今ではiPad Proを買い、周りの人にも強くiPadの有用性をとき、家族友人職場の人と合わせて10台ほど購入へ導いてきましたが、そんな僕の初めてiPadがiPad Air3でした。
今でこそフルディスプレイへモデルチェンジしてしまいましたが、その前に発売されたホームボタン式のモデルです。
僕の人生を確実に変えてくれたガジェットですが、この度手放すことを決めたので、最後に記録を残しておきます。
気に入っていたところ
3年半の使用の中で気に入っていたところまとめます。
あたりまえだけど軽い
購入当初こそあまり感じていなかったのですが、Airはやはり軽いです。
通常サイズのiPadともなるとそこそこの重量で、けっこう重い。
ですが、そこはやはりAirという名前なだけあって、かなり軽快に扱えました!
とはいえ、ケースをつけたり、ペンも一緒に持ち歩いたりすると、そこそこの重さになってしまうので、ものすごく恩恵を受けたわけではないですが、ありがたい一面でした。
10.5インチの広い画面(当時)
発売当時はまだiPad Proの11インチも発売されていなかったので、AirだけれどもProと同じサイズ感のiPadという立ち位置でした。
購入したときはiPadに詳しいわけではなく、ただ購入しようとした時期に新発売だったというだけだったのですが、この選択は大正解。
10.5インチのディスプレイは想像以上に快適で、メモやノートアプリを使う際には大活躍でした。
また、ウェブの検索をするときも、広い画面で視認性が良く、使い勝手が良かったです。
綺麗なディスプレイ
広い画面はもちろんのこと、ディスプレイの綺麗さにも感動したのを覚えています。
もともとiPadを購入しようと思ったきっかけは、たまたま写真を見せてもらう機会があったときに、iPadでサッと見せてもらい、そのスムーズさと画面に映る写真の綺麗さに惹かれたということがあります。
自分で撮った写真を綺麗に見るのはもちろん、日頃の検索などの毎日の視聴が綺麗になったことで、 iPadにのめり込んだような気がします。
高い処理性能
Airの処理性能が既存のPro並みだったことで、日頃の使用について不満を持ったことはありませんでした。
サクサク動くし、挙動は繊細。
思ったことが不満なく、想像通りにできたので、快適なiPadライフを送ることができました。
手放す理由
そんな大好きなiPad Air3ですが、この度手放す判断をするに至った理由を挙げていきます。
iPad Proと役割がかぶる
iPad Proにひどく感動した僕は、翌年iPad Proを購入してしまいました。
11インチでフルディスプレイの筐体、高性能な処理機能など、全てにおいて満足させてくれる最高の機体です。
そうなるとディスプレイサイズが似ているAirとProが目の前にあると必然的にProだけを使うことに。
また、同じサイズ感ということは役割も似ているので、棲み分けをできずに上手く使えませんでした。
2台持ち失敗
最初の構想としてはカフェに2台持って行って、教科書とノートといった感じで、使い方を分けて使おうかなと思っていたのですが、2台は重さで持ち運ぶ気にならず、結局使うのは1台になってしまいました。
コンセプトを決めて使い方をすればよかったのですが、特段それが見当たらず、上手く使いこなすことができずに数年所持してしまいました、、、
放置しておくのももったいない
使っていないのにずっと持っているのもiPadがもったいないなと思い、今回売ることに。
これまでは足りないものを買っていくことが多かったので、売るということが少なかったのですが、ガジェットを好きになり数年、ついに余ってるから売るという状況になってしまうことに。
iPadは意外と値が落ちない
売ると決めたのでメルカリの売値を見てみてかなり驚きました。
3世代なのに意外と値が落ちていない!
Air3は64GBのWi-Fiモデルが5万円くらいだったのですが、2022年9月現在でも38000円あたりでの取引もあります!
これはかなりすごい、、、
イヤホンやPCなんかだと、発売から期間が経つとかなりの値下がりがされ、買取金額が定価の20%くらいとかになってしまうこともあるのですが、iPadは3年使ってもまだ半値を割っていない。
iPadの処理性能がかなりいいので、安定感ゆえの金額かなとは思うのですが、かなりすごい。
正直これだけの値が発売後もつくのであれば、毎年買い替えしてもいいくらい、、、
まとめ
僕をガジェットの楽しさに引き込んでくれたといっても過言ではない最高の相棒でした!
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