AI初心者がCodexとClaude Codeで効率化ツールを作った結果…|1日あればいろいろ作れてしまう現代の魔法

みなさんは最近AI活用しているでしょうか。

僕は半ば危機感からAIを使っています。

そもそもとして、もともとChatGPTやGeminiといったツールのチャット的な機能は使っていました。

しかし、最近話題なのはチャット形式のAI活用ではなく、ツールを作るAI活用。

少し前では考えられなかったような革命が今起きています。

僕自身はエンジニアでもなんでもなくもともと教員ということもあり、プログラミング言語の勉強をしたことなんて一度もなく、当然のようにシステムのコードも言語も1行も読めません。

でもそんな僕ですら、日本語でAIにやりたいことや実装して欲しい機能を伝えるとそれ通りに動くツールが開発されていきます。

もうこの短時間で自分が思い描くツールが開発できてしまうのは現代の魔法と呼べるのはないでしょうか。

今回は僕がここ1週間内で作ったツールとかとても初歩的なやっていたことなどを紹介してみたいと思います。

あとはみなさんのおすすめの活用とやってみたこととかあればぜひ聞きたいので、コメント欄でいろいろ教えてもらえると嬉しいです。

使っているツール

やってきたとこの共有の前に現在使っているツールの紹介から。

現在使っているのはCodexとClaude Codeの2つ。

最近よく聞く名前なのはClaude Codeでしょうか。

従来のChatGPTやGeminiのようなチャット的な使い方ができるのはもちろん、アプリの開発やPCの操作みたいなところを行えてしまうアプリ。

CodexについてはChatGPTの関連ツールで、無料プランでもある程度、有料プランだとかなり自由度高く使えるといったアプリ。

現在どちらも有料プランに加入中で、ChatGPTがPlusプランで約3000円、ClaudeもProプランで約3000円といったところです。

今までChatGPTは契約していたのですが、あまりにもClaudeが話題になっているので、とりあえず試してみるかというところで契約し始めて1ヵ月経っていないくらいの状態。

Claudeは特に使いこなせてる感じがまったくしません。

まだまだ勉強中です。

使い分けについてのざっくりとした所感としては、外側を作るのはClaude Codeが確実に得意、Codexはレート制限がゆるくてたくさん使えて楽しいといった感じ。

ネットでもどっち使う論争が絶えないわけですが、やはりClaude Codeが優勢といった印象を受けます。

とはいえ、開発や外部ツールの使用をProプランで行うと意外と早く制限がかかってしまう印象を受けました。

さらに上のプランだと違うのかもしれません。

その点でCodexは制限までのリミットがゆるいので、あんまりトークンとか制限気にせずがしがし使っていけます。

余裕もって使いたい場合は初心者はCodexの方が開発自体は進めやすいかもしれません。

エンジニア寄りの人とか知識がある人はClaude Codeの方が良いのかもしれません。

できたこと・ツールの紹介

ここからは実際にやったことやツールの紹介をしていきます。

正直僕はまだまだ全然使いこなせてる感じがしないので、「ここはこうするのが効率的」とか「この使い方は相性良さそう」とかあれば教えてください。

基本的にはデスクトップアプリのチャット欄からしか操作はしてなくて、ターミナルから開く画面がよくわからずまったく触ってない状態です。

記事生成と自動化

  • 使用ツール:Codex

いろいろやってはいるのですが、まずは超初歩的なところから。

これはアプリ開発とかそういう類ではないのですが、後に自動化に繋がる使い方の話。

大前提僕のこれまでのAIの使い方は主に記事生成。

これは非常に優秀になってきたというのは知っている人も多いと思います。

僕はこの記事生成の強みを活かして、このYouTubeの内容をChatGPTに要約してもらって記事にし、それをnoteに公開しています。

いつも使っているプロンプトがあるので、それとYouTubeの音声テキストを一緒に送ると同じような精度の記事が生まれるという仕組み。

AIのおかげでブログ・YouTubeだけではなくnoteにも投稿できるようになったおかげで、ちょっと収益増えたのが非常にありがたいポイント。

というのが数ヶ月前からやっている話で、最近までプロンプトとテキストの貼り付けはChatGPTのチャット欄へ手作業で行っていました。

これをもう少し自動化できないかというところで最近試しているのが、notionへの自動記事生成。

主にCodexを使っているのですが、Codexのチャット欄に「記事生成して」と打つと、notionのページを読み込んで記事が自動で入力されていくという流れ。

notionのページに入力YouTubeの音声テキストの入力と、notion内で書いた元記事をリレーションで設定しておくことで、音声テキストと元記事を合わせて理解し、記事を作ってくれます。

チャット欄へ打ち込むよりnotionを絡めることによるメリットは3つ。

  • 生成記事の精度の安定
  • 複数記事の一括記事化
  • 記事データの管理

生成記事の精度の安定については、これまでプロジェクト機能でプロンプトを渡しておいて簡略化して記事生成するのは行っていたのですが、1つのチャットが長くなると精度が崩壊しがちでした。

そのため、ちょっと面倒だったのですがクオリティ担保のため毎回プロンプトと音声テキストを新規チャットに入れる方式にしていました。

しかし、notionに連携してからは毎回notionのページのプロンプトを読んで判断してくるので、複数記事を記事にしても崩壊がなく以前よりクオリティが安定したうえにCodexから呼びかけるだけなので手間が少なくなったように感じています。

次に複数記事の一括記事化については、これまで記事化するには1つずつコピペを繰り返すしかありませんでした。

その作業も、notionの進行中ステータスのページをすべて記事化するという動作に設定したので、ステータスを変更しておけば勝手に記事にしてくれます。

しかも、どのように要約するかについてもタグを判断してプロンプトを変更してくれるので、記事ごとに自分でプロンプトをコピペする必要もなくて非常に便利。

時間は多少かかるのですが、自分で手を動かさなければいけない時間が減ったので、そこはメリットに感じています。

最後に記事データの管理については、どうしてもチャット欄への生成だと生成したデータが流れていってしまいます。

いつ何を書いたか振り返ることがあるかもしれないので、その際にすぐデータを使えるようにnotionに溜めておけるのがメリットだと感じました。

このように、Codex経由でnotionを動かし、効率化を進めています。

Claude Codeではやらないの?

この作業本当はClaude Codeで仕組みを組むつもりでClaude Codeを契約しました。

しかし、思っていた以上にClaudeからnotionを動かすとトークンを消費してしまい、ちょっと記事生成しただけですぐリミットがきがちな状態に。

トークンを読み込ませたり使うためのプロンプトが下手なのが多いにあると思うのですが、ちょっと上手く使いこなせなかったです。

本当にClaude Codeとnotionを連携させて、日々の知見とか制作とかを効率化させる方法を見つけていきたいところ。

現在絶賛勉強中です。

FCPのサムネ自動取得

  • 使用ツール:Codex

僕がメインで使っている動画編集ソフトのFINAL CUT PROの機能拡張アプリを作ってみました。

これは機能拡張ボタンを押してYouTubeのURLを入力するとサムネイルを保存できるというアプリ。

動画編集している人であれば、「この動画で詳しいことを説明しています」みたいなことをいったときに、パッとサムネが出てきたら便利だという人も多いのではないでしょうか。

SSD探すのも大変なので、サクッと保存できて非常にスムーズです。

このアプリ自体は最近この手のプラグインとかサムネイル収集ツールを作ったという人を数人見かけたので、その人のポストだったり動画だったりを見て、実装してほしい機能や仕様というのをClaude Codeと打ち合わせて整理、参考になるスクショを投稿みたいな感じで、開発をCodexにすべてお願いしました。

1発でスムーズに起動ができたわけではないですが、エラーが出るたび、都度できないこととか失敗したことを入力し続けたら半日程度でアプリの開発が終わりました。

ここからさらに配布とか商用化までいこうとするとさらに大変なのだとは思うのですが、個人利用範囲の機能であれば半日、知識がある人なら1時間もあれば作れてしまうのかもしれません。

アフィリエイトリンク管理

  • 使用ツール:Claude Code(仕様書・デザイン)Codex(実装)

僕らYouTuberやブロガーというのはAmazonや楽天のアフィリエイトリンクというものを作成し、紹介した商品などをそのリンク経由で視聴者のみなさんに買ってもらうことで、製品の代金の2%くらいの売上をもらって収入を得ています。

しかしこのリンク、Amazonの製品ページにいって発行、楽天のページに行って発行と、コピペして概要欄に貼り付けるまでが手間でした。

面倒くさくて僕は楽天のリンクを貼るのをサボっていたほど。

それを製品名を入れたらAmazonと楽天のリンクを簡単に発行してくれるというツール開発していたという人をみて、これは確かに便利かもと思って僕もマネすることに。

単純にリンク生成ができれば良いかとも思ったのですが、もうちょっと欲張ってみて、以下の仕様を実装してみました。

  • ダッシュボード的な画面で管理しやすく
  • 検索したときの使いやすさ
  • コピーする際の調整
  • リンク管理機能とタグ検索
  • リンクチェック機能
  • APIキーなどを簡単に管理できる設定画面

このような仕様に。

ダッシュボードについては、機能だけ考えるとリンク発行だけで良かったのですが、せっかくならというところでいろいろ機能を実装してみたのでそれを把握しやすい画面の生成。

検索したときの使いやすさは普段似たように使っているブログの操作をイメージ。

Amazonや楽天にある製品を調べても正規店ではない場合が多いので、なるべくちゃんとしたところの個別のページを指定してリンクを作れるように検索結果を複数表示し、そのページの確認や選択を簡単にできるように。

そして選択したらAmazonと楽天のリンクを合わせて出力できるように。

僕の概要欄ではAmazonと楽天のリンクを同時に出す際、リンクの前にそれぞれのサイトの名前を併記してます。

そのため、URLをコピーしてもいちいちその言葉を毎回入力するのはめんどくさいなと思ったので、2つ同時にURLをコピーする際にはAmazonと楽天というECサイト名がURLの前につくような仕様に設計。

あとはこのリンクは管理もできるようにしてあります。

タグをつけて登録することで、またリンクが使いたくなったときにはすぐに見つけられるように。

もちろん製品名での検索もできます。

ここはもっと最適化できる気がしていて、よく使うリンク一覧とかフォルダ機能みたいなのとか、見やすさとか見つけやすさはもう少し検討しても良いなと思っています。

さらにこのリンクについてはそれぞれのECサイトから消えてしまうことが度々あります。

そんなときにはそのリンク切れを検知できるように、リンク切れチェックも実装。

これで視聴者のみなさんがリンクをクリックしたのにページが開けないという残念な体験を減らせます。

こんな感じで、普段ちょっと大変だなと思っていた作業の不満を「あれもしたい」「これもしたい」と言ったことでかなり満足のいく実装ができました。

開発についてこれは最初Claude Codeでデザインや仕様書を確定、その後開発をCodex、作業を終えるたびにClaude Codeでチェック、みたいな方法で開発を進めました。

まったくわからず進めているからこそ、ダブルチェック体制は良いのかもしれません。

SNS投稿日数

  • 使用ツール:Codex(実装)

これはちょっとUI失敗寄りなツール。

開発はすべてCodexです。

僕はSNSの投稿数をけっこう気にするタイプというか1ヵ月で何本投稿できたとかがモチベになるのですが、YouTube純正のアプリとか他の媒体も、意外と月間の更新についてわかりやすく表示してくれる機能がありません。

というところで、カレンダーでマーカーつくとか、何本投稿できたとかが見えるとより一層投稿のやる気が出るなと思って作ってみました。

とはいえ、投稿の度に登録して頻度を見るのはめんどくさすぎるので、アカウントのURLを入れると投稿数が見られるみたいな設計です。

一応今YouTubeとnoteは実装できたのですが、まだまだアクセス関連のデータ取得とか、どのようなUIにするともっと見やすいのかとかが洗練できてない感じ。

別に必要な人は多くないとは思いつつ、自分は毎月どれくらいコンテンツを生産できたのか自分で観測したいのでなんとか修正したいところ。

あとざっくり指示なのがいけないのですが、Codexは出来上がりのデザインが指定が細かくないとちょっと野暮ったい感じがします。

これもブログの雰囲気ベースでとか、よく使うロゴとか画像は共有したのですが、なんというかちょっと寂れた公共機関のHPみたいな古さ。

なんとか何がいけないのか言語化したり、参考になるデザインを集めたりして修正したいところ。

このあたりはClaude Codeと仕様とかについて打ち合わせてデザインを固めていくのが良さそう。

なんでもできるがゆえの焦りと不安

まずそもそもとして何にも知識のない自分ですらこの手のツールが数時間で完成させられてしまうのが本当にすごい。

したいことを言葉で伝えたり、ダメなとこはスクショで共有したり、とにかくできたことできなかったこと、したいことを伝えまくるだけ。

これだけかなり理想に近いツールが次々と生み出されていきます。

ちょっと前では考えられなかったほどの効率化が誰でもできる時代になってきた感じ。

だからこそより感じるのがAIを使わないとこれから時代に取り残されてしまうのでは?という焦りと、中身が何もわからないままこんなことができて良いのか?という不安。

まず焦りに関しては僕は現在専業YouTuberということもあり、組織に属してAIを使っているわけではありません。

完全にネットの情報頼りで1人であれこれしているだけ。

しかし、企業に所属して人が集まるとにいるのであれば、もっと効率的な活用をして、さらに効果的なAIの使い方をしているのではないかと思います。

これだけできてしまうというところで、情報にアクセスしにくい状態が続く年数の差がとんでもない差になってしまうのではないかと焦ってしまいます。

また、不安についてはわからなすぎてタブーを犯してしまっているのではないかという不安。

AIに任せすぎてパスワードが流出してしまっていたり、消してはいけないデータを消してしまったりというあたり。

なんでもサクサク進めてくれてしまうので任せっぱなしなのですが、裏で何が行われているのか、実装した技術に不備がないのかがまったくわかりません。

知らなかったでは済まされないこともあるので、この辺りのできることとリテラシーのバランは常に考えておかないと大事件につながってしまうかもと常に不安があります。

ガジェットで言うなら技適は確認しろとか、仮免許試験なら縁石の乗り上げは1発アウトだぞみたいな、とりあえずこれは絶対確認しとけ的なハックがあればどんどん教えてください。

まとめ

以上が最近ずっとAIに向き合い続けて得られた成果です。

実は他にもいろいろ作ってはいるので、何かしら共有とかできるタイミングがあればまた動画にします。

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