新型iPad Proを購入したので買った理由とか良かったとことかまとめ。
ついに待望のiPad Proを購入しました、、、!!
不況も不況で毎日の足取りも重い中の一筋の光。しばらくはルンルンで生きていけそう。
iPad Pro自体はiPad Ariを去年買ってからすぐiPadの有用性に気付いて買いたいと思っていました。
3月入ってからはずっとソワソワしっぱなしで、毎日遠足前の小学生状態でAppleからの告知を待機していたので、存分に使っていきたいと思います。
購入理由
購入に踏み切った理由としては大きく2つ。
- 重い作業もサクサクこなしたい
- 2台持ちがしたい
重い作業もサクサクこなしたい
iPadを去年初めて買って、生活がこんなに変わるのかと感じるほど有用さを痛感。
購入当初はこんなにガッツリ使うと思っていなかったので、たまたま新発売だったiPad Ariを購入。
基本的には満足だったのですが、僕がよく使うアプリのMap Note2やGood Note5で写真を多用すると動作が重かったりアプリが落ちたり。
悪くないけど、後少しパワーが欲しいと感じていました。
2台持ちがしたい
PDF管理とかが最高に便利なことに気づかされました。
ただ、PDFとかを表示させておくと、それ以外の作業がしにくい。
1つは資料閲覧用、もう1つは作業用。
こんな感じで2つ使えたらなあと思うことが増えたので、2台持ち計画を始動。
買ってよかったとこ
- 11インチのディスプレイ最高
- 動作がサクサク
- Apple pencil2がヌルヌル動く
- データのファイル管理でもはやパソコン
11インチのディスプレイ最高
大きいは正義。大は小をかねる。
ということで、iPad Ari 10.5インチから比べると少しのサイズアップですが、この少しの差が大きい。
ベゼルレスのデザインも最高にかっこいい。
デザインが全体的にスタイリッシュでいいです。
画面が大きいおかげで何やるにしても不快な感じがない。最高。
動作がサクサク
性能的には前のiPad Proと大きく変化したところはないそうですね。
しかし、僕からしたらiPad Ariからの乗り換えです。
このサクサク感は感動。
今までMap Note2やGood Note5で画像の挿入を多くしてしまうと、動作が重くなってアプリが落ちることなどがあったのですが、iPad Proではなし。
快適に作業が進められていいです。
Apple pencil2がヌルヌル動く
第一世代と第二世代の性能は段違いです。
第一世代の性能もその辺のスタイラスペンに比べれば最高にいいですが、第二世代の性能は段違いです。(大事なので2回)
僕は普段Map Note2でのアイデア出しやGood Note5でテキスト管理&手帳にして使うことがメインなのですが、それでも書き心地が上がるのは快適度が爆上がり。
イラストを描くのがメインの人にとってはより作業が快適になるのではないでしょうか?
データのファイル管理でもはやパソコン
これ一番驚いたかもしれないです。
iPad Proは端子がUSB-Cなので、普段使っているUSB-Cも使えるのかなあ、と思い挿してみることに。
そうすると見事な互換性が!
iPad ProでUSB-Cを使う際にはファイルアプリでの管理が基本になります。
開いてみて驚いたのが、パソコンと変わらない画面で操作できること!
iPad AriでUSBを操作しようとすると、データを管理するために別途のアプリを取らなくてはいけないなど、一手間あってめんどくさかったんですよね。
このファイル管理の差がパソコンとタブレットの境界線なのかなと思っていたのですが、ついに境界線飛び越えたなって感じがしました。
僕は持っていないのですが、トラックパッドでも操作できるし、5月にはトラックパッド付きのキーボードも発売されるということで、もはやパソコンですね。
まとめ
第一世代を持っている人にとっては今回のiPad Proはマイナーチェンジ的な立ち位置になるので、買い替えの必要は低いですが、持っていなかった人にとっては大きな変化になると思います。
値段も以前と比べてリーズナブルになっているような。
また使用して気付いたことがあれば追加して記事にしていきたいと思います。