iPadでテキスト入力するときに導入したいアクセサリーとして考えるのがトラックパッド付きキーボードですが、純正は価格が5万円と高額。
Bluetooth接続の社外製は操作感に不安があるといった実態もあります。
そんな価格と機能性の悩みを解決できる製品が今回紹介する「BETTDOW スマートキーボード」。
純正の3分の1ほどの価格でスマートコネクター搭載。しかも縦と横のどちらの置き方でもピンでの接続ができる新設計仕様。
今回はBETTDOW スマートキーボードを実際に使ってみて感じた良かったポイント気になったポイントについてまとめていきます。
提供:BETTDOW
BETTDOW スマートキーボードの特徴
- スマートコネクター接続で充電やBluetoothペアリングなし
- 縦置きでも横置きでも使用可能
- 高精度タッチパッド搭載
- 8色バックライト機能付き
- iPad Air(11インチ)・iPad(A16)対応
- 定価17,800円(iPad Air)
大きな特徴としてはスマートコネクター付きのトラックパッド付きキーボード。
スマートコネクターでの接続ということで、Bluetoothでのペアリング設定はもちろん、充電も不要で使えるタイプ。
スマートコネクター接続の場合、Bluetooth接続よりも操作性が良い傾向にあるのも嬉しいポイント。
さらにこのキーボードはそれだけではなく、縦置きも横置きもできてしまうという新設計。
これまで純正やCOMBO TUUCHといった、スマートコネクターを代表するキーボードは使ってきましたが、それらでも縦置き時のスマートコネクターの接続には対応していなかったので、縦置き時にも物理的な接続で操作したい人にはハイエンドな製品以上におすすめできる製品といえます。
さらに価格も純正やロジクールの製品と比べて非常に安価。
もちろん、Bluetooth接続の社外製トラックパッド付きキーボードと比べると、数千円高いのですが、スマートコネクターで接続できるトラックパッド付きキーボードとしてみれば最安値レベルだと思います。
確かな操作性とコスパを意識したとき、有力な選択肢となるでしょう。
BETTDOW スマートキーボードのデザイン
カラーはブラック1色展開。
まずケース側からですが、分離ができる構造となっているので、ケースとキーボードで分けて使用できます。
イメージはCOMBO TUUCH。
カメラ側の面の凹凸についてはかなりシンプルになっていて、これまでのBETTDOW製品(GOOJODOQ)と比べると、かなり控えめで洗練されているように感じました。

これであれば凹凸が目立ちすぎてデザイン的な違和感も少なく、すっきりとした印象で使えます。
この凹凸についてはキックスタンドの可動部分となっており、横置きと縦置きの両立をサポート。
右側を開くと横置き、下側を開くと縦置きができるようになっています。

縦横どちらにもスマートコネクターが搭載されているので、縦置きと横置きどちらでもテキストを入力したり、トラックパッドでの操作ができたりします。


ケースの側面については各種ボタンやスピーカー部分は穴が空いており、操作を邪魔しないようになっていました。

側面はペンシルを貼り付けられるようになっています。

全体をはめ込むようなタイプになっているので、重さはありますが、保護性能は高いです。
キーボードに関しては純正と同じようなサイズ感となっており、トラックパッド部分も広め。

側面には充電用のUSB-Cのポートがあります。
スマートコネクターでの接続になっているので、キーボード上部の接続部分にピンが搭載されていて、ここを貼り付けることでスマートコネクターでの操作ができます。

BETTDOW スマートキーボード レビュー
ここからはBETTDOW スマートキーボードの各項目についてレビューしていきます。
操作性
トラックパッドの操作についてですが、スマートコネクターでの接続ということもあり、非常に精度が高いです。
追従に遅れもなく、遅延が感じられません。
もうこの精度は純正と同じといっても良いほです。
これまでのBluetooth接続の場合はかなりスムーズになったとはいえ、若干遅延のような感覚があったのですが、それがついに社外製の2万円以下の製品で実現しているのは驚き。
確実な操作性を求める人にもしっかりおすすめできます。
打鍵感
これまで使ってきた社外製のキーボードのなかではかなり感触が良いです。
社外製ではちょっとキーが浮いたような不安定な打ち心地というのがあったのですが、その感触が少ない感じがしました。
もちろん、MacBookとか純正のMagic Keyboardと比べるとグラ付きはあるのですが、これまでに比べると安定感が増したように感じます。
反発具合もそこまで強くなく、長時間打鍵したとしても疲れにくいでしょう。
タイピングのしやすさを意識している人にもおすすめできます。
キー配列・レイアウト
配列はJIS配列が展開されています。
手元にあるのはサンプルなのでUS配列になっているようですが、販売されているのはJISであると思われます。
とはいえ、このタイプのJISかUSかの違いはかなと英数のキーがあるかというところが大きな違いなので、今回は参考程度に見てもらえればと思います。
ファンクションキーはないですが、ショートカットキーは整備されているので、輝度の調整や音量の調整はボタンで簡単に操作可能。
その他気になるところ
非常に良いポイントの多いBETTDOW スマートキーボードですが、1点気になるところとしては重量です。
全体的な重量もそうですし、分離した際の重さも気になるところ。
どうしても縦置き横置きが可能になるキックスタンドを搭載したことや、ケース自体に厚みがあるというところで、重みは感じます。
手持ちするとしてもずっしり重量は感じるので、手持ちメインの場合は別ケースで軽量に使い、テキストを打つときだけ付け替えるという運用の方が良いかもしれません。
BETTDOW スマートキーボードがおすすめな人
低価格で機能性も高いスマートコネクター付きiPad用キーボードが欲しい人
やはり魅力はスマートコネクターで接続できつつ、その接続が縦置きも横置きもできる仕様。


スマートコネクター接続の社外製品自体はこれまでも発売されていましたが、縦置きも横置きもできるのは純正やLogicoolのCOMBO TUUCHすら実現できていない強みです。
縦置きと横置きの仕様を実現するために分離型にしたのも大きく、これによって、手持ちでiPadを使う場面にも対応できています。

持ち運び時やキーボードを使うときは一体で持っていき、単体で使うときは外すという使い方ができつつ、さらに縦置きも横置きも安定。
操作性に関しても、Bluetoothでの接続でも最近の機種はかなり精度よく動いていましたが、スマートコネクターでの接続というところで、さらに一段上の操作精度を手に入れたように感じました。
実用に関して、隙がない仕様と言えるでしょう。
それでいて価格が定価17,800円(iPad Air)。これもありがたいポイント。
純正のMagic Keyboardの場合、価格が約5万円、LogicoolのCOMBO TUUCHでも約3万円となっており、純正であれば3分の1、COMBO TUUCHと比較しても半分程度の価格で購入できます。
価格を抑えつつ、機能性や操作性には妥協したくない人にはぴったりです。
1点注意は重量となりますが、ここは価格とのトレードオフとして飲み込むべきポイントでしょう。
まとめ
コスパに優れるスマートコネクター付きキーボードのレビューでした。
BluetoothタイプのiPad用キーボードで、ポインター操作にちょっと不満があった人はこの製品をチェックしてみてください。





















