大きなスクリーンで映画やゲームを楽しみたいとなったとき、プロジェクターがあると便利ですよね。
とはいえ、価格の高さや必要な機能などのバランスが気になり、どの製品が良いのか悩んでしまうでしょう。
そんな悩みを解決できるコスパに優れつつ機能性も良いプロジェクターを見つけたので紹介します。
それがAurzenの「Aurzen Boom mini」。
他メーカー5万円レベルの性能が3万円台で実現しているコスパ良好機です。
実際にAurzen Boom miniを使ってみて感じた良かったポイントや気になったポイントについてレビューしていきます。
提供:Aurzen
Aurzen Boom miniの特徴
- Google TV 内蔵
- 解像度1080P
- 500ANSIルーメン
- 自動フォーカス+自動台形補正
- 110°回転可能な一体型スタンド
- 20W Visible Sound スピーカー + Dolby Audio対応
- 価格49,999円(セールで35,999円)
特徴は軽量さと映像のクオリティ、そしてコスパの高さといったところ。
実売こそ5万円程度ですが、セール時は35,000円ほど。
この価格にも関わらず、500ANSIルーメンの明るさがあるというところで、暗い場所ではもちろんくっきりと映像が映り、明るい場所でもある程度の見やすさを確保しているといったところ。
人気機種のAnkerのNebula Capsule 3が定価69,990円のセールで49,990円で、200ANSIルーメン。
このANSIルーメンという明るさの指標がプロジェクターでは非常に重要なようで、この数値が大きいほど映像を明るく映し出せるということなのだそう。
実際に100ANSIルーメンの製品と比べると暗い場所でも圧倒的な違いがあったので、数値は正義といったところ。
このANSIルーメンという数字が価格に対して高いというところが評価の高い理由でしょう。
映像を見ましたがしっかり映像が描写され、非常にきれいな映像を見られたので、口コミなどの評価にも納得しました。
Aurzen Boom miniのデザイン
カラーについてはブラック・ベージュ・ライトグリーン・ライトグレー・ライトブルーの5色展開。
サイズ感としては自宅のなかであれば持ち運びも容易なサイズ。
自室に置いて使っても良いですし、寝室やリビングに持って行っても良さそうです。

昨今の小型プロジェクターと呼ばれるようなものほどサイズが小さいわけではないですが、比較的コンパクトにまとまっている製品であると感じました。
110度の角度調整が可能で、これにより幅広い投影角度を可能としています。
リビングのような場所では0度、寝室では45度や90度といった多彩な角度で映像を楽しむなど、さまざまなシュチュエーションに対応。
また、この角度変更についても内部のシステムではなく物理的に調整ができるため、簡単に角度を決めることができます。
左側面には排気口とポート各種があります。
ポートについてはHDMI、USB-A×2、オーディオジャックです。

背面にはスピーカーが付いています。
あわせてリモコンもついているので、リモコンでGoogleホームを操作可能です。
Aurzen Boom mini レビュー
ここからはAurzen Boom miniの各項目についてレビューしていきます。
画質
画質は1080PのフルHDで明るさは500ANSIルーメン。
500ANSIルーメンあるというところで、明るい部屋でもそれなりに映像が映りますし、暗い部屋ならくっきりと投影されます。
まず暗い部屋でどの程度の映像が見えるのかを確認。
部屋を暗くした状態で映像を見ると映像全体がはっきり見えるうえ、色の階調もしっかり現れていて、視認性の良い映像が広がりました。
普段プロジェクターを使わない生活をしているのですが、この精度で見られるのであればたしかに広い画面で見たくなると思わされるほどの映像美。
解像度的には1080P(フルHD)ですが、正直粗探しとか隣にもっと良い製品を置いて見比べない限り十分きれいな映りをしているように感じました。
明るい部屋の場合はどうしても映像全体が白飛びしている感覚はあるものの、まったく見えないわけでもないですし、投影された映像自体も解像感高く見えます。
今回会議室のような部屋の蛍光灯をつけた状態で見てみましたが、さすがに視認性の悪さは感じました。
見えないわけではないが、見やすいわけでもないといったところ。
そのため、明るい場所で使うなら最低限スクリーンはしっかりしたものを用意するなどの工夫は必要そうです。
とはいえ、かなり明るい仕様にはなっているので、プロジェクター付近の電気を消すだけでも格段に見やすくなるとは思います。
距離に関してですが、公式では30~50cmの近距離でも映るというようなことだったのですが、30cmでは焦点が合わずにボケた映像になってしまったので、実際にはもう少し距離が必要でした。
50cmあればかなりくっきり僕の環境下では見られました。
逆に後についてはかなり遠くまで離れてもくっきりきれいに映せます。
おそらく3mくらい離れましたが映像も鮮明で、スクリーンは巨大というところで迫力があり印象が良かったです。
機能性
特に目を引くポイントは自動フォーカス+自動台形補正。
これはAurzen Boom mini 側で即座にフォーカスを定め、自動で補正をしてくれるという機能。
これによって多少ズレがあったとしても即座に焦点をあわせてきれいな映像にしてくれます。
このフォーカスの自動修正が早いうえに正確なので、本当にスムーズに映像のセッティングができるでしょう。
もちろん手動で調整する方法もあるので、気になる場合は精緻な調整が可能です。
Google TVにも対応しており、Netflix・Amazon プライムビデオ・YouTubeなどの人気ストリーミングサービスの視聴が簡単に行えます。
これについてはセットアップの時点でGoogleアカウントにログインすれば簡単に接続ができるうえ、専用のリモコンもついてきているので、スムーズにこれらのアプリが使えるでしょう。
その他のストリーミングサービスにも対応しているので、複雑な操作は必要なく簡単に映像視聴が可能です。
起動時間については電源を入れてから42秒で起動をしました。
電源入れてすぐに使えるというわけではないですが、プロジェクターで見るに当たっていろいろと準備が必要だと思うので、待てる範囲ではあると感じます。
音質
Dolby Audio対応で、迫力のある音を楽しめます。
音量についてもそれなりに大きく出せるので、プロジェクターのみで音周りを完結させて楽しむこともできるでしょう。
別途スピーカーが必要な場合はBluetoothの接続やオーディオジャックがあるので、この辺りで調整可能です。
その他気になるところ
画質も良く音質も良いAurzen Boom miniですが、1点気になるのはファンの音でしょうか。
構造的には仕方のないことだと思うのですが、それなりに音が大きい印象。
静音性をさらに気にする場合にはより高価なモデルを検討する必要があるのかもしれません。
Aurzen Boom miniがおすすめな人
コスパ良好なオールインワンプロジェクターが欲しい人
セール時価格35,999円に対してこの機能性は優秀なのではないかと思います。
人気機種だと思われるAnkerのNebula Capsule 3を基準に考えるのですが、こちらはセール時価格51,990円に対して出力フルHDで明るさが200ANSIルーメン。
一方で、Aurzen Boom miniは出力フルHDで明るさが500ANSIルーメン。
2機種とも同様にGoogle TV搭載でソフトウェア的なところは一緒だと考えると低価格で明るさが上回っているというのは大きな魅力ではないでしょうか。
機能的にも自動フォーカス+自動台形補正が非常に便利で、角度や距離を変えても即座に対応してくれます。
この辺りの操作を手動で行う必要なく自動で済ませられるのが快適です。
Google TV搭載もありがたいポイントで、アプリなどの設定を特にすることはなく、最初から人気のストリーミングサービスを利用できたのは便利でした。
サイズ的にも日常的に持ち運びやすいかは微妙ですが、移動が不便なほど重いわけではありません。
また、場所を取りすぎるといったこともないので、デスクの近くやリビングに寝室など、さまざまな場面での活躍が想定できます。
初心者でも扱いが簡単なうえコスト的に優しいというところで、初めての一台にもぴったりなように感じました。
まとめ
コスパに優れつつ機能性も抜群なプロジェクターの紹介でした。
これまであまりプロジェクターに触れる生活ではなかったのですが、最近のプロジェクターはそれなりの価格でありつつ機能性も高く非常に使いやすかったです。















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