ガジェットの価格やセール情報をチェック!

折り紙式iPad mini用ケースの新たな最適解「PITAKA Folio 3」レビュー|5種類の置き方で旧モデルよりも明らかに使いやすく進化

iPad miniをさらに快適に使うためにとにかく重要なのがケース選び。

どんなケースを選ぶかによって、日常の使い心地が大幅に変化します。

そんな責任重大なケースだからこそ、いろんな置き方や使い方に対応して、どんなシチュエーションでも使いやすいというのが個人的には使ううえで重視しているポイント。

この厳しい条件のなかでもおすすめしたいと感じたケースが「PITAKA Folio 3」。

縦置き横置き低めの角度に対応した置き方の多彩さに長けた折り紙式のiPad用ケースです。

今回はこのPITAKA Folio 3を実際に使ってみて良かったポイントや気になったポイントについてまとめていきます。

PITAKA
¥6,999 (2026/08/23 22:45時点 | Amazon調べ)
YouTubeはこちら

提供:PITAKA

PITAKA Folio 3の特徴

  • 9°・20°・25°・35°・45°の5段階スタンド角度に対応
  • イラストや手書きに最適な超低角度の描画モード
  • 縦置き・横置きの切り替えが自在な三角構造設計
  • 手触りが良く高級感のある上質なPUレザー素材
  • 厚さ3mm未満かつ重量250g未満の薄型軽量設計(11インチ)
  • Apple Pencilを固定・隠して収納できるマグネットストラップ
  • iPad背面を優しく保護する内側のマイクロファイバー
  • 多数のモデルやサイズに対応している
  • 定価8,499円(税込)

特徴は多様な置き方に対応できる幅の広さです。

これまでPITAKAからはMagEZ Folio2という製品が出ていましたが、これは縦置きと横置きがメインの置き方となっていて、低い角度というのがやや使いにくいという実態がありました。

というか、このタイプの折り紙型のケースについては、どうしても縦置きと横置きはできるが書きやすい低い角度はないとか、低い角度はあるけど縦置きは角度が緩いといった、どうしてもすべてを満たすというのが難しい領域でした。

そんななかで、ついに改良を加えて従来の縦置きと横置きのしやすさはそのままに、低い角度まで対応させたということで、正当後継機と言っても良い品質となっています。

多彩なアングルで、いろいろな場面で使っていけるのが魅力です。

また、今回はiPad miniサイズを紹介していますが、他のProやAirの展開もあるので、iPadユーザーの大半は使えるのではないかと思います。

PITAKA Folio 3のデザイン

カラーについてはミッドナイトブルー・ブラック・ブルー・ホワイト・ハーバードクリムゾンの5色が展開されています。

そしてサイズは先ほども伝えましたが、Proやminiもあわせて多彩なサイズ展開をしているので、よほど古い機種でなければ使えるモデルがあるはずです。

基本的な構造としてはマグネットで貼り付くタイプのケースです。

そのため、側面の保護はできない仕様になっています。

正面のカバー部分には折り目が多数ついており、この折り目を活用することでアングルを調整します。

背面はカメラカバーのみで、折り目などはないシンプルな作り。

中はマイクロファイバー素材でiPadを優しく保護してくれます。

そして特徴的なのがこのペンシルホルダー。

使わないときはこの窪みに収納できます。

そのため、ペンシルを使うときは振っても落ちないような安定した保護ができつつ、使わないときはケース自体をすっきりシンプルに使えるというデザイン性にも機能性にも妥協のない作りとなっています。

iPad mini仕様で重さは約155g、他のモデルでも250g程度と非常に軽量。

厚みも3mmほどしかなく、軽快に使えます。

5種類のアングル

Folio 3は5つのアングルに対応したケースとなっています。

大まかに横置きと縦置きの2つができる設計になっていて、特に横置きにはアングルに階調があるといった感じ。

また、同じ折り方ながら、向きや方向を変えることで置き方を調整しているアングルがあるので、同じ折り方ごとでまとめて紹介していきます。

35°/45°

カバーを内側に折り込んで、カバー同士を貼り合わせたような状態。

この折り方は以前からと同様の折り方で、個人的にはこのケースで1番スムーズな折り方だと思っています。

横置きは視聴がしやすい傾斜で35度、向きを変えるとすぐ縦置きの45度に変化します。

縦置きと横置きの切り替えが素早く行える使い勝手の良いグループです。

25°/20°

カバーの外側同士を折り込む状態。

どちらの角度も比較的低めの角度。

角度の調整はiPadを置く向きによって変えられます。

先ほどの角度の場合は縦置きと横置きの変化がありましたが、この折り方のときは縦置きは安定しないので、横置きの角度を切り替えるようなアングルになっています。

動画視聴として使うのもよいですが、ここまで低いと日常的な視聴というよりは、何か資料を開いて置いておくとか、デスクのメインモニターの下に設置するときとかに役立ちそうだなという印象。

あと僕自身は書くときはもっと低い角度の方が書きやすいのですが、以前amity_senseiが開講されてるiPadmate Otonaに通っているとき、生徒の人たちのなかで意外と25〜45度のけっこう起き上がっている角度でイラストを描いている人をそれなりの数見かけました。

かくときは手首が返りすぎない方が描きやすいのかと思っていましたが、イラスト関係だとそうではないのかもしれないので、この辺り好みの人にはかなり良いアングルかもしれません。

この角度が折り紙式ケースとしては革命的な角度。

なんと日常使いできる縦置きと横置きができつつ、低い角度まで対応したのは進歩を感じます。

この角度については以前のモデルではなかったケース根本付近に入った縦線を活用して折りたたみます。

これまでの折り方ではこの根本部分もマグネットで貼り付けていましたが、ここは針消しません。

そして、その縦線のところでカバーの外側同士を貼り合わせる折り方をします。

そうすると、地面への接着面が長い状態にできるので、低い角度で置いて手を置いたり力を加えたりしても下に沈み込まず安定。

かなり負荷をかけても安定するので、使いやすいと感じました。

使ってみて良かったポイント

ここからは実際にPITAKA Folio 3を使ってみて良かったポイントについてレビューしていきます。

基本的に困る場面がない多機能さ

やはり魅力は多彩なアングルによる使用場面を選ばない対応力です。

横置きと縦置きはもちろん、低い角度まで使えるようになったは素晴らしい。

これで作業を選ばずこのケースだけで対応できます。

縦置きで資料の閲覧やテキスト入力作業、横置きで動画視聴、そして低い角度で描画など、さまざまな使い道が期待できます。

作業に応じてケースを付け替えなくてはいけないのは面倒なので、1つですべて賄えるのはとにかく嬉しいポイント。

デザイン的にもスタイリッシュで使いやすいので、場所も選ばず、満足度高く使っていけると思います。

ペンシルホルダーの仕様

ずっと好きなのがペンシルホルダーの仕様。

使わないときは目立たせずしまっておけるのが最高です。

ペンシルを使うときもあれば使わないときもあるので、その場合にすっきりしまっておけるのが良いです。

背面に貼り付かせると余計な段差を生んでしまうとか、そもそもダサいみたいなことがあるので、これを感じずに使っていけるのがありがたいポイント。

PITAKA以外ではこのような収納仕様を僕は見たことがないので、ペンシルを常に使うわけではないけど、使うときにはペンシルホルダーが欲しいと考えている人には相性が良いです。

また、ペンシルを使っている最中にホルダーのあまりが気になる人にとっても、使用中は隠せるというところもおすすめのポイントです。

使ってみて気になったポイント

素晴らしいポイントも多いPITAKA Folio 3ですが、気になったポイントについても共有していきます。

フローティングができる置き方がない

1点「ここがあれば最高だった…!」と感じるポイントはフローティングができない構造になっていること。

縦置き・横置き・低い角度まではカバーできているのですが、高さを出して目線を上げることができる置き方には対応していません。

そのため、目線を上げてより視聴や作業を楽にしたいと考えた場合、他のアクセサリーやケースを検討しなければなりません。

かなりいろいろなアングルに対応して多機能に使えるのですが、高い要求をするのであれば、ここが気になるところ。

フローティングまで対応すれば現状販売されているケースのなかで最高の機能性と言える製品になったと思います。

側面の保護はできない

これはあえて言う必要もないかもしれないですが、この手のマグネット主体のケースの宿命でもあり、側面の保護は期待できません。

どうしても剥き出しの運用となります。

側面の保護がないと万が一落としたときにかなりの被害になってしまうので、ボタンの破損や傷などを防ぎたい人は、全体が覆われているタイプを選ぶ方が無難でしょう。

PITAKA Folio 3がおすすめな人

多機能さは欲しいけどシンプルなケースが欲しい人
ペンシルを不定期で活用する人

やはり魅力は以前のMagEZ Folio 2のような折り紙仕様は維持しつつも、低い角度を実現することによって、さらに使いやすいケースになったということ。

元々縦置きと横向きの切り替えについてはケース界の中でも最高峰の性能をしていたと感じていて、そこを犠牲にすることなく機能を拡張させたのは非常に好印象。

これまで通り縦置きと横置きは瞬時に切り替えられるので、iPad miniの画面サイズ的には縦置きを頻繁に使いたい人には相性の良い選択肢となっていると言えるでしょう。

そして新たに追加された低い角度のおかげで、ペンシルで何か書くということについても快適に行えるようになりました。

シンプルでわかりやすい折り方ながら多彩なアングルで使えるので、置き方の最適化と使いやすさを両立したい人におすすめです。

そして個人的にどのメーカーのケースよりも気に入っているペンシルホルダーの仕様はこのケースでも採用されていました。

このペンシルホルダーは使わないときはデザイン性を損なわず収納できるのが本当に良いです。

背面に折り返すことなく、ケースの内部に不要なときはしまっておけるので、外観が整うだけではなく、手持ちしたときの段差のある不快感もありません。

ペンシルを使わない日でも使いやすいケースというのが非常に気にいっています。

まとめ

多機能に使えるiPad用ケースのレビューでした。

気になった人は製品をチェックしてみてください。

YouTubeはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です