遊び心を取り入れながら打鍵感・機能性・デザインが高レベルで成立しているキーボード「YUNZII AL80」|日常がちょっと楽しくなるガジェット|おすすめ・レビュー

日常的によく使うガジェットは気に入るものを使いたいところ。

特によく使うことが多いキーボードはお気に入りを使い続けたくないですか?

最近のキーボードは機能性も高くつか勝手良い物も多いです。

ですが、機能性の良さは保ちつつもどこか遊び心も取り入れたいところではないでしょうか。

そんなちょっとした遊び心とキーボードとしてのクオリティを両立したキーボードが今回レビューしていくYUNZIIの「AL80」。

実際に使って良かったポイントや気になったポイントについてレビューしていきます。

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提供:YUNZII

AL80の特徴

  • フルアルミニウムボディ
  • OLEDミニディスプレイ搭載
  • 押下圧45g
  • ホットスワップ対応
  • ガスケットマウント採用
  • 有線・無線・レシーバー接続対応
  • 20種類以上のバックライトモード
  • VIA対応
  • 技適取得済み
  • 価格20,586円(Amazon)

フルアルミボディで重厚感溢れるキーボードです。

ここまでであれば一般的なフルアルミボディのキーボードですが、他のキーボードと差がある特徴は右端についたミニディスプレイ。

このディスプレイにはイラストアイコンが表示されるほか、現在時刻やバッテリー残量、WinMacモードやBluetoothなどの接続状態などを表示させて一目で確認ができます。

今どのモードになっているのかやどれくらいバッテリーがあるのかなどはわかりにくいキーボードが多いので、この視認性の良さは魅力的だと感じました。

打鍵感についても非常に軽快で打ちやすく、基礎的な力がありつつ遊び心まで追加した、そんな印象のキーボードです。

AL80のデザイン

カラーについてはシルバー・ブラック・ベージュの3種類。

今回はシルバーをチョイス。

キーキャップはホワイトを基調としながらところどころグレーやブラックのキーもあります。

ボディがアルミニウムそのままのようなシルバーとなっていて、全体的に統一感がありました。

キーボードには右端上にボリュームノブ、右端中央にミニディスプレイが搭載されています。

側面上部には接続の切り替えボタン、USB-Cのポート、レシーバーの収納口があります。

アルミボディながらレシーバー収納口がありありがたいところ。

背面はゴム足が4箇所ついています。

本体に傾斜がついているので、ある程度打ちやすさは担保されてますが、フルプロファイルなのでパームレストがあった方が快適に打てるでしょう。

AL80 レビュー

ここからはAL80の各項目についてレビューしていきます。

打鍵感

打鍵感は非常に軽快でカタカタ打てる感じがクセになる心地よさです。

押下している感覚があり、適度な底打ちのフィードバックもあり、僕はかなり好みの打鍵感。

スイッチについてはGateron Zero Linear Mechanical Switchを採用。

押下圧は45gなので、一般的な重さと言えるでしょう。

リニアスイッチらしくひっかかりがない推し心地が特徴で、スムーズにそこまで落ちてくれます。

また、適度な反発感があるので、押しっぱなしという感じにはならず、自然な力で元の位置まで指が戻るのでタイピングしやすかったです。

ボディはガスケットマウントを採用していて、たわむ構造になっています。

たわみ具合についてはものすごくたわむというわけではないですが、適度にタイピングの衝撃を受け止める効果は期待できそうです。

重厚なデザインながら非常に軽快で、サクサクと打ててしまう打鍵感となっています。

打鍵音・静音性

打鍵音についてはカタカタと小気味よく軽快な音が聞こえてきます。

音としてはキーボードらしく心地が良いですが、静音性という観点で見ると絶望的。

カタカタとした音は元の音量からかなり大きいですし、高音寄りの音となっているので、遠くまで響き渡る音になっています。

職場のような人がいる環境で使った場合は4席ほど遠くに座っている人にもはっきり聞こえてしまうほどの大きさをしていると感じました。

自宅で使う分には非常に気持ちが良いキーボードですが、人がいるところで使うのは音を出して良い環境なのかを考える必要があると思います。

キー配列・レイアウト

配列についてはUS配列のみで、レイアウトについては75%レイアウトとなっています。

通常の75%キーボードと違うポイントとしてはボリュームノブとミニディスプレイの搭載。

特にディスプレイがついていることによって、本来右端の列にあるHomeとEndのボタンが削減されています。

このあたりもVIAによるキーマップでなんとでもなるといえばなんとでもなるのですが、たくさん使う人であれば標準装備であったほうが便利だと思うので、HomeやEndを含めた右端のキーを4つ使う人にとっては選びにくいキーボードだと感じました。

キーマップ

このキーボードはVIAに対応しています。

そのためカスタマイズの自由度は高く、自分好みのキーボードとして設定して使えるでしょう。

使用の方法ですが、接続する前に公式のJSONファイルが必要なタイプでした。

ファイルについてはAL80+JSONなどで検索するれば出てくると思います。

このファイルをダウンロードしたあと、VIAの方で読み込ませるとVIAでの設定が可能に。

基本的な操作は一通りできました。

レイヤーについては0から3まであるので、4レイヤー使用が可能です。

しかし、WindowsとMacによって使えるレイヤーに制限があるのか、自分の環境下だとMac使用時は2・3レイヤーの使用しかできませんでした。

そのため、4レイヤーすべてをフルで使いたい場合は大元のWinMacを切り替える必要がありそうです。

MODタップについても対応していないみたいなので、レイヤー機能を使うとかキーの入れ替えといったところが使用できる機能になります。

バックライト

バックライトの点灯種類が豊富で楽しいです。

ライトの切り替えについてはFn+|。

これで点灯方式が変わります。

FN+↑で輝度が上がり、↓で下がります。

さらにFN+←・→で光るときの速さが調整可能。

最後にFn+PgUp/PgDnで矢印キー左のライトの明るさを調整できました。

AL80がおすすめな人

遊び心のあるキーボードが欲しい人
打鍵感・デザイン・機能性を妥協したくない人

最近のフルアルミ系キーボードの状況を考えるとこの系統のキーボードは特別目立った存在ではないというのが実態です。

ではこのキーボードの特徴は何かといえば、OLEDのミニディスプレイではないでしょうか。

最近流行り出しているようにも感じますが、まだあまり採用されていないイメージのあるディスプレイ付きのタイプ。

キーボードに絶対必要かと聞かれると別になくてもよいのですが、あるとちょっと可愛がれるというかキーボードを使うのが楽しくなる、そんな工夫だと思います。

もちろんディスプレイがあるというところで、どのモードと接続しているかとかWinMacどちらのタイプになっているかなど、視認性が良いというメリットも。

最近は無骨な打鍵感や機能性の勝負に拍車がかかっているので、少しゆるいキャラクターがディスプレイに表示されるキーボードを使ってゆとりを楽しむというのも良いかもしれません。

とはいえ、ゆとりだけのキーボードかというとそうではなく、打鍵感は軽快で爽快、機能性はVIAの対応で自由度が高い、デザインもフルアルミデザインで重厚感があるというところで、本来的なキーボードとしての魅力も十分です。

基本を抑えたうえでの応用という感じで、使いやすく愛せるといったクオリティの高いキーボードだと思います。

まとめ

重厚感がありつつもどこか抜け感もあり、打鍵感も非常に軽快というところで非常に親しみやすいキーボードに仕上がっています。

気になった人はチェックしてみてください!

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