今年開催されたSWEET LOVE SHOWER2023に行ってきました！
本当に最高なライブでした！
ですが、行ってみてわかった大きな落とし穴があります。
それは駐車場問題と帰り道について。
今年は２日目と３日目に行き、２日目は公式の駐車場、３日目は民間の駐車場に停めたのですが、行く前に知っておきたかったことがたくさん見えてきたのでここで共有します。
公式は会場併設で近い
行ってみて感じたのですが、ラブシャはめちゃくちゃ広いというわけではなく、そこそこの広さでコンパクトにまとまっている会場ということ。
ひたちなかのロッキンと比べるとかなり狭く感じるはずです。
そんなこともあり、公式が準備している駐車場はあまり数がなかったです。
肝心の公式の駐車場ですが、会場併設で本当に近かったです。
再入場口も駐車場近くに用意されているくらいなので、駐車場の近さも会場との動線も素晴らしい。
クローク代わりに使用できる
公式を取れてよかったと感じたこととして、会場が近いから車をクローク代わりに使うことができたこと。
カッパとか必要だけどギリギリまで置いておきたいものやグッズを買った後にすぐしまいに行けて便利でした。
公式の駐車場は7月に販売
ではどのように駐車場の予約ができるかというと、7月頃に公式から駐車券の販売があります。
ただ、当日友達が取ってくれたのですが、案の定あまりの人気に回線落ち。
何度もページ更新をしてなんとか１枚確保できたとのことです。
２日通しで行く予定だったので、２枚目取ろうとしたときには売り切れでした。
民間駐車場は当日でも余裕
1日は公式が取れたのでよかったのですが、もう1日は取れなかったので民間の駐車場を予約しました。
公式がサーバー落ちするほどなのでかなり身構えて駐車場を探したのですが、あっさり予約完了。
メールも簡素で肩透かしくらったような感じ。
公式が人気なのになぜか？とずっと考えていたのですが、当日会場付近に行って理解しました。
山中湖付近のホテルや旅館が協力していて、当日予約OKなくらい駐車場がめちゃくちゃありました！
当日は10時に会場着くらいでいったのですが、会場徒歩5分くらいのところも余裕で空いてました。
予約があろうとなかろうとだいたい埋まるからそこまで必死に予約管理をしていなかったのでは？ということだったみたいです。
今回停めた駐車場
今回停めさせてもらったのは平野屋旅館さん。
会場まで徒歩5分くらい、山中湖周遊の道路にもすぐ出ることのできるアクセスの良い駐車場でした。
価格は1日2500円で、事前に予約済み。
さすがにアクセスが良いということもあって、２日目に昼頃駐車場に向かったときには予約以外は受け付けてないようでした。
今回たまたまこの駐車場をえらんだのですが、後で説明しますが、平野屋旅館の駐車場は公式よりも良いかもしれません。
来年も行くようであれば公式ではなくこっちの駐車場を僕は行く日程全て予約を取ると思います。
行ってわかった気を付けるべきポイント
公式と民間を使ってみて感じた気を付けるポイントがあったので共有しておきます。
公式が最強というわけではない
感じたのが、公式が最強というわけではないこと。
確かにライブ中は公式の方が車の行き来ができるので良い点が多いです。
しかし問題は帰り。
公式の駐車場から東京や静岡に抜ける道は避けようがないくらい混んでいて全く動きません。
現に僕が帰ろうとしたとき、山中湖周辺の道路が400m進むのに30分かかりました。
単純に混雑もありますが、道路隣接の駐車場から続々と車が出庫してくるのも混雑の理由となっていました。
山中湖を抜けるルートに駐車場が近いのか
道が狭いのと人が多いのが重なって道路は地獄絵図と化していました。
だからこそ気をつけなくてはいけないのが、山中湖を抜ける道と駐車場が近いのかどうか。
山中湖をグルっと覆っている道路は会場付近を中心に大混雑。
山道や市街地に抜ける道が駐車場から500mくらいの位置にないと山中湖から抜け出すだけで1時間以上かかると思います。
道志みちと国道138号は絶望的
僕は東京方面の利用なのですが、東京に帰るには基本的には２つの道があります。
それが道志みちと国道138号線。
ただこの２つどちらも大混雑でたどり着くまでにめちゃくちゃ時間かかります。
道志みち
会場から近いのはこっちの道かもしれません。
しかし、道志みちは山道で車線は片側１車線で、1人でも遅い人がいると大渋滞を起こす山道。
暗さと混雑が重なったラブシャは言うまでもなく道志みち入り口の交差点時点で大混雑していました。
交差点には警察が立って交通整備をしているほど。
また、道志みちを選ぶと高速に乗るという選択肢が消えます。
道志みち選ぶ＝下道を使って東京を目指すルートというわけです。
国道138号線
会場から右折して出る国道138号線。
会場からそこそこ距離があり、どれくらい並べば合流にたどり着けるのか検討がつきません。
僕が停めていた平野屋旅館（道志みちの交差点の近く）まで国道138号線方面に向かう車は並んでいましたし、もっともっと奥も渋滞していました。
この道使う場合は下手したら2時間コースかもしれません。
三国峠が勝利への道
もう2時間ほど並ぶしかないのか、、、
いや、抜け道ありました！
それは道志みちの交差点１つ手前の道に入り、三国峠沿いに帰ること！
そして御殿場ではなく足柄スマートインターから高速に乗るというルートが最強でした！
めちゃくちゃ空いてる
山中湖周辺の道路で400mを30分かけて動いていたのが嘘かのように、三国峠の道に入った後は渋滞もいっさいなく、1時間かけずに海老名SAまで行けました。
僕らは最後の３日目トリのbacknumberの曲を最後まで聞いていたので、出だしはそこまで早くなかったのですがそれでもこの道は空いていて、山中湖以降はスムーズに帰宅完了。
平野屋旅館がベストだった
全然知らずにたまたま会場が近いからという理由だけで平野屋旅館を選んだのですが、結果最高の選択をしたと言えます。
三国峠に入る交差点が近かったので渋滞も最小限に抑えられましたし、会場も近い。
公式は会場が近いのは良いけれど、出庫から山中湖を抜けるのがかなり難しいので、むしろ民間の方が良いまであると感じました。
三国峠を使った人たち
同志がいたようなので、共有しておきます。
渋滞は嫌だけど、ライブも捨てたくない人へ
最後のbacknumberに関しては、聞いていたとはいえそれは会場ではなく、会場を出てステージが近い野外から音漏れを聞いていました。
せっかくなら近くで聞きたいという気持ちも当然ありましたが、大渋滞に巻き込まれるのもしんどい、ということで最後はライブを切る選択に。
やはりライブを切るのは相当キツい選択だったなと、今でも思います。
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ライブ時のディスプレイにも何度も放送がありましたが、ラブシャのライブ映像はU-NEXTで視聴可能です。
最後のアーティストを切っても後で映像が見られるならギリギリ折り合いをつけて帰れるかもしれません。
また、タイムテーブル被りで見れなかったアーティストについても全部見直せます。僕はスカパラとALIが被ってしまってスカパラをとりましたが、ALIのライブを見られなかったの未だに後悔…
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以下ラブシャ公式HPより引用。
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※1：本記事の情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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まとめ
せっかくライブが楽しいのに余計なところで悩むのも嫌ですよね。
安心してください。とりあえず駐車場は大丈夫です。
そして駐車場を選ぶのであれば三国峠が近い駐車場を選ぶのが良いと思います！
2023年のラブシャはU-NEXTでライブの配信が行われ、現地に行けなくてもライブを楽しむことができました。※1
2024年も同様に配信が決定したので、家からでもラブシャを楽しめます！！
以下ラブシャ公式HPより引用。
※1：本記事の情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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