ソニマニ2022に行ってきた|雰囲気・持ち物・服装など|コロナ禍のオールナイトライブ

3年ぶりの開催となるSONIC MANIAに参加してきました!

初のオールナイトライブだったので、個人的に感じたソニマニの疑問について当日に行ってわかったことをまとめておこうと思います。

ソニックマニアとは

SUMMER SONICの前夜祭的な位置付け。

海外アーティストやラップ、EDMなど、サマソニとは印象の違うアーティストが集まっています。

個人的なイメージとしては少しアングラなイメージ。

入場方法

  • アプリでの個人情報登録
  • オンラインチケットの提示
  • 身分証の提示
  • 持ち物検査
  • 手指消毒
  • 検温

コロナ禍ならではの確認事項はもちろんですが、手荷物検査がかなり厳重で驚きました。

持ち込み禁止指定されているモノがいくつかあるので、それを確認していたのでしょうか。

あと、アプリでの個人情報の登録の確認画面だけではなく、免許証などの顔写真付きの証明書の提示も求められ、年齢確認に関しても徹底されていました。

飲食の持ち込みってあり?

ガイドラインを見るとペットボトル(水やお茶)はOKだけど、缶類は禁止など、ガイドラインを遵守すれば持ち込みは可能。

足りない場合はフードの販売エリアで購入が基本。

ただ、ペットボトル各種が300円、レッドブルが400円など、かなりのイベント価格になっているので、飲料水に関しては自分で用意できるのであれば用意したほうが節約にはなりそう。

持って行ったモノ

会場内に持ち込んだものは

  • 飲料水(お茶・コーヒー)
  • 財布
  • モバイルバッテリー

飲料水は高そうだったので、自前で準備。

長時間のライブなので、スマホのバッテリーは持っていきました。

持っていったバッテリーもコードがあると荷物が増えるてしまうので、コードレスで充電できるモバイルバッテリーを持っていきました。おすすめです。

財布はなくても、かなり幅広い決済方法に対応しているので、現金を持ち歩く必要はなさそうでした。

スマホさえ生きていれば交通系ICやPayPayなどで対応可能。

モバイルバッテリー

持っていけばよかったモノ

  • タオル
  • はさみ

ゆったり聞けそうな楽曲が多いアーティストだと感じたので、最軽量化のためにタオルを持っていかなかったのですが、意外と激しい曲も多く汗かいたので、持っていけばよかったです。

また、タオルを持っていれば、簡易的な枕にもなると思うので、万が一寝ることになったとき、何もないよりは快適に寝るために使えそうです。

はさみについては、入場証明のリストバンドの装着が義務なのですが、これをちょっとしっかりめにしめてしまうと取れなくなります。

家まで我慢すればいいのですが、ライブ終わり最速でとりたい場合ははさみがないと外すのが難しいです。

もしくは最初少し緩めに結ぶと良さそう。

コンビニの在庫状況

海浜幕張駅構内のコンビニに21時頃に行ったのですが、売り切れの商品もなく、コーヒーもモンスターも大量にあって購入できました。

人が多いのでなにも買えないかと思っていましたが、普通に買えたので、足りないものがあれば現地調達もいけそうです。

再入場について

不可とのことなので、必要なモノは全部持って入場する必要があります。

雰囲気・服装

イベントのTシャツやアーティストのグッズを身につけていないと目立ってしまうのかなと思っていたのですが、このライブはかなり私服で参加されている方が多かった印象です。

各々好きな服装での参加だったので、良い意味でライブ感が薄く、溶け込みやすかったです。

区画の入り方

ロッキンでは1人ひとりの区画が割り当てられていたそうなので、抽選かなにかをして観覧の配置でも決めるのかと思っていたのですが、完全なる先着順の自由観覧でした。

マスクの着用を除けば今まで通りのライブすぎて懐かしい気持ちに。

座って聞けるのか?

後方のあたりではけっこう座りながら聞いている人も多かったです。

ステージ区画内にベンチなどは用意されていないので、イスに座るということはできませんが、地べたに座るのであればかなり自由でした。

3時頃のステージになると寝そべりながら聞いている人もいるくらい。

寝てる人いた?

長時間のライブですが、全員起きているものなのか?と思っていましたが、かなりあちこちで寝ている人が多かったです。

混雑状況もそれほどでもなかったので、会場のいたるところで寝ている人がいました。

外の休憩スペースや喫煙スペースでも多くの人が寝ていました。

僕自身はライブがかなり楽しくて、寝ることはなかったのですが、睡眠について心配している人にとっては安心できすぎるほど会場内は寝ている人で溢れています。

会場内での撮影

会場内での撮影はアーティストを映さない、録音をしないなどの基本的なマナーを守れば可能。

ただし、プロ用の機材を使っての撮影は原則禁止とのことでした。

iPhoneなどのスマホやコンパクトデジタルカメラはOKです。

飲食関係

フェス飯が大量にあり、最高でした!

深夜帯のライブということも相まって、明確なご飯の時間がないため、ほとんど並ばずに購入することができました。

タイムテーブルの関係で混んでる時間帯も少しありましたが、基本的にはサッと買えたので、かなり快適でした。

飲食用のテーブルも少し探せば空きを見つけられたので、食べるたびにイスに座ってご飯を食べることができました。

カフェイン入りの飲料

会場内のいたるところでレッドブルを買うことができます。

レッドブルのブースもありますし、各店舗でアルコールと合わせてレッドブルを販売していました。

協賛がレッドブルなのでしょうか、モンスターは見当たりませんでした、、、

レッドブルが売り切れていることもなかったので、眠気が襲ってきた場合にはいつでも飲むことができます。

帰宅時の電車の混雑状況

4時45分頃に会場を出て駅に向かったので、始発は混雑して乗れないかな、なんて思っていたのですが、乗ることができました。

ただ、駅への到着があと10分遅れた人たちはおそらくホームへ続く階段のあたりで入場規制がかかっていました。

5時に駅着くらいで動けば始発に乗れると思います。

まとめ

知っているアーティストは少なかったのですが、そんなこと忘れるぐらい楽しかったです!

めちゃくちゃ混雑しているわけでも、ものすごく騒ぐ人がいるわけでもなく、全体的に非常にマナーが良くて最高でした!

来年も行きたい!

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