購入を何度も検討したOsmo Poket 3。
待望の新作「Osmo Poket 4」が発売されました!待って良かった!
旅行先に行っても、製品発表会に行っても、どこに行ってもみんな持っていすぎて正直ずっと気になっていたし調べもしました。
ようやく購入に踏み切ったわけですが、もうすでに発売を匂わせている上位機種や競合製品の噂というか多分出るであろう情報のリークが数々あります。
そこで今回はなぜリークが出ているのにも関わらず買ったのか、そもそも何でOsmo Poket 4を買ったのかなどについてまとめていきます。
最初に結論言っておきますが、欲しいなら待たなくて良いと思います。
Osmo Poket 4の特徴

- 1インチCMOSセンサーと14ストップのダイナミックレンジを搭載
- 最大4K/240fpsの滑らかな超スローモーション動画撮影に対応
- 107GBの大容量内蔵ストレージによりSDカードなしでの撮影が可能
- 最大800MB/sの高速データ転送でワークフローを大幅に効率化
- 光学品質を維持した2倍ロスレスズームにより遠くの被写体も鮮明に記録
- 最新のActiveTrack 7.0搭載で動く被写体をより正確に自動追跡
- 回転式の2インチOLEDタッチ画面で直感的な操作と縦向き撮影が可能
- フル充電で最大240分の連続動作を実現する強化されたバッテリー性能
- わずか16分で80%まで回復する便利な急速充電機能を搭載
- 4チャンネル出力のOsmoAudioによりプロレベルのステレオ録音が可能
- 定価69,300円(税込)
もう製品の特徴については知っている人も多いと思いますが、手持ちタイプの縦長Vlogカメラみたいに僕は思っています。
小型のアクションカメラと大きく違うのは手ブレ補正の仕方がデジタルではなく、物理で行っているというところ。
通常のカメラの場合は広めに撮影した映像を内部処理によってクロップし、そして手ブレがないように見せています。
一方でOsmo Poket 4は物理的なジンバルがついているので、そもそもとして揺れない映像が撮れています。
元映像がきれいならきれいなだけ良いというところで、この差はかなりクリティカルに影響するように感じました。
さらにカメラの起動も早く、手持ちもしやすいボディというところで、アクションカメラ以上に手軽に身軽に使いやすく、日常をさっと撮るのに本当に適したカメラです。
Vlogを始めたい人はもちろん、YouTubeの撮影も問題なくこなしてくれるだけの画質があるので、映像系の趣味を楽しみたい人におすすめできます。
後続機種発売の噂
問題はここから。
Osmo Poket 4が発売して喜んだのも束の間、なんと2種類もの新型機種の発売が予想されています。
それが「Osmo Pocket 4Pro」「Insta360 Luna」。


そもそもとして同じメーカーの上位機種の発売が控えているであろうというまさかの展開と、アクションカメラ業界で勢いを増しているInsta360から満を辞して新型が公開されるとのこと。
これらの機種の大きく期待されているポイントとしては光学ズームの仕様。
- Osmo Pocket 4Pro:4倍
- Insta360 Luna:12倍
Osmo Pocket 4がロスレス2倍のズームであることを考えると、さらにズームが可能になり、本当の意味で1台で手軽な撮影が行えてしまうというのが魅力。
Osmo Pocket 3時点で映像が非常にきれいで、YouTubeの撮影などをこれ一台でこなせてしまうほど。
そんな評判の良い機体にズームまで搭載されたらもう簡単な撮影やVlogはすべてこれに任せて良いのでは!という期待感が高まっています。
実際のところはわかりませんが、精度が上がることによってさらに恩恵を受けられる人はさまざまいると思います。
待つ方がもったいない
ではこれらの機種が発売されるのを待った方が良いのかというと、正直待たなくても良いのかなと思っています。
もちろんどうしてもズームが欲しい人はリーク通り待っても良いと思うのですが、ズームをそこまで重視しないのであれば、現状のOsmo Pocket 4でも良いのではないでしょうか。
あとはリーク通り絞りが調整できることで、暗所に強く、そして明所でも明るさを抑えて撮影できることにメリットを感じる人もいるかも知れません。
とはいえ、設定を追い込みたいとか遠くを撮影したいという場合には、ちゃんとカメラを準備する方が良いのではないかなというの個人的な考え。
ちょっと偏見的な感じもしますが、Osmo Pocket 4は手持ち撮影が優秀で、手元や歩きながらの撮影、あとは広い画角をきれいに映しておくのが得意な印象です。
ズームができればもちろん嬉しいですが、ズームができるといってもクロップの場合は画質が荒くなるかもしれないですし、そもそも期待するほど4倍程度では満足した画角にならないかもしれません。
であれば、もうきれいな映像が撮れることが確定している画角や撮影をスムーズにできるようにOsmo Pocket 4を買ってしまっても良いのではないかという考えです。
そもそもいつ発売するかもわからないですし、待って使えない時間が増えるよりは、買って少しでも使った方が良いかもしれません。
DJIへの信頼感
Osmo Pocket 4Proはともかくとして、Insta360 Lunaが出る前に購入を決めた理由としては、やはりアクションカメラ的なカメラはDJIの方が研究が進んでいるのかなという印象があるからです。
Insta360も相当良さそうではあるのですが、もし仮に出るとしたら初代機ということもあるので、どんな仕様なのか不安が残ります。
もちろん、業界を変えるほど良いという可能性も捨てきれないのですが、そもそもいつ出るかどうかもわからないくらいであれば、まずは既存の定番機で様子見をしても良いかなという判断。
あとこれ完全な憶測なんですけど、リークの画像みると若干Insta360 Lunaの方がディスプレイ小さく見えないですか?
けっこうこのディスプレイサイズによる視認性の良さがばかにできない気がしたので、サイズが小さいのであればやはりOsmo Pocket 4が良いなとも思いました。
リークの画像なのでどこまで本当かわからないどころかサイズについてはもっとわからないので、実際同じだったり大きかったりするかもしれませんが、現状はこんなところを気にして見ていました。
Osmo Poket 4を買った理由
ざっくりと待たなくて良い理由を話したので、ここからは追加でまだ話していない購入に踏み切った理由についてまとめていきます。
手軽な撮影にとにかく特化

とにかく手軽に撮影できるのが良いというのが購入に踏み切った理由です。
起動がこのディスプレイを弾くだけで完結するという簡単さ。
感動します。
やはりカメラをいろいろと使ってきて思うのは、どれだけすぐに取り出せるのかということ。
製品発表会や日常で撮影をするとなると、いかにさっと取り出せるかが本当に重要。
この取り出しやすさとか撮影しやすさによって、撮影するかしないかの気分が変わってきます。
ちょっとでも撮影までがめんどくさいと、それだけで撮り始める気がなくなってしまうでしょう。
それこそiPhoneだってだいぶ撮影しやすくなりましたが、それでもカメラボタンをおすとか、ロックを解除するといった行為が必要になります。
あとはシャッター音の問題も無視できません。
これらの本当にちょっとしたことでも、撮影にめんどくささを感じてしまうと、僕は撮影の手が遠のきます。
その点、Osmo Pocket 4は画面を横にスライドするだけで起動なので、この手軽さは最高。
持ち運びだけ工夫すれば最強の日常カメラになる気がしています。
物理ジンバルの手ブレ補正が強い

電子ではなく物理の補正での手ブレ補正が本当に強いと思います。
バイクに乗っている際の振動はアクションカメラできれいに取り除けるのですが、意外と歩いたときの揺れが消せません。
そのため、意外と日常シーンをアクションカメラで撮ろうとすると、撮れそうで撮れなくて苦戦します。
だいぶ抑えられてる気はするのですが、それでも自分が満足する補正ができなくて、今まで映像の揺れが気になってなかなか日常で映像を撮ろうと思うに至りませんでした。
しかし、Osmo Pocket 4であれば歩いているシーンでもかなり自然な揺れにしてくれます。
やはり物理でジンバルが動く分、本当に補正を感じる仕上がり。
もちろん、Osmo Pocket 4はバイクなどの強い振動には適さないので、一長一短ではあるものの、自分がこれまで撮りたいと思っていた手持ちでブレの少ない映像を撮るというのが実現しています。
歩きながらの撮影はもちろん、手持ちで何か被写体を追う撮影も気軽にきれいに撮れるようになるので、これまで以上に撮影が身近になりそうです。
ブレのある映像のせいで、理想の映像が撮れないからという理由で撮りたい気持ちが遠のくことがあったので、なめらかな映像によって気分が上がって撮りやすくなるという効果があると思います。
ワンオペ撮影が頼もしい

YouTubeの撮影については基本ワンオペの撮影になっているので、どうしても自分を撮りたいタイミングで困ることが多いです。
そんなときにOsmo Pocket 4であれば、自動のトラッキングがあるので自分の顔を検知して追ってくれます。
これまでスマホジンバルでなんとか対応していたのですが、スマホジンバルは地味に大きいし、iPhoneの充電も使ってしまうので、使いやすそうで使いにくかったので、Osmo Pocket 4でこの撮影も賄えるのが嬉しいポイント。
手持ちしても良いし、設置してトラッキングしても良いというところで撮影の幅が広いです。
最近発売されているスマホジンバルのように、首振りが360度対応しているというわけではないですが、180度以上は首振りに対応していたので、おおよその場面では対応してくれると思います。
美肌補正がありがたすぎ
Osmo Pocket 4の強さは単体撮影時でも美肌補正があるというところ。
顔を撮る人にとって、これ以上に助かる機能はないと思います。
普段顔を撮影しないので、たまに撮影すると驚くのですが、肌の色味の補正が本当に難しい。
良いカメラで撮れば簡単に良くなるというわけではなく、良すぎるがゆえに肌がしっかりと映し出されてしまいすぎるとか、肌の色味が上手く調整できなくて老けて見えるといった現象に出くわしました。
そんななか撮影で出会ったのがDJIで、撮って出しでも肌が明るく映ってきれい。
これは内部で美肌フィルターがあるからでした。
アプリと連携してさらに補正することもできるのですが、使わないで本体設定だけで使えるのがありがたすぎる。
自分で肌の色味の調整をしたとき思ったのですが、本当にスキントーンの調整が難しい。
明るくしすぎると肌以外の場所が白飛びしてしまうとか、そもそも違和感のある色になるとか…
このあたりの処理を全部良い感じに行ってくれることで、後で編集の手間がなくなり、撮って出しで簡単に使えるというのが個人的には非常に嬉しいし、なんだったらOsmo Pocket 4を選ぶ理由にすらなります。
どうせ撮るなら明るく若く映った方が自分も気持ちが良いし、見ている人にも不快感を与えにくいです。
この映りが良くなるというのが想像以上に良い効果があると思っているので、人物を撮る人は特に意識してほしい機能となっています。
Osmo Poket 4の気になるポイント
Osmo Pocket 4の気になるポイントとしてはジンバル部分壊れそうということ。
これはOsmo Pocket 3時点からの課題のようですが、ジンバル部分をロックするような機構がありません。
そのため、電源オフにしたあともジンバルがプラプラ動いてしまいます。
ジンバルはこのカメラ最大の魅力でもあると思うのですが、ここが動きやすいと思わぬ故障に繋がってしまいそうで不安。
例えば撮影終わり、ポーチにしまう時間がなくてポケットに突っ込んでしまったとき、思わぬ方向にカメラが回ってしまい、ポケットの中で故障するという事態が容易に考えられます。
このような、何かにしまっているときに余計な力が入って回転して壊れてしまうというのがとにかく怖いです。
こうならないためにも、ジンバル部分のロック機能でもあればよかったのですが、それはなし。
壊さないように気を付けるか、保険のようなプランがあったのでそれに加入するかした方が良い気がしています。
まとめ
まだ買って少ししか試せていませんが、非常に満足度は高いです!
これからいろいろ使って情報を届けていきたいと思います。





















