ultra XDRビデオ撮影であらゆる細部を鮮明に記録
  • 144Hzリフレッシュレート対応の6.83インチ有機EL画面
  • 5,080mAhの大容量バッテリーと50Wの高速充電に対応
  • Android 16をベースにしたシンプルで直感的な独自OS
  • IP65相当の防水防塵とおサイフケータイ機能で日常使いも安心
  • 定価79,800円(税込)

特徴はコスパに優れるミドルレンジスマホというところ。

価格が8万円以下にも関わらず、最大140倍のズームに対応し、動作も快適。

FeliCaにも対応しているので、お財布ケータイとして使えるのも魅力的。

スペック的には従来のハイエンドと同等の性能をしているのに価格が安いです。

iPhoneなどと比べてしまうとかなりの差を感じてしまいます。

さらにメーカー特性でもある特徴的なデザイン性を感じる筐体の仕様、Glyphマトリックスによる背面の楽しさなど、価格以上にいろいろな面で話題に絶えないスマホとなっています。

廉価モデルで4aというモデルも発売中。

スペック比較

実際にどの程度のスペックがあるのか比較の表を作ってみました。

Screenshot

個人的にコスパがよくてとりあえず安心ができるだろうと思っているGoogle Pixel 10aと比べても見劣りしない性能をしているどころか、むしろ優れているのではないかと思うほど。

特に価格については、同等の価格ながらGoogle Pixel 10aは128GB、Nothing Phone (4a) Proは256GB。

ストレージだけ見ても優れているといえます。

さらにズームの性能に関してもみても、光学8倍に対してNothing Phone (4a) Proは最大140倍。

かなりの差があります。

もうiPhoneと比べてしまうとスペックに対する価格で考えると敵わないくらいの性能をしていると言えるでしょう。

Nothing Phone (4a) Proの注目ポイント

正直普段アンドロイドスマホをレビューしていないので、かなり素人目線にはなるのですが、なぜNothing Phone (4a) Proが注目されていて、それでいて自分で使ってみても「なるほど、たしかにすごい」と感じた注目のポイントについてまとめていきます。

140倍の望遠が凄まじい

個人的に1番感動したのが140倍望遠。

圧倒的に遠くまで撮影することができます。

iPhone 17 Proの40倍望遠ですら感動していたのに、140倍は桁が違いました。

この望遠についてはペリスコープ望遠が搭載されているようで、これは薄い本体に高倍率の光学ズームを実装するハイエンドモデルの定番とのこと。

価格的にはハイエンドというよりはミドルクラスのNothing Phone (4a) Proなので、この機能が搭載されているのが非常に優秀ということらしいです。

正直140倍ほどになると手ブレもすごくて被写体を正確に狙うのは難しかったのですが、それでも撮れるというのがすごいポイントだと思います。

下位モデルの4aですら70倍まで対応しているので、望遠の性能の良さを感じました。

最近推し活などで、スマホ限定の撮影のように撮影機材を指定される場合、このような高倍率で撮れるかどうかは死活問題となりそうなので、高倍率で撮れるスマホをそれなりの価格で手にいれるという要望にはばっちり対応できる気がします。

価格に対するスペックの強さ

本体の価格が79,800円に対して、140倍のズームに快適な動作性能、そして高いデザイン性と隙のないスペック。

iPhoneとはまたスペックとか仕様とかが違うので単純な比較はできないのかもしれませんが、体感iPhoneともう変わらないほどサクサク動くのに対し、iPhone 17の最低価格は129,800円。

価格差5万円と考えると、もう安易にiPhoneを買っておけば良いよ、という時代は終わったのかもしれません。

もちろんiPhoneにはiPhoneのユーザーが多くて、アクセサリーや情報がたくさんあるといったメリットがありますが、それでも単純なスペックに関して見ると、どうしてiPhoneなのかを説明しづらいのではないでしょうか。

コスパの良いアンドロイド機を探している友人や両親などにはこれから積極的におすすめしてしまうかもしれません。

Nothingならではのデザイン

やはり特徴的なのは高いデザイン性。

Nothing言えばスケルトン仕様であったり、ドットのようなロゴであったり、他のメーカーとは違いを感じるデザインが魅力です。

4aは特に以前のような雰囲気が強く残っていますが、これまで発売してきたスマホに関してはこのような強いデザイン性が光るスマホでした。

今回Nothing Phone (4a) Proではアルミボディのシンプルなデザインとなりましたが、それでもカメラユニット部分のデザインや全体的な見た目というところではNothingらしさを感じます。

カメラユニット部分についてはGlyphマトリックスの表示が楽しく、時計の表示や通知、音量の増減など、さまざまな行動に対して、表示を設定させられる仕様。

あとはスマホ内部に関しても、通常のアンドロイド表示とは別に、Nothing特性のホーム画面仕様にしておくことができます。

この表示はロゴがシンプルになるので、スマホの中も整理をしたい人にはうってつけの仕様と言えるのではないでしょうか。

常に世界観を意識した状態でスマホ自体も、スマホの中身も使えるという、デザインされた使用が大きな特徴であり魅力だと感じました。

Nothing Phone (4a) Proの気になるポイント

ここからはNothing Phone (4a) Proを使ってみて気になったポイントについてまとめていきます。

デザインは4aの方がらしさがある

今回Nothing Phone (4a) Proに関してはアルミボディというところで、これまでとは変わったシンプルながら高級感のあるデザインへと変化しました。

一方で、Nothingらしさを重視するのであれば、4aのようなガラスボディにデザインが施された方がっぽいなと感じました。

このスケルトンのデザインがダサいと言う人もいるかと思うのですが、個人的にはスケルトンに特有のデザインが融合しているこの感じが好きなので、どうせならこの路線で貫き通して欲しいかなといったところ。

4aが出ているので棲み分けたのかもしれないですが、あえて要望をあげるとすればこのあたりです。

6.3インチが出たら嬉しい

6.8インチサイズはやはり大きいと感じます。

アクセサリーをつけるのであれば使えなくもないと思うのですが、Nothing Phone (4a) Proは基本的には裸運用。

となると、このサイズ感を何もつけずに使うのはちょっと不安があります。

6.3インチサイズであれば裸でも使っていけるような気がするので、もう一回り小さければなというのが本音。

というか2サイズ展開してくれれば良いのに、というのが本音。

そこまでサイズ別に展開している余裕がないのかもしれないですが、このあたりもう少し幅があるとさらに自由度が高くて良い気がしました。

iPhoneから乗り換えない理由は?

正直スペックに対するコスパで考えるなら、「お前はなぜiPhoneを使い続けるのか」と言われてしまうほどの魅力が詰まったスマホのようにも感じています。

しかも僕自身は「ジョブスの思想が〜」とか「Appleというブランドが〜」のような、思想とかに惹かれて使っているタイプではありません。

だからこそスペックで上回れるとかなり心が揺らぐのも事実。

とは言いつつも、僕は乗り換えずにiPhoneをまだ使っていくと思うので、かなり久しぶりにちゃんとしたAndroidスマホに触ったからこそ改めて考えてみました。

  • Appleのエコシステムからの乗り換えが億劫すぎる
  • MagSafeはそれなりに快適
  • アクセサリーの選択肢が多い
  • AirDropが便利
  • ユニバーサルクリップボードが便利

思いつく限りパッとあげてみましたが、iPhoneとしての魅力はもちろんありつつも、Appleのシステムから抜け出すのがめんどくさい、みたいな側面が強いかもしれないという印象。

改めて考えてみると、やはり価格に対する単体の性能は大きくNothing Phone (4a) Proが勝っている気がしました。

一方で、単体ではなくシステムで見たとき、AirDropやユニバーサルクリップボードといった、Apple製品内で簡単に実現できる便利な機能が優位に見えます。

とはいえ、この辺りの機能についても、最近AirDropに対応するAndroidスマホも出てきたので、時間が解決してしまいそう。

となったとき、アクセサリーの選択肢が現状多いとか、サイズ的にiPhoneの方が今は満足度が高いとか、それくらいの優位性しかないようにも思えてきました。

現状ギリギリ互換性みたいなところでiPhoneを選び続ける選択をしていますが、そのうち乗り換える日が来るかもしれないな、と感じました。

まとめ

ミドルクラス最高峰のスマホのレビューでした。

気になっている人はチェックしてみてください!

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