9月には例年Appleの新製品発表となります。
そこで個人的に気になっているのはiPhone14miniが出るかということ。
去年、来年の販売状況も考えながら購入した僕の決断ははたして正しかったのか!?
今期miniの発売はなさそう
まだ確定ではないものの、発売の可能性はかなり薄いというのが世間的な予想なようです。
具体的な理由については下記。
12・13miniの販売数が悪い
まず初めにminiモデルは販売台数が悪いという事実があります。
日本人的には手のひらのサイズ感も相まって、使用しやすい大きさのminiですが、世界的に見ると中途半端なサイズ感として扱われてしまい、購入に至らないそうです。
そのため、販売数が悪く、基本的に売れていくのは普通のiPhoneかproモデルに。
つまり作ったわりには売れないので企業的には利益がないということになります。
個人的にはサイズ感がとても気に入っているのですが、周りの人を見ていてもminiを買った人は少なく、なるべくなら大きい方がいいという人が多い印象です。
世界的には大きめサイズの需要が高い
基本的には大きいサイズの方が求められるようです。
持ちやすさというよりは見やすさを重視して、大きいサイズ感を好む人が多いような気がしています。
また、海外の人であれば手のサイズ的にminiにせず、普通のサイズでも操作しやすいサイズ感ということもあるのでしょうか。
あまり小さい、コンパクトであるということに重要性を感じないのかもしれません。
今後はSEモデルとして発売か?
これはかなり噂程度の情報ですが、今後miniサイズはSEとなって販売されていくのではないかという噂が各所で出ています。
現行のSEはiPhone8と同じサイズ感で、やや大きい目のサイズとなっています。
初代のSEは今のminiと同様に、基本のiPhoneよりも少し小さめの設計となっていたので、今後のminiが以前のSEを参考にしてサイズをmini程度にしていく可能性はあると思います。
iPhoneの性能はかなり良くなっていて、現行SEの性能でも十分満足できるレベルなので、今後SEという廉価版のラインナップにminiを追加してくれるのは個人的にはかなり嬉しいところではあります。
新型iPhoneにはUSB-Cも搭載なし
iPhone14の噂ですが、今年度もまたしてもUSB-Cの採用が見送られLightning端子なのではないかと言われています。
Lightningの呪いが凄まじい、、、
新型の無印iPadはUSB-Cになるのではないか?と言われているので、iPadに完全に遅れをとるiPhoneということになります。
iPhone13mini大勝利
ここまでの情報をまとめると
- 14シリーズではminiが発売されない
- 今後はSEとして発売されるのではないか
- USB-Cに最新iPhoneも対応していない
去年自分が購入するにあたって1番考えたのが、来年こそUSB-Cに対応してしまうのではないかということだったので、今年対応してなくてよかったという複雑な気持ちもあります、、、笑
つまり、去年iPhone13miniを購入した人にとっては
- 最新型のminiを購入でき
- 翌年の販売はなさそうだから、早期購入は正解
- なおかつUSB-Cにも最新型も対応していないから、ハードとしての完成度は現行にも劣らない
- さらには円安前で今よりは安く購入できた
という、miniモデルを購入した人にとっては大勝利といっても過言ではない発表となったわけです。
製品の進歩を望まないわけではないですが、購入してすぐアップデートがあるのも悲しいものなので、miniを長く愛せそうなアップデートで嬉しい気持ちと、驚く進歩がない悲しい気持ちとせめぎ合っています。
まとめ
まだ今後どんでん返しがあるかもしれないので、最新情報追っていきたいと思います。
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