昨年に引き続き今年も行ってきました！
去年も思いましたが、最高に楽しいライブです！
行かなければ損なレベルで楽しいのでぜひたくさんの人に行ってほしいです。
2年連続で行ってきたので、これまでの経験も踏まえて、ソニマニの雰囲気や持っていくべき持ち物などについて解説してきます。
ソニックマニアとは
SUMMER SONICの前夜祭的な位置付けのライブ。
金曜にソニマニ、土日にサマソニという流れでライブが行われます。
出演アーティストについてはサマソニとは少し違う系統で、ソニマニは国内外のDJ・ラッパーなどが多く集まっているイメージ。
バンドもちょっと暗い・落ち着いているアーティストが出ているような傾向。
入場方法
- オンラインチケットの提示
- 顔写真つき身分証の提示
オールナイトライブということもあって、20歳未満が入場禁止。
そのため身分証での年齢確認が徹底されています。
チケットがあるだけでは入れないので注意が必要。
持ち物検査は去年に比べてゆるくなっていましたが、年齢確認はけっこうしっかり免許証を確認されました。
飲食物について
水やお茶はOK、缶類は禁止とのことです。
没収されたモンスターを見かけました。
会場内のドリンク販売価格が基本300円、レッドブルは400円となっているので、最初の1本くらいは自分で持っていったほうが節約にはなると思います。
ただ、会場内が混雑しすぎて飲み物が買えないということはないので、持っていかなくても会場内で調達することは可能。
持っていったもの
- お茶
- 財布
- モバイルバッテリー
- タオル
飲料水
飲料水はとりあえず１本だけ持って行きました。
ただ、1本では足りないので会場内でけっこう買い足ししました。
モバイルバッテリー
長時間のライブなので、スマホのバッテリーは１つ持参。
待ち時間にスマホを触って時間潰すこともあると思うので、持っていったほうがいいと思います。
コードが邪魔なので、コードレスのMagSafe対応バッテリーをいつも持って行きます。おすすめ。
財布
基本は電子決済対応なので、正直いらないくらいです。
ただ、会場の状況によっては電子決済が繋がりにくい場合があって会計に時間がかかって面倒なので少し現金を持っていっています。
タオル
去年は極限まで荷物を減らすために持っていかなったのですが、ちゃんと汗かいて後悔したので、今年は持って行きました。
今年は去年に比べて会場が暑かった気がするので、結果持っていって良かったと思いました。
再入場について
不可なので、必要なものは全部もって入場しましょう。
雰囲気・服装
20歳以上のライブということもあって非常に落ち着いているライブです。
誰かをおしのけてライブを見るようなことがないので、自分のペースで音楽を楽しむことができます。
服装についても他のライブに比べてバンドTシャツをきている人が少なく、ライブ用の私服みたいな感じで来る人も多い印象。
普通のTシャツ着ていっても全然浮きません。
区画の混雑状況
20分前くらいに行けばかなり前で聞けると思います。
最前を取るわけでなければほどほどに早く行くだけでかなり前で聞くことができます。
別のアーティストを見ていたこともあって10分前にずとまよの会場に到着したのですが、かなり前で聞けて感動しました。
ずとまよに興味ある層がソニマニには少なかっただけかもしれませんが、普通にめちゃくちゃ近くて興奮気味。
座って聞ける？
ライブ後半になると座って聞いている人も多かったです。
ただ、今年は会場のスペースが去年よりも狭かったのか、入場人数が多かったのかわかりませんが、混雑時には立ってくださいとスタッフの人から声をかけられる場面もありました。
寝てる人っているの？
めちゃくちゃいます。
普通に会場内で横になってかなりの人数が寝ています。
ソニマニに行く前はライブ中ずっと起きてられるのか？とかなり不安だったのですが、不安が吹き飛ぶくらい寝てる人多いので大丈夫です。
仕事終わりで来ている人などは一眠りしてからライブを見るなどの計画をたてている人もいるようです。
フェス飯並んでる？
多少並ぶこともありますが、基本ガラガラで買うことができます。
並んでても５分くらい。
明確にご飯の時間というのが深夜でないということもあり、人気バンドの終了時間さえ外せば基本的にはスムーズにどの店でも食べることができます。
座席についても少し探せば空いているので十分座ることができると思います。
帰りの電車
4:30頃に会場を出発したのですが、余裕で電車乗れました。
5時頃からは10分に1本くらい電車が来るようなので、けっこう人は流れやすいです。
ただ去年4:45に会場を出たときはホームの階段あたりで入場規制がかかっていたので、確実に電車に乗りたい人は4:30くらいに会場を出ると良いと思います。
まとめ
今年も知っているアーティストは少なかったのですが、それでもやっぱりめちゃくちゃ楽しかったです。
個人的にはずっと好きだったずとまよをかなり近くで聞けたことが最高でした。
たぶん来年も行くと思います。
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