みなさんはiPhoneやiPadへのフィルム貼りは得意ですか?
僕はめちゃくちゃ苦手です。
角は合わないし気泡は入るし…という経験もあり、自力で上手く貼れた試しがありません。
そんなフィルム貼り下手でいつも貼り付けに困っていた僕を救ってくれた製品があります。
それがNIMASOのバリ楽Box。
通常のフィルム貼りではなく、箱に入れてフィルムを貼り付けるという革新的な方法で貼り付けを完了させられます。
この製品に出会ってからずっと困っていたフィルム貼りの問題から解決されたので、今日は大好きなバリ楽Boxの魅力について改めて紹介していきます。
提供:NIMASO
バリ楽Boxとは

そもそもバリ楽Boxというのは専用のBoxにiPadを入れ、外に出ているフィルムを引くだけでフィルム貼りが完成するという製品。
これによって、これまで角と角を合わせて丁寧に気泡が入らないように慎重に貼っていたあの作業がなくなります。
細かく角と角を合わせる必要もなく、箱に入れて引き抜けばフィルム貼り終了。
いつも困っていた精密な作業から解放されるずぼら大歓喜の製品です。
今回はiPadでやっていきますが、iPhone用などもあるので、これから新しいスマホやタブレットを購入した際にはぜひとも確認してみてください。
実際に貼ってみる
ここからは貼り付け方について紹介します。
貼り付けについては付属の説明書の流れ通りに行なっていけばOKです。
まず①の番号のついたウェットクリーナーでディスプレイ全体を拭き取ります。
次に②の乾いたクロスで水気を切り、③のテープで細かいほこりを除去。

このようにディスプレイをほこりのないきれいな状態にしたら準備完了で、iPadをBoxの中にいれていきます。
Boxの中に入れたら外に出ているフィルムを引き抜き、貼り付け完了です。

バリ楽Boxの好きなポイント
ここから僕がなぜバリ楽Boxが好きなのかを3つのポイントでお伝えします。
簡単&ミスなし
本当にここに尽きるのですが、とにかく簡単なのが好きなポイント。
iPadを入れてフィルムを引けばそれでフィルム貼りが終わったときの感動たるや…
僕は本当に不器用で、角はズレるし気泡も入る。フィルム貼りは毎回ストレスでした。
これまでガイド枠があるとかフィルム貼り自体もだんだん進化はしてきていますが、やはりそれでも失敗はしやすく、なかなか上手に自分で貼れませんでした。
というかあまりにもうまくできないことが自覚できるほどわかっていたので、途中からは妻にお願いするほど。
そんな僕ですが、このバリ楽Boxなら1人でもきれいに、しかも簡単に貼れます。
神経質に角を合わせる必要もなければ、気泡が入らないように慎重に少しずつ空気を抜きながらフィルムを貼る必要もなし。
本当に「箱に入れて」「引くだけ」で完成するんです。
いつもの失敗したらどうしようみたいな不安から解放されるし、仕上がりもきれいで文句なし。
保証が手厚い
NIMASOの良いところというか太っ腹すぎるところなのですが、保証が手厚いです。
まず期間が長いのが特徴的。
基本保証が12ヶ月で、そこから延長サービス(無料)に登録するとタブレットのフィルムの場合は30ヶ月保証を延長できます。
つまり最大3年半ほど保証の対象に。
3年半あれば買い替えてしまうかもしれないくらいの日数なので、期間による安心感は抜群だといえます。
そして気になる保証の対象ですが、こちらもすごい。
初期不良は当然ですが、商品の不具合にも対応。
この不具合というのは貼付け時・使用中の浮き、気泡、ホコリの混入、反応不良、自然破損(自己都合の割れも含む)、その他商品に気になる点がある場合などとのこと。
つまり製品自体の問題というよりは、自分のミスによるところの破損や使用不可状態についても保証してくれるという内容。これはやばい。
ほぼ貼りミスなんてない設計ですが、万が一間違っても保証対象というのは安心感があります。
他には3年半も時間があればもちろん自己都合で壊れる場合もあるわけですが、それすらも保証範囲内。
2000円程度で購入しておけば使用期間中すべてカバーしておいてくれる可能性があるフィルムというわけです。
よくセール対象になる
最近Amazonのセール対象品をよく追っているのですが、NIMASOの製品はよく対象品になり、バリ楽Boxについても対象製品になることが多いです。
セール対象になると定価2000円ほどのところから1800円程度まで落ちるので、少しお得に購入できます。
セール時に想像以上に安く買えるのであればお得感があっていいですね。
バリ楽Boxの気になるポイント
非常に満足しているバリ楽Boxですが唯一気になるポイントとしてはシンプルなフィルムよりは価格が高いこと。
フィルムはピンキリなので、安いものを買おうとすればいくらでも安いのが出てきます。
僕の中では2000円は簡単に貼れることと保証があってのことなので納得してますが、元から自分できれいに貼れる人には無縁の製品とも言えるでしょう。
また、保証についてもタブレットのフィルムって自然破損するほど使い込むのかも微妙なところ。
iPhoneに関してはしょっちゅう手元から落としてしまうのでガラスフィルムが割れることもあるのですが、iPadは慎重に扱うからか、今のところフィルムが割れた経験がありません。
そうなると最安値を狙う場合1000円以下のフィルムを買ってしまう方が割れないことを前提とすれば安上がりになります。
価格以上の価値があるように個人的には感じていますが、自分で貼れる人にとっては割高に感じてしまうかもしれません。
まとめ
iPadを買うたびに愛用しているフィルムの紹介でした。
ガイドよりもさらに便利で、フィルム貼りが苦手な僕にとって本当に頼もしい味方です。
これからもなにか新しい製品を購入するたびに使っていくと思います。