SONY「ZV-1F」レビュー!|気に入ったところや気になったところ|試し撮り

ついに届きましたSONYの新作カメラZV-1F!

さっそく試し撮りをしてみたので、動画を踏まえてレビューをしていきたいと思います。

動画はYouTubeで

デザイン

試し撮り/写真

気に入っているところ

少ししか触ってないですが、その中で気がついた良さについてです。

20mmのレンズ

個人的には20mmのレンズかなり気に入っています。

広く取れるので、風景や様子を撮るカメラとして撮り漏らしが少なくなるので合っていると思います。

また、ボケ感もそこそこ出るので、食事の撮影や物撮りでも良い感じの雰囲気を出してくれそうです。

クリエイティブルック

このカメラの特徴としては何と言ってもクリエイティブルックが搭載されたところ。

僕に関して言えば、クリエイティブがあるから購入を決断できたぐらいです。

気に入ってる「FL」で写真を撮ってみたのがこちら。

けっこう良い雰囲気出ていませんんか?

編集アプリを通さなくても良い感じの雰囲気に仕上げてくれるクリエイティブルックにα7Ⅳからお世話になりっぱなしです。

ZV-1ではクリエイティブルックではなく、クリエイティブスタイルという前身の機能になっているので、色味の補正などに関してはZV-1Fの方が優っているのかなと思います。

軽量さと素早さ

やはり軽いのは正義。

撮りたいと思ったときにパッと取り出すことができて、なおかつ自分の荷物の負担にならない。

これは本当に快適。

フルサイズのカメラはもちろん画質は良いのですが、人前で出すには大きすぎるしなにより重い。

その点ZV-1Fであればスマホのような気軽さで、スマホ以上の画を作ることができます。

また、ディスプレイを開くと自動で電源がつくところや、ボタンを押すとすぐに撮影開始できるところなど、撮影までの手間を徹底的に排除してくれているのも使いやすいです。

動画撮影において、撮りたいと思ったときに即座に取り始めることのできる軽快さと素早さは、非常に重要なポイントであると考えています。

気になったところ

良いところもたくさんあるのですが、気になったところも。

AFについて

コントラストAFのみ、そもそもの価格帯など、いろいろ考えられる要因はありますが、若干の甘さは否めない。

ピントの合い方がぬるっとしているというか、爆速でピントが合うような感じではないですね。

また、色も悪かったのかもしれませんが、外で買ったばかりのNothing Ear(stick)を撮影しているとAFがずれたりあったりを繰り返してしまいました。

夜間撮影

センサーサイズ的な問題もあるとは思いますが、夜間の撮影は厳しそう。

素直に昼間など、明るい時間帯を狙って撮影したいと思います。

まとめ

まだまだ使い込めてないので、なんとも言えませんが、自分の生活には入り込んでくれそうなガジェットです!

写真と動画撮っていきたい!

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ソニー(SONY)

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