【脱純正?】COMBO TOUCHがiPad Pro用キーボードの最適解かもしれない Logicool/キーボードレビュー

最近キーボード一体型のケースへの興味が高まり、つい先日もGOOJODOQの一体型キーボードを購入したばかりなのですが、ずっと気になっていたLogicoolのCOMBO TOUCHを購入してしまいました。

キーボードやマウスで有名なLogicoolの製品なので、どれほどの性能があるのかをレビューしていきます。

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Logicool/COMBO TOUCH

総合評価

評価 :4/5。

純正と比べても遜色のない作り。ケースとしての完成度も高くて1つの到達点だと思う。

メリット
  • 分離できるカバー・キーボード
  • 純正並みのトラックパッド
  • PCのような打鍵感
  • 価格が純正に比べて約2万円安い
デメリット
  • ペンシルとの親和性×
  • スペースがある場所でないと使えない
created by Rinker
Logicool(ロジクール)

特徴

  • PCのような快適なタイピング
  • 軽くて耐久性のある保護ケース
  • 快適なトラックパッド
  • 分離できるケース

分離できる構造に脱帽

純正にはない最大の強みがケースが分離できること。

これはかなり革命的。

Magic Keyboardは今でこそ安価なモデルがたくさん出てきましたが、ケースとしての機能で差別化しているものは少ない印象です。

COMBO TOUCHはケースとキーボードがマグネットで付いているので、少し力を入れると分離させることができます。

この機能のおかげで、これまでPCのような使い方しかできなくなってしまうというデメリットがあったキーボード一体型のケースでしたが、取り外しが可能になることによって、iPad本来らしい使い方も両立することが可能に。

カバーの方にはキックスタンドが搭載されていることから、使わないときにはしまっておいてただのカバーのように使い、使うときには出してスタンド機能を使うことができるなど、用途が広いです。

角度調節の自由度が高い

純正Magic Keyboardは角度調節という点では限られた範囲でしか行うことができません。

ですがCOMBO TOUCHではそんな純正にあった問題点をキックスタンドによって改善することができました。

このキックスタンドですが、120°くらい角度を調整することができます。

スタンドとして使う場合は20~50°くらいで調整し、キックスタンドを完全に伸ばした状態にすればメモとりやすい低い角度で使用することもできます。

純正のMagic Keyboardは限られた角度の中で自分にとって最適な角度を見つける必要がありましたが、COMBO TOUCHであれば幅広い角度の中から自分に最適な角度を見つけることができるはずです。

PCのような打鍵感

Logicoolの製品というだけあって打鍵感は快適そのもの。

打鍵感はノートPCのキーボードと遜色ないです。

浅めのストロークで滑らかで優しい打鍵感となっています。

キー1つ1つの幅も十分に確保されているので、打ちにくさなどは感じられず、終始快適にタイピングをすることができます。

軽く押しただけでも軽快に反応してくれるので、力を入れずにタイピングができることから、長時間使用にもしっかり対応。

トラックパッドの挙動が純正並み

ここもLogicoolの製品力の高さを見せつけられた気がします。

純正並みの挙動の良さで、特に不満を感じることはありませんでした。

ジェスチャーにも対応しているし、ポインターもサクサク動く。

純正を使っているような感覚でした。

他のサードパーティ製のMagic Keyboardも使ったのですが、やはり微妙にトラックパッドの挙動には気になるところがあったので、Logicoolは完璧に仕上げてきていると感じました。

また、トラックパッド自体が純正よりも広く、大きいので操作をしやすいというのも魅力の1つです。

クリックに関しても廉価なモデルだとトラックパッドの下部しかクリックができない仕様になっているのですがCOMBO TOUCHは純正と同じくトラックパッド内どこでもクリックできる技術が搭載されていることから、同じように使うことができます。

意外とクリックの場所が制限されると使いにくさがでるので、どこでもクリックできる純正と同じ仕様なのは嬉しいところです。

ショートカットキーが便利

ここも純正にはない機能で、独立したショートカットキーがついています。

ショートカットは全てで8種類。

  • ホーム
  • 画面輝度
  • オンスクリーンキーボード
  • 検索
  • キーの輝度
  • メディアコントロール
  • 音量
  • 画面オンオフ

画面輝度は本来であればコントロールセンターから調整しなくてはならない項目なので、キーボードで調整できるのは嬉しいところ。

他のキーに関しても物理ボタンで調整することは可能だけれど、あれば嬉しいといった機能も多く、かゆいところに手が届いている機能だと感じました。

スマートコネクターが快適

COMBO TOUCHはスマートコネクター採用のため、Bluetooth接続は必要ありません。

スマホなどに接続できないというデメリットはあるものの、iPadに装着すれば簡単に使い始めることができるというのは便利。

スマートコネクター接続によって充電問題がないのも嬉しいポイント。

また、COMBO TOUCHは接続時にLogicoolの専用アプリがiPadにインストールされていない場合、接続時にアプリ取得の案内が出てきたことに驚きました。

2万円安い

これだけ機能が充実していますが、値段の方はなんと定価の純正より約2万円安い27720円。

Amazonだともう少し安く売っているときもあります。

正直純正が高すぎというのもありますが、これだけ機能がそろっていて2万円の価格差があるのであれば検討の余地があると思います。

ペンシルとは共存できない

デメリットについてもふれていきます。

COMBO TOUCHについてもペンシルとの親和性は厳しいと感じました。

公式のHPには4つの使用モードのうちスケッチモードとして、キックスタンドを完全に伸ばすことで書きやすい角度に調節することができると紹介されていますが、実際には安定感がなく実用的ではありません。

確かに低い角度にすることはできるのですが、ペンで書く度にケースがたわんでしまうので、下記心地は悪い。

また、キックスタンドも最大限伸ばしている状態で、そこに書くために力をいれるとそのまま壊れてしまうのではないかと感じるほど無理やり使っている感じがあります。

ケースにペンシルを収納するスペースはあるので、壁面につけて収納しておくことはできますが、キックスタンドを活用して使うことは難しいと思います。

もし書きたいのであれば平置きをして使うか角度調節のためのアクセサリーを別途準備する方が無難に感じます。

スペースのある場所でのみ使用可能

COMBO TOUCHはキックスタンドを使用して自立するという方法を採用しているので、机などの安定した場所でスペースが確保できている場合のみ使用ができるということになります。

純正はカバーにヒンジがついており、PCのように開けばどこでも使用できますが、COMBO TOUCHはキックスタンドで後ろを支えなくてはいけないので、必ず机など上で使用ないといけません。

カフェの小さい机や限られたスペースで使用しなくてはならなくなったとき、キックスタンドが建てられない場合にはCOMBO TOUCHは使えないので気をつけなくてはいけません。

硬めの打鍵感好きな人は向かない

COMBO TOUCHはけっこう柔らかめのキーストロークとなっています。

打鍵感として良い悪いというレベルではないのですが、浅め柔らかめが苦手な人にとっては選ばない方が無難な気がします。

純正のMagic Keyboardは反発の強いキーボードになっていて、押した感じが強いので、純正とはかなり違った印象の打鍵感といえます。

キーボードケースとしての答え

純正と比べてみると、キーボード一体型のケースとしてはCOMBO TOUCHの方が圧倒的な機能性を持っているように感じますし、1つ解答なのではないかと感じるほど完成度が高いと思います。

一体型の問題となる、キーボードとしてしか使えないという問題は分離型のキーボードにすることで解決し、トラックパッドの挙動も純正並みにまで仕上げている。

そしてキーボードの打鍵感に関してもLogicoolの製品力の高さを活かしてPCのような打鍵感を実現。

あえていえばカラー展開が欲しいくらいで、機能に関しては一体型のケースとしての到達点のような気までします。

まとめ

かなりの完成度の高さと機能性に驚きました。

普段使いしやすそうなので、これからどんどん使っていきます。

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