最高のiPadアプリGoodnotesが5から6に進化しました!
しかし、購入時の料金形態が2種類あり、今回はGoodnotes史上初のサブスクの購入プランが用意されました。
僕は特に考えず買い切りで購入してしまったのですが、よくよく説明をしっかり読んでみるとサブスクの方が熱いのでは?と考えるようになりました。
今回はサブスクプランの方が良いかもしれないと思う理由について解説していきます。
Android & Windowsに対応
最大の魅力はここです。
なんと思うサブスクプランはAndroid & Windowsに対応します!
これまでGoodnotesはAppleのみのアプリだったので、かなり使用の幅が広がったと言えます。
買い切りプランは依然Apple端末のみの使用の制限がかかるので、この複数プラットフォームを利用できるというのがサブスクプランの魅力といえるでしょう。
以下使い道を考えてみました。
複数端末でのタスク管理
これまではApple端末のみで微妙に互換性が取れない場面もあったと思うのですが、これからはその悩みが消えます。
- iPadを持っているけれどもスマホはAndroid
- メインPCはWindowsでスマホはiPhone
この場合でもサブスクプランであればクラウドでノートを管理できるため、タスクの管理などを共同で行うことができます。
仕事用手帳として
Androidのスマホに予定を記入し、大きく見返すときはiPad or PC。
Goodnotes6にはPDFを読み込んで様々なテンプレートを使用することができるので、手帳としても活用することができます。
また、今回のアップデートによってマーケットプレイスが使いやすくなったことによって好きなテンプレートを購入しめ自分好みのノートを作ることが簡単になりました。
手帳のテンプレートも多数販売中です。
Androidスマホを小型メモ帳に
フォルダの色、アイコンを設定できるようになったことで、より一層アプリ内の視認性が上がりました。
さらに従来通りクラウドでアプリ内のデータも管理できるため、最強のメモアプリとしての活用も可能です。
サブスクプランであれば使用端末を選ばないので、自分のスマホをいつでもどこでも活用させることができるメモ帳へ早変わりさせることができます。
料金形態
- サブスク:1350円/年
- 買い切り:4080円
基本的なノート機能はどちらも同じ
基本的な機能面では特に違いはありません。
今回のアップグレードで実装された機能として、ノートの新機能・AI入力機能・数学アシスタントがあります。
買い切りはiOS・iPadOS・macOSのみ
サブスクはやはり高いと思う人にとっては買い切り型が選択肢になると思います。
今後一切の料金がかからないことと、Apple端末しか使う予定がないのであれば、あえてサブスクを選ぶ必要もないことから、買い切りでも特に問題がないとも言えます。
金額的には4年目以上に入るとサブスクよりもお得になる計算です。
数年単位でアップグレードが行われている
ただし注意しなくてはならないのが、数年ごとにアップグレードが入っているということ。
4年使うとサブスクの方が買い切りより高くつきますが、4年後にはアップグレードが入るのでは、、、?
前回4→5は2020年
前回の4→5のアップグレードは2020年。
そこから考えると約3年半で新バージョン実装という流れになります。
この過去から考えると、次回アップグレードは3~4年後になるかもしれないという予想ができます。
無料の場合も
前回のアップグレードですが、実は無料のアップグレードでした。
厳密には4を購入している人が期間内にアップデートをした場合に限るそうですが、今回のように追加というわけではなかったようです。
次回が有料アップグレードかどうかが鍵
サブスクの方が良いのか買い切りが良いのかは次回のアップグレードの方法によりますが、金額的に数万円の差が出るようなことはないと考えます。
金額的少しでも安くを考えた場合、3年はアップデートが入らない予定で予想すると買い切りの方がお得です。
ただ、今後10年アップデートが入らないなんてことはないでしょう。
iPadと相性のよい有名なアプリですし、順当にいけば7へのアップデートも確実なはずです。
そう考えるとどんなに長くても5年くらいで次のアップデートがくるような気がしています。
仮に5年間アップデートがなかった場合はサブスクの方が3000円ほど買い切りよりも支払額が高くなってしまいます。
ですが、快適に使えるアプリが5年で3000円くらいの差額なのであれば、常に最新を使用できるサブスクの方が得なのではないかと考えます。
まとめ
ずっと使用する気しかなかったので速攻で買い切りを選んでしまいましたが、ずっと使うからこそサブスクという選択肢があったかもしれないとも今なら思います。
まだまだ既出の情報が少ないですが、情報を精査して自分に合ったプランでGoodnotesを活用してほしいと思います。
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