ShigemoriのRUBY STONE使用1年目。感じていることをレビューする。

初めに1つ。

Shigemoriのエフェクターを買うことを迷っているのであればもはや買うべき。

悩んでる時間がもったいない。

何を言われようと最高の1台を仲間にしておく選択肢は最前の選択肢だと思っています。

今日は僕がベタ褒めしてしまうShigemoriのRUBY STONEについて、1年間使用してみてのレビューとか思ったこととかを書いていきます。

歪みエフェクターの回答の1つだと思っている

RUBY STONEとの出会いは今から5年前の19歳のとき。

軽音サークルに入りたてで、ライブに向けて歪みエフェクターを探していました。

色々なエフェクターを探していたのと、ワンオクのToruがShigemoriのRUBY STONEを使っていることを知ったので楽器屋で試奏しました。

今でも忘れられないのが肉厚な中音域と心地いい歪み。

正直これだ!ってなりました。

しかし、Shigemori製品唯一の難点、「値段」

当時大学生の僕には大きく響きました。

けっきょく当時はRUBY STONEを買いませんでした。

ですがその後も追い求めるのはRUBY STONEの音。

最初の衝撃が忘れられないどころかずっと追いかけてしまいした。

そしてついてに去年念願のRUBY STONEを買ったのですが、正直こんなに追い求めているなら早く買ってしまえばよかったと後悔しました。

唯一無二の音

個人的に中音域が大好き、ついついミドルを上げてしまいます。

この心地よい歪み感なのに耳障りではなく、音の厚みがあるのが特徴だと感じています。

この立体感というか歪みの感じは他のエフェクターでは代替えできません。

つまみの効きが絶妙

正直イコライザーがあまり変化がなくベース上げてもトレブル上げてもよくわからないエフェクターもそこそこあります。

ただそんな中でRUBY STONEはTONEの効きがめちゃくちゃわかりやすい!

低音が強いアンプやギターでも爽やかな音が出せるようになるから驚きです。

ゲインに関してもクランチのような音作りからディストーションのような音色まで対応することができて、仕事の幅が広いです。

価格について

定価4万越え。

これはなかなかネックな値段設定だと思います。

1つのエフェクターに4万円は高級エフェクターど真ん中。

ただRUBY STONEはお手頃にShigemoriのエフェクターを体感できるラインナップだというからおそろしいところ、、、

機種によっては数十万するものもあり、弾いたことはありませんが興味はあります。

RUBY STONEは定価こそ4万円ですが、メルカリで2.5万くらいで最近は取引されていることが多いので購入のハードルも下がりつつあります。

まとめ

悩んでるいた時間がもったいないくらいさいこうなエフェクターでした。

価格で妥協して違うエフェクターを買うと、けっきょく納得いかなくて欲しくなるので、最初から買ってしまうのが一番安く収まります。

手放さずに持ち続けるエフェクターの1つです。

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