最近チェアリングにハマっているということもあり、アウトドアにも対応できる容量のリュックを購入を検討したところグレゴリーのデイアンドハーフというリュックにたどり着きました。
男性女性関係なく着こなせるシンプルなリュックでありながら、登山やデイキャンプなどのアウトドアにも対応できるという使い道の多彩さが魅力。
そんな魅力あふれるリュックを購入したので、基本的な性能とか実際にどのくらい入るのかとかをまとめていきたいと思います。
デイアンドハーフの特徴
以下グレゴリー公式より
- 丈夫なYKK#10のジッパーを使用したメインメインコンパートメント
- ジッパー開閉のメインコンパートメント
- サイドに4本のコンプレッションストラップ
- グレゴリーのアイコンでもあるレザージッパープル
- トレッキングポール装着用ストラップ
- シングルポケット・ツーウェイポケット(別売)取り付けよう8リングアタッチメント
- グレゴリーの特徴であるライフスパンEVAショルダーハーネス
- 位置調節が可能なスターナムストラップは取り外し可能
- 裏地を貼って補強されたボトム部
- 50mmウェストベルトは使用しない時にベルトキーパーに収納可能
- 内部小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利なジッパー付きメッシュポケット
- PC/書類などの収納に便利な内部のスリーブポケット
- ポケットの数:1(外側0/内部1)
サイズ
- 43W×50H×19.5Dcm
重量
- 930g
容量
- 33L
容量は1種類の展開で、他の容量が欲しい場合は他の形のリュックを選ぶ必要があります。
カラー
- ブラック
- HDナイロン
左のチャックに色が付いているものがブラック、右のチャックも黒いものがHDナイロンとなります。
直接ショップで両方見てきた感想としては
- ブラックはナイロン記事感があり、デザインがシュッとしている
- HDナイロンは正面部分の素材がゴツゴツしており、ブラックよりも無骨な印象
僕はシュッとしている方が好みだったのでブラック選びました。
アウトドアに最適な容量
33Lも入るのでだいたいのものは持ち運び可能。
僕が運ぼうとしているものとしては
- Pad
- ガジェットポーチ
- 一眼レフ
- 三脚
- Helinox チェア
- 500mmペットボトル
- 本
コンパクトにまとめたつもりでもそこそこの量になってしまいますが、この量入れてもこの通り。
今後アウトドアの楽しみ方を増やすのであれば、さらに
- テーブル
- バーナー類
- クッカー類
なども入れられるとさらに楽しそうだなと企画しています。
容量に関してはまだまだ余裕があるので全然大丈夫そうです。
それよりは重さの方が問題。
ウェストベルトで疲労軽減
アウトドア用途で購入したので、ウェストベルトがあるかどうかはなかなか重要。
なるべく重くならないように身軽に出かけたいと思いつつも、カメラにイスにテーブルにとなんていろいろ選んでしまうとあっという間に重いリュックの完成です。
また、バイクに乗りながら背負うことも想定してたので体への密着感は重要なポイントでいた。
届いて背負ってみた結果、ウェストベルトをしめると体にピタッと張り付くような感覚があり、重量感が軽減されたような感覚になりました!
最高。
サイドコンプレッションベルトのおかげで変幻自在
アウトドア用のリュックの嫌いなところはいかにもアウトドアって感じがしてしまうところ。
用途に絞るのはいいことなのかもしれないのですが、ライトユーザーとしては多種多様な場面で使いたいわけです。
大きすぎるがゆえに締まりがなく見えてしまうアウトドア用のリュック。
そんな締まりがないという悩みを解決してくれたのがサイドコンプレッションベルト。
このベルトを引っ張ったり緩めたりすることでリュックの容量を調節することができます。
つまり、荷物が少量のときは絞って使うことでリュックのフォルムをスマートに見せながら使うことができる!
パンパンに入れたときの見た目をショップで見たときはダサくてなんとも言えない気持ちになってしまったのですが、ベルトでスマートに締めた状態のデイアンドハーフを見たとき買うのを決意しましたね。
価格差に要注意
僕は楽天でデイアンドハーフを購入したのですが、購入の決めてはなんと言っても価格です。
実際にショップに行って現物を見たり、他のサイトも見ながら価格を比較したのですが
- 楽天:約15000円
- アマゾン:約18000円
- ショップ:約24000円
楽天とショップではなんと、9000円差!
しかも楽天は15000円の価格からポイント付与が1000円ほど入ったので、実質1万円の差がありました。
どこで買うかで価格がだいぶ違ってくるので、購入の際にはぜひ検討を。
まとめ
シンプルかつ機能的ないいリュックを買うことができました。
このリュックにパッと荷物を入れてアウトドアをしに行くのが今から待ち遠しい!