「貯金を頑張ったとして、明日死んだら死にきれないな」と気づいてしまったところから散財人生がスタート。
どうせだったら自分が楽しくなることや生活が快適になること、仕事のモチベーションが上がることにどんどん使っていこうということでたくさんのモノを買ってきました。
今年はいろんなモノを買ってしまってジャンル分けした方が見やすいなと思ったので、この記事ではガジェットに絞って今年買ってよかったモノについてまとめていきます。
2020 iPad Pro 11インチ
まず文句なしに今年1番大活躍のガジェット。
去年初任給とともに爆速で買ったiPad Air 3によってiPadの魅力に気づいたものの、メインで使っていく中では少しパワー不足を感じることに。
そこでよりパワーのあるiPad Proを購入!
- どんな作業でもサクサク
- リフレッシュレート120Hzのおかげで書き心地がヌルヌル
- 画面が広くて使いやすい
iPad Airでも不満は少なかったものの「もう少しここがよかったらな」といった「あと少し」を完璧に埋めてくれた製品。
今後もまだまだ愛用していく!
SONY WH-1000XM3
最強のノイズキャンセリングヘッドホン。
発売してからそこそこ時間が経ってしまったことと、最新型もそのうち出るのでは言われていたものの待ちきれずに購入してしまいました。
手に入れたのは圧倒的に「無」な作業環境。
今までノイズキャンセリングってけっこう半信半疑で、効果ないんじゃないのか?ぐらいに考えていたんですけど世界が変わりました。
ノイズキャンセリングという技術は実在するし、最高に素晴らしいということをわからせてくれる衝撃的なヘッドホンでした。
僕が購入した2月段階では特に情報はなかったのですが、今は最新型のXM4が出ていますね。
Apple Watch SE
正直スマートウォッチの類は使い勝手が悪いというか、自分の生活には親和性がないのではないかと思ってまっっったく意識していませんでした。
ただ、食わず嫌い的なのもどうなのかと感じて購入することに。
ちょうどそんなことを考えていたときに廉価版モデルのSEが発売されたので試してみるかぐらいの気持ちで使ってみることに。
- 予定が手元で見えるの快適
- 睡眠の質が正確にわかって生活の満足度が視覚的にわかる
- 血圧の管理ができる
- 生活の動きを数値化
- デジタル時計は見やすい
- 充電意外と持つ
まず1番気になっていたのは充電だったのですが、これが結構持ちます。
普通に使っているくらいなら1日で半分くらいなので、1日は確実に持ちます。
充電もなかなか早いので、1時間半くらいで50%ほど充電できるのでバッテリーに関しては予想以上に気にならなかったです。
となると基本的にずっとつけているわけなのですが、そうすると1日のあらゆる動きが数値化して把握できるようになるので健康管理をこれから正確に行いたい人にとっては最高の相棒になるかもしれません。
AfterShokz 骨伝導ヘッドホン
自転車に乗りながら音楽が聞きたい。だけど耳を塞ぐのはダメだということで骨伝導という選択肢に行きつきました。
あと普通に耳からではないところから音楽が聞こえるのか?という興味が湧いたので買ってみることに。
- 振動によって本当に音が聞こえる
- 意外としっかり聞ける
- 周囲の音ももちろん聞こえる
- デザインがスタイリッシュ
- バッテリー持ちもいい
おそらく多くの人は骨伝導のヘッドホンは使ったことがないのではないでしょうか?
音は振動ということで、一応本体に小さなスピーカー的なものがあるので音楽はなっているのですが大部分は振動です。
中学生のときの勉強で音が振動ということは理屈ではわかっていましたが、実際に自分の骨から振動で本当に音楽聞けることがわかるとなかなかの感動でした。
音質についてはそこそこです。やはりしっかり聞きたい人には物足りなくなるかと思います。
ですが、何か作業をしながら周囲の音も把握しておきたいという人にとっては使い勝手がいいと思います。
GoPro HERO8
使い道はないものの、とにかく気になってしまったGoPro。
買ってしまった時期は6月、完全にボーナスの誘惑によって気づいたら手元にいました。
せっかく買ったのでバイクのツーリング撮ってみましたが、手振れ補正が最強。
けっこう揺れるから画面としては最悪なことになるんじゃないかと気にしていましたが、全くそんなことはなくものすごく見やすい映像が完成。
今後はせっかくなのでツーリングの様子でも撮影して何かしらの映像媒体で披露していきたい。かもしれない。
HHKB Professional HYBRID Type-S
この間のAmazonブラックフライデーにて割引されているのをうっかり見つけてしまって購入。
とにかく見た目が最高。
打鍵感としては、今まで浅めなキーボードを使っていたこともあってなかなか慣れずに苦戦中。
とはいえ打った感触は早くこのキーボードで長時間作業をしていたいと思える程には快適な打ち心地。たぶん慣れるのも時間の問題。
Quntis モニターライト
これもAmazonのブラックフライデーで買ったのですが、予想以上に快適で感動しています。
モニターライトを少し調べると1万円ほどで売られている別のメーカーのものが有名だったのですが、今回は初めてのモニターライトだったこともあり3000円のものを購入。
値段が値段なので、そこまで期待はしていなかっただけに大満足でした。
- スタイリッシュなデザイン
- 自動調光モード
- ライトの色の調整
- 明るさ調整
- 画面の反射光抑制
3000円ですが見た目は安っぽくはなく、デスクのデザインを邪魔しません。
また、自動調光モードがついているので、明るさを自動化することも可能です。
もちろん手動で明るさを調節することもでき、その際には黄色っぽい光と白っぽい光を調節することができます。
自分にとっては十分な明るさを確保できましたし、今後さらに使う場合の調整の余地まで残されている商品がこの値段で買えたということに感激です。
まとめ
今年は自分の生活の質や仕事の効率を高めてくれるモノに投資ができたと思っています。
使わないお金はただの紙同然となってしまうので、できるだけ自分が楽しくなる毎日のために使っていきたいところ。
来年もいろいろ買って楽しみます!