10月23日本日発売のiPhone Duo。
当日受け取りできた方、おめでとうございます。
僕は予約しなくてはと思いつつ、そんなことをふと忘れてしまって呑気に夕飯を食べてしまい、完全に争奪戦に敗北しました。
手に入れられていたら有頂天になっていたのかもしれませんが、うっかり発売タイミングを逃した結果到着が年明けということで、もう買わなくて良いかな…と諦めモードです。
あっという間に定価で手に入れられるのであればもちろんさわってみたいとは思っているのですが、到着が年明け以降が続くようなら次世代機まで見送るような気もしています。
そもそもとしてけっこう義務感でこれは買う感じも少なからずあったので、夕飯に気を取られて予約を忘れてしまうくらいの気の持ちようだったのか、そこまで熱を入れていない理由などについて、整理も踏まえてまとめていこうと思います。
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買わない理由
買わない理由というより、買えなかった敗者なのですが、意地を張って買わない理由とさせてもらいます。
とはいえ、もともと気になっていた要素もいくつかあるので、それらについてまとめます。
今気になっている人とか、これからどうするか考えている人は参考にしてみてください。
カメラが最高品質ではない
使ってみたいけどそそられなかった個人的に1番の理由はカメラ。
というのも、カメラの性能については現行のProの方が高性能。
新しく搭載された絞り機能や圧倒的な望遠という性能はDuoには搭載されていません。
もはや最近はカメラに感動してiPhoneを買い換えたり使っていたりするくらいなのですが、そんなカメラ性能がDuoではPro並みではない仕様。
もちろん、一般的なiPhoneレベルはあるので、日常生活で特段不便かというとそうでもないと思うのですが、価格に対してカメラ性能を見たとき個人的には見え方がかわります。
というのも、ご存知の通りこのDuoは最低構成の1番安いモデルだとしても36万円ほどする高級機。
そんな高級機なのにカメラが最高品質ではないのはちょっと違和感ありませんか?
もちろんその他仕様とかスペックが良いのは重々承知なのですが、それでも最高額のiPhoneなのにカメラは最高なのではないとなると、なんだかなあ、という気持ち。
別メーカーのギャラクシーについては折りたたみだとしても望遠搭載のかなり良いスペックが出ているので不可能というわけでもなさそうです。
個人的には1台メインを決めて使いたいし、30万以上出すなら最高品質を使いたいと考えるとカメラも良い状態で使いたいのですが、それが現時点Appleのなかで最高のモデルには足並みを揃えないとなると微妙だなという気持ち。
ラインナップの差別化なのかもしれませんが、これならカメラの性能でProを選ぶ選択肢も全然ありえます。
多少高くなってもカメラも最高、性能も最高のほうが、安心して最高スペックを買えるというか、ここまで出すならもう全部盛りの最高を手に入れた!という方が気持ち的には圧倒的メイン機に据えられて良さそうというのが本音でした。
もはやここまで価格がつり上がるなら変にカメラでコストダウンとかではなく、限界まで詰め込んじゃいました!と、開き直って高くても良いから最高品質が欲しかったというような感じ。
公式情報(2026年10月30日確認):256GBモデルは364,800円(税込)から。光学品質ズームはDuoが最大2倍、iPhone 18 Proが最大8倍です。詳細はApple公式製品ページと技術仕様をご確認ください。
Dexモードを使いたい
高級スマホならこれを使いたいという機能の1つ。
それがDexモード。
これはモバイルモニターやディスプレイなどに接続すると、スマホの画面がそのまま映るのではなく、PCのデスクトップが立ち上がるような、外部ディスプレイ接続時にPC的に使えるという機能。
これがギャラクシーのスマホなどには搭載されています。
通常のスマホであれば別にこの機能を求めることもないのですが、iPhone Duoは40万円に近い製品。
もはや価格的にはかなり良いPCと言っても問題ないレベル。
それこそ僕がモンハンワイルズをプレイするために買ったそれなりのスペックのゲーミングPCがあるのですが、それが2台買えてしまうような価格なわけです。
そんな化け物級の価格のガジェットをスマホ用途だけで使うのはかなりもったいないと思ってしまいます。
それこそ乗ってるチップもMacBookとして動きそうなくらい性能良さそうなので、技術的には無理ではないのかなとも。
このあたりはブランディングな気もしますが、価格が価格なだけにこの機能が使えると、手持ちで広く見えるのはもちろん、接続すればミニPC的に使えるというのであればかなり欲しくなっていた気がします。
僕はARグラスを使って外で作業することが多いので、Duoを持ちつつPC的に使えたら理想的でした。
耐久性と保証の問題
ここもネットで話題になっていますが、もしディスプレイに不具合が起きたときの修理代金がとんでもないらしいです。
公式からすでに修理代金の一覧が出ているのですが、AppleCareに入っていない状態でもしディスプレイに不具合があった場合、ざっくり30万円ほどの請求になるとか…
これまでAppleCareに入らずに過ごしてきた身からすると、入っていないことがこんなにリスクになるのがぞっとします…
けっこうiPhoneとかiPadとか落としがちなので、落とさないから大丈夫!と言い切れないところが不安なところ。
大人しくAppleCareに入るとしてもそれなりにお金がかかりそうなのは懸念点。
あとは開閉の耐久性について、丁寧に使っていたとしても中央に折れ目が何度も開閉していると見え始めてしまうみたいなところはあるかもしれなくて、この辺りの物としての耐久性とか持続性とかはちょっと懸念事項です。
修理料金について(2026年10月30日確認):症状・損傷箇所・保証の適用によって費用は異なります。Apple公式の修理見積もりは保証対象外修理の目安で、最終額は診断・検査後に確定されます。
価格と現在の需要
ここまでの条件がクリアできていればメインのiPhoneになるので、買い替え検討だったのですが、このあたりをクリアできず、そして価格が高いとなるとかなり悩ましいと言えるでしょう。
また、40万円かけるなら今はiPhoneではなくPCなのではないかとも思ってしまいます。
それこそ現在はAI全盛の状態。
もういたるところで1年前では考えられなかったような技術革新が日夜行われていることでしょう。
自分の範囲に限っても、自分でGoodnotesのようなノートアプリが作れたり、ARグラス用のアプリが作れたり、さらには最近動画編集を代行させてみたり、死ぬほど時間がかかって手間だった確定申告作業を自動化させてみたりなど…
もうAIなしでは考えられない作業効率というのが常に叩き出されています。
そしてこの根幹になるのはスマホではなくPCです。
現状もちろんスマホでもチャット型のAIは使えるのですが、アプリを制作するとかブラウザーを操作するといったところは基本的にPC。
さらにはPCのスペックによって作業効率とかスピードが変わってきています。
今僕はノートアプリを絶賛開発中ですが、50万ほどで3年前くらいに買ったM1 Max メモリ64GBのMacBook Proでさえ、現状スペックが足らず、マシンが限界まで駆動しすぎているから暴走を抑えるためにAIでの開発を制限させられているような状態。
トークンは余っていてもマシンスペックが追いつかずに開発が進まない日々です。
このようなことを考えると、もはや40万円使うならPCを買ってAIが動かせる機体を1台増やした方が作業効率とか日常の快適度がさらに上がるかもしれないといった可能性があります。
XとかでMac miniを大量に買い込むみたいなポストとか画像が一時期出回りましたが、それも納得できるレベルというか、常に稼働できるかどうかでとんでもない差が生まれてしまう世の中が生み出されていそうで恐怖を感じるほど。
だからこそ、開発ができない端末に40万円よりは開発ができるPCに40万円の方が自分の生活とか収入には違いがあるのかなと思ったり思わなかったり…
とはいえ人生効率だけが正義ではないというか、直感とか非効率も非常に重要なので、このあたりは何が正解というわけではないのですが、AIに現在どっぷりハマっている自分にとっては40万円のスマホより、40万円分のAIをサポートしてくれる機材の方が魅力的に映っている感覚はあります。
納期…
あとは納期も気になるところ。
現在Apple Storeで購入しようとすると到着は年明け1月。
おそらく今日から開封レビューなどが飛び交うDuoですが、争奪戦敗者は1月までおあずけです。
発売日の今日であれば、都内とかのビックカメラやヨドバシカメラで店頭在庫があったみたいな報告もちらほら見られましたが、もうすぐに売り切れてしまうでしょうし、予約がうまくいかなかった場合は大人しく待つしかなさそうです。
はたして3ヶ月後くらいまで欲しいという気持ちが持続しているのか、それともレビューに嫉妬してもはや見たくもないほどになってしまうのか…
気持ちの揺れ動きがわからないところではありますが、少なくともすぐに来ないというのは購買する気持ちを維持しづらい要因の1つにはなってしまいそうです。
気になっている要素
買わないとしたものの、別に欲しくないわけではなく、もちろんすぐに手元に届くなら手のひら返しで最高とか言ってそうな気もします。
もちろんかなり注目はしているので、個人的に何に注目しているかについても触れておきたいと思います。
ペンシル対応による生活の変化
やはり1番気になるのはiPhoneとしては初のペンシルに対応した機種であるということ。
僕自身iPadではハードにGoodnotesを使うほどノートアプリには親しみがあり、教員として働いていたときは授業用プリントや資料はすべてGoodnotesで管理し、それこそ学校用アカウント導入を直談判して実際に入れてもらったほど気に入っています。
それこそ最近さらに自分の要望に特化させたノートアプリも自分で開発しているくらいで、書くことについてはかなり注目しています。
そんな書くことに親和性を持たせた機種ということで、想像以上に生活が変わるようなインパクトがあるのかもしれないと勝手に期待をしているというような感じ。
手元でペンシルを使いながらiPadのように使えたらけっこう生活が変わるのかもしれません。
この辺りは実際に使ってみて生活の変化を直に感じてみたいところではあります。
対応ペンの条件(2026年10月30日確認):Apple公式ではApple Pencil(USB-C)への対応予定と案内されています。iPhone Duoで使用する場合、ホバー機能は利用できません。
意外とアプリ体験が変わる?
いろんな会社が悲鳴をあげていそうですが、Duoにはいろんな表示方法があるということで、これまでにはない表示体験からいろんなアプリの楽しみ方が変わるのでは?とも期待しています。
スペースの使い方によって、既存のアプリもより最適化された使い方ができるかもしれないですし、より迫力のある画面で楽しめるのかもしれません。
折りたたみに最適化されたアプリというのももちろんこれからどんどん出てくると思いますし、そうなると意外と生活も変わってくるのかなという感じ。
アプリの新たなる可能性には結構期待。
iPad mini不要の世界線
よく言われる話ですが、やっぱりありえるのかもと思ったり。
メインのiPadとしては11インチのiPad Proを使っていますが、サブでminiも持っています。
これがiPhone1台とmini的にも機能するなら、miniが1台いらなくなるので、手持ちの製品がすっきりしそうです。
miniも意外と使うので、ないと困るのですが、とはいえメイン機はあるので、なくても似たようなことができるといえばできます。
これまでminiのために持ち出していたポーチとかを出す必要もなく、手ぶらレベルで外出して気分転換の作業とか、家でちょっとした調べ物だとしてもそれなりのサイズのブラウジングとか、miniで行っていた作業を代替しつつ一体化が図れるならこれはかなりありかもしれないとか思っています。
このあたりは実際に使わないとなんともいえないので、使用感が非常に気になるところ。
まとめ
争奪戦に負けたので、負け惜しみですが買わない理由をまとめてみました。
手の平返すかもしれないですが、動向については今後も追っていこうと思います。
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