ウルトラマン×キーボード!特撮好きにはたまらないデザイン性抜群のBluetoothキーボードをレビュー

きたぞ、我らの Bluetoothキーボード

特撮好きとしては見逃せない商品をAmazonで発見!

大人向けの商品の中でも日常的に使えるモノって少ないのでとても嬉しくなりました。

デザイン性重視で使い勝手は悪いのか、はたまたデザイン性と性能が両立しているのか。気になるところをレビューしていきたいと思います。

特徴

  • 円谷プロダクション公認。ウルトラシリーズ採用の折りたたみ式ワイヤレスキーボード
  • いつでもどこでも、ストレスフリーな文字入力
  • PCのような操作性と持ち運びに適した携帯性
  • 高級感と耐久性を兼ね備えたアルミ素材を使用
  • マニア心をくすぐるキーデザイン
  • マルチペアリング対応(3台まで)

カラー

  • ウルトラマン
  • ウルトラセブン
  • 科学特捜隊
  • ウルトラ警備隊
ウルトラマン
ウルトラマン

全4種展開をしていて、それぞれのデザインにこだわりが詰まっています。

ウルトラマンを象徴するレッド×シルバーやセブンの真っ赤なボディとスイスラッガーのシルバーを表現したデザインなど、それぞれのデザインが目を惹きます。

僕はシンプルにウルトラマンのデザインのモノを購入。

配列

  • US配列

折りたたみBluetoothキーボード鉄板のUS配列です。

JIS配列でないと不安という人もいるかもしれませんが、使っているうちに慣れるのでそこまで気にしなくて大丈夫かと思います。

大きさ

  • 9.3×14.6×1.7cm

折りたたむと官製はがきとほぼ同じ大きさになります。折りたたみBluetoothキーボードの中では小さめな製品です。

コンパクトさに関して大きな強みと言えます。

重さ

  • 184g

iPhone1台分くらいの重さです。

持ち運びに関して特に邪魔になることはないかと思います。

バッテリー

  • 約84時間連続使用可能
  • 充電2時間
  • マイクロUSB充電

充電は十分に持つので、外出先での充電切れなどは心配なし。

週に1回程度充電すれば確実に足ります。

付属品

  • Bluetoothキーボード
  • 保護ケース
  • 取扱説明書
  • マイクロUSBケーブル
  • ゴムパッド

デザイン性の良いケース兼スタンドになる保護ケースが同梱されています。

シンプルに見た目が良いので持ち運びたくなります。

ただケース自体は少し重さがあり、キーボードと合わせると460gとなるので、軽さを重視したいのであると、持ち運びは面倒臭いかもしれません。

持ち運びには関係ないですが、外箱がオシャレで商品届いたときからテンション上がります。

ウルトラマン キーボード

価格/販売先

  • 5984円

アマゾンでの価格です。

3Eブランド取扱店
  • アスキーストア
  • エディオン
  • ジョーシン
  • 蔦屋家電
  • ビックカメラ
  • ロフト
  • urbanresearch
  • オフィネット・ドットコム
  • 東急ハンズ
  • ヤマダ電気
  • E☆イヤホン
  • カメラのキタムラ
  • タワーレコード
  • ノジマ
  • ヨドバシカメラ

打鍵感

打鍵感は1つ1つのキーをしっかりと打ち込むことができるような作りになっています。

3つ折り式なので両端の部分がたわんだりがたついたりしてしまうのではないかと心配していたのですが、特に上記のような問題はなく使えています。

ただ、キー1つ1つが少し小さめになっているので、多少の打ちにくさは否めない。

本体のサイズがコンパクトであるために、キーが小さくなるとともに、キーボード全体が小さくまとまっています。

手が大きい人にとっては打ちにくさからかなりのストレスがあるかもしれません。

  • 打鍵感はしっかりとしている
  • たわみやがたつきは少ない
  • キー1つ1つが小さめ
  • 手が大きいと使いにくいかも

静音性

特別大きな音というわけではないが、打ち込むときにカチャカチャとした音があります。

音自体はそれほどでもないものの、打ったときに高音が響く感じです。

静かすぎる環境で使おうとすると目立ってしまうかもしれません。

カフェでの作業くらいなら大丈夫だと思いますが、図書館などで使おうとすると音が響いてしまってうるさく聞こえそうです。

Bluetoothの接続方法

1台目のデバイスとのペアリング
  • キーボードを広げると、自動的にオンになる
  • Fn+Qを押す
  • Fn+Cを押す
  • 接続先デバイスから「3E-KEY~」を選択する
  • Fn+A/S/Dを押してキーの最適化を行う
  • A:Android S:Win D:iOS
2・3台目のデバイスとペアリング
  • Fn+Qを押す
  • Fn+W/Eを押す
  • 接続先デバイスから「3E-KEY~」を選択する
  • Fn+A/S/Dを押してキーの最適化を行う
  • A:Android S:Win D:iOS

キーボードにペアリングのための印字があるので、手順さえ覚えていれば悩まずに接続できるかと思います。

ペアリングの手順が見てわかるのは親切設計。

購入がおすすめな人

  • ウルトラマンが好き
  • コンパクトなキーボードを探している
  • 手が小さめ
  • マルチペアリングありのキーボードを探している
  • Android/Win/iOS対応しているキーボードがいい

サイズが小さいので、コンパクトなモノを求めている人、もしくは手が小さい人が製品的にはおすすめだと感じました。

ウルトラマンが好きなのであれば多少の不便さには目を瞑りましょう。

購入すると後悔する人

  • ウルトラマンに興味がない
  • コンパクトさは重視していない
  • 打ちにくいキーボードは嫌い
  • カチャカチャと音がするのは困る

打ちやすさを重視しているのであれば、他のキーボードを選んだ方が幸せになれます。

製品として悪いものではないですが、コンセプトとして軽量化が図られている分、シンプルな打ち心地に関しては他製品の方が良いのが事実。

そもそも3つ折り式のキーボードはコンパクトになる分、打鍵感などは2つおりの製品に比べると悪くなるイメージです。

自分が何を重視するのかが大切になると思います。

まとめ

僕は特撮が好きなので、このキーボードを使っていこうと思っていますが、性能重視で選ぶとなると価格を考えてももっと安くて打ちやすいキーボードがあると思います。

ただ、コラボ商品としての完成度は非常に高く、ウルトラマンが好き、特撮が好きといった人にとっては機能とデザインを両立させている数少ない商品となるので「買い」だと思います。

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