【圧倒的】信じられないくらいガジェットが入るポーチ「Inateck Magic」|iPad miniもシンデレラフィットする最強の収納力

出かけることが多い人はガジェットを持ち運ぶためのポーチ選びに困っているのではないでしょうか。

たくさん持ち運ぶものはあるものの、しまいやすさや取り出しやすさが気になるなど…

そんなガジェットの収納に関してすべての悩みを吹き飛ばしてくれるほど多機能で大容量なポーチがInateck の「Magic」です。

大量のガジェットが収納できるのはもちろん、本体の仕様によって多彩な使い方ができます。

今回はそんなInateck Magicを使ってみて良かったポイントや気になったポイントについてまとめていきます。

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Inateck

提供:Inateck

Inateck Magicの特徴

  • 大容量&多機能なガジェットポーチ
  • 4つの折りたたみモード
  • iPad miniやswitchを収納可能なポケット付き
  • ショルダーストラップの取り付けポイント搭載
  • 26×10.5×15cm
  • 重量410g
  • 価格4,880円(クーポン適用3,416円)

特徴はなんといっても何でも入るし多機能に使える万能なガジェットポーチといったところ。

これまで使ってきたガジェットポーチのなかでは圧倒的に大きいし多機能なポーチです。

折りたたみを駆使していろいろな形状で使えたり、ショルダーバック的に使用ができたりと、使い方の多彩さが魅力。

ショルダーバックとしても使えます

サイズはかなり大きく、何でも入るが故に日頃たくさんガジェットを持ち運びたい人向けにはなりますが、人によってはとても刺さるポーチなのではないでしょうか。

このMagicといポーチはInateckとしては新シリーズのポーチとなっていて、今後 Nintendo Switch(新モデル) 、 DJI Osmo Pocket 3 などのデバイスに対応したサイズの Magic 収納バッグを追加予定とのことです。

今後もさらに期待ができるシリーズとなっています。

小さいポーチも発売中

パッと見てわかる通りかなり大きめのガジェットポーチです。

今回は多機能さがおもしろいと感じたのでMagicというモデルをレビューしますが、実は一回り小さいMagic Minというモデルも発売中です。

こちらはMagicほどの多機能さはないですが、シンプルなポーチながら適度な硬さもあり、ちょっと外出する際に使いたいガジェットを入れるだけの容量は備えつつ使える汎用的なポーチです。

この小さなポーチに関してもショルダーストラップの取り付けポイントが付いているので、ショルダーバック的にも使えます。

小さいながら確かな拡張性が魅力的。

価格は最安値2,464円で、カラーもオレンジが選べます。

2000円と少しでこのクオリティのポーチが買えるなら個人的にはかなり満足。

非常に良くできていると思っています。

メインは大きめポーチですが、コンパクトサイズが気になっている人にはあわせてこちらもおすすめです。

Inateck Magicのデザイン

カラーについてはブラックとオリーブを選べます。

今回はブラックをチョイス。

表面の材質はかなり地厚で頑丈そうな感じ。

ヘタリもないので、リュックのなかに詰めたとしてもしっかりとガジェットを守ってくれそうです。

まず正面には薄い小物を入れられるポケットがついています。

背面には何もありません。

ここからがこのポーチの特徴で、中央はマグネットで貼り付いている仕様で、パカっと2つに別れます。

そのため口が2つあり、それぞれに収納ができるといった感じ。

この仕様を駆使することで、4つの使い方が可能です。

1つ目がシンプルなポーチ型、2つ目は片面収納、3つ目は火山型収納、4つ目は平置き収納。

ガジェットの量に合わせて取り出しやすい形状を選べるのが良いですね。

ポケット部分にはボタンもついていて、この開閉によってポーチの開き具合を調整可能です。

中身を見ていくと、まず正面にポケットがついている側では大きな電子機器用コンパートメントがあります。

ここは製品写真ではswitchが収納されていますが、iPad miniがジャストフィットの大きさです。

最大これくらいの量が入ります

ペンシルホルダー付きのケースの場合は若干飛び出すので注意しましょう。

その前方にはケーブルやハブをしまっておけるゴムバンド的なスペースが3つ、対面にはメッシュポケットが2箇所あります。

片側はかなり大きめな作りになっているので、10,000mAhのモバイルバッテリーを収納しやすいように感じました。

さらにその裏にはファスナーポケットまで搭載しています。

反対側のポケット部分には、まず上部にペンスロット。

先ほどの電子機器用コンパートメント部分ではiPad miniがぴったりサイズなので、ペンシルを持ち歩く人はここに収納する必要あり。

もしくは普通にボールペンなどを収納しても良いかもしれません。

こちら側にも3つのゴムバンド部分があり、ケーブルなどを収納しやすいです。

背面にはポケットもあります。

対面にはスリーブポケットがさらに3つあるので、ボイスレコーダーやハブなど、縦長のガジェットをしまいやすいです。

ポーチとしてみたときここまででも多機能ですごいのですが、さらにポーチ上部にショルダーストラップの取り付けポイントがあります。

この部分にストラップを取り付けるとショルダーバックのように使えるという仕様。

ポーチとしては十分すぎるくらいな性能をしているので、もはやリュックに入れずにこれだけ持ち歩くのもかなり良いかもしれません。

Inateck Magicの良かったポイント

ここからは実際にInateck Magicを使って良かったポイントについてまとめていきます。

大量収納が頼もしすぎる!

何といってもこの大容量。

たくさんガジェットを持っていく日には頼もしすぎる味方です。

例えば外泊をするとなったらモバイルバッテリーにケーブルに充電器など、普段では考えられない量のガジェットを持ち運ばなくてはいけないでしょう。

または、この大容量さを活かして、日頃持ち運ぶガジェット以外の持ち物も集約させてしまい、常用のポーチとして活用するのも良いかもしれません。

ガジェットポーチではありますが、折りたたみ機能やポケットの多彩さがあるので、こちらは仕事用・あちらはガジェット用みたいな、ポケットや位置によって使うものを変えて日常使いするのも使いやすそうです。

僕はガジェットの持ち運びで使用していますが、これまで重ねて雑多に入れていた状態から、バンドで留めるなどして1つ1つ丁寧に持ち運びができるようになりました。

ショルダーバック的にも使えてしまう

バックの上部にストラップを装着できるポイントがあります。

これをつけるとショルダーバックのように使えるように。

普通のガジェットポーチであればこのような仕様はいらないと思いますが、かなり大きめなガジェットポーチなので、ショルダーバック的に使っても問題ないどころか、むしろいろんなガジェットも適切に持ち運べるから良いかもしれません。

特にiPad miniがジャストフィットというのはかなり魅力に感じていて、iPad mini+自作キーボードや折りたたみキーボード+充電関係といったあたりで、本来なら少し嵩張ってしまうような組み合わせを適正に収納して運べます。

ペンシル一体型のケースを使っている場合はケースが微妙にはいらないというちょっと残念な仕様にはなっていますが、ペンシル一体型のケースではない場合はすっきりと使えるでしょう。

価格がお手頃

かなりしっかりした質感のケースなのですが、価格がクーポン適用で3,416円。

個人的にはこれはかなり安いと感じました。

なんだかんだガジェットポーチは3000円くらいする印象があり、3000円だとけっこうシンプルめな機能のもの多いのではないでしょうか。

ブランド的な認知が低めというところだとは思うのですが、Ankerなどから出されていたら8000円くらいしそうな気がしています。

とても3000円程度とは思えない質感の表面や中の工夫など、これは価格に対して良いと感じられました。

Inateck Magicの気になったポイント

素敵なポイントもたくさんあるInateck Magicですが、気になったポイントについても共有していきます。

使う場面は選ぶ

多機能で大容量というところで、当たり前ですが大きいしガジェット詰めたら重いです。

本当にポーチか?と疑いたくなるくらいパンパンにつめると重くなってしまいます。

大きさと重さが入れる量によって変わるとはいえ、基本的に大きいサイズになっているので、どのような作業のときに持ち出すかは検討が必要。

例えば1時間カフェに行く程度であればモバイルバッテリーが1つあれば良い程度なのでこの大きさはいらないです。

このように出かける場所によっては不要になってしまう場合もあるので、行き先や作業時間などを踏まえて考えてみると良いでしょう。

クッション性はあまり期待できない

仕切りは多数あるものの、薄めの仕切りになっているので、あまりクッション性は高くないと思います。

唯一iPad miniを入れられるスペースだけ背面にクッション感があります。

デバイスを傷から守ることを優先している人には向かない仕様です。

しかし、薄めになったことによって大容量や多彩な使い方を実現していると思うので、この辺りはトレードオフの機能と言えるでしょう。

まとめ

大容量かつ多機能なガジェットポーチの紹介でした。

意外と持ち運び用のポーチは何を使うかが難しいところだと思うので、気になった人はチェックしてみてください。

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