出勤時に持ち物を少なくしたいものの、水筒は重いしかさばるしなるべく持ちたくない、、、
そんな悩みを全て解決してくれたのがこの「折りたたみボトル」です!
使い勝手をレビューしていきます。
特徴
- たためば厚さは5cm
- 耐摩耗性
- 素材が柔らかい
- 落下してもキズがつきにくい
- 軽量(135g)
- 1滴も漏れない
- 耐熱性/耐寒性
スペック
製品名 | 折りたたみボトル |
容量 | 600ml |
畳めたサイズ | 5cm |
全長 | 22cm |
重量 | 135g |
使用時間 | 3年以上 |
カラー
- 碧色
- ローズレッド
- 灰緑色
- グレー
- ネイビー
4色展開でどの色でも持ち物に馴染んで使いやすいです。
派手すぎず地味すぎずでちょうどいい。
折りたたむと5cm
なんといってもこのコンパクトさが魅力。
まず水筒を折りたたむという発想がすごい。そして折りたたむと5cmになるのがさらにすごい。
僕の使い方としては
- 朝はたたんだまま荷物入れる
- 職場で水を入れる
- 帰り際に水を捨てる
- たたんで荷物に入れて持ち帰る
この流れで持ち運びしています。
- 「職場で水を入れられない」
- 「ペットボトルを買って帰りに捨てるでも同じ」
などなど、いろいろ意見があると思います。
個人的にはペットボトルを買うのも考えましたが、持ってくまで重いのが耐えられなくてやめました。
ペットボトルを毎日買う、はコスパ悪いのでこれもなし。
持ち運びが軽くて、なおかつお金もかからず何度も使えるという点で条件にぴったりでした。
大容量で安心
容量がなんと600ml!
これだけあれば1日分の水分は確保できます。
とはいえギリギリまで入れると漏れそうで怖いので、いつも少し少なめに入れてます。
簡単に分解できる
個人的にこれは嬉しいポイント。
分解に必要な部品が少なく、洗うときめんどくさくない。
水筒って底まで洗うのが大変だったり、部品が多くて元に戻すのがめんどくさかったりするのが苦手だったんですが、これは簡単で助かりました。
部品3つだし、そもそも取り付けも簡単だし、めんどくさがりにぴったり。
保温性はない
持ち運び性能に特化している分、保温性はないので、飲み切るころには常温になるところは我慢。
冷たさも温かさも維持することは難しいです。
一方で冷たい飲み物や温かい飲み物を入れられないということはなく、-50~200°まで対応とのこと。
保温はできなくてもとりあえず入れてOK。
持ち運びなのか保温なのか、どんな性能が必要なのかしっかり確認する必要がありそうです。
取捨選択をはっきりと。
使い初めはゴムの味
シリコン性の商品なので、使い始めはしょうがないのかもしれないですが、ゴムの味します。
水飲んでるのになんか変な味、、、
何度か使っているうちにゴムの味は消えていきましたが、1~2週間くらいはしっかり使わないと変な風味が落ちきらないかもしれません。
まとめ
通勤・通学の荷物やアウトドアの際の荷物を減らしたい方にぴったりな水筒だと思います。
そもそも水筒が「折りたためる」とだけでけっこうおもしろい商品なので、ぜひ1回試してみて欲しいです!