iPhone 17シリーズにおすすめのアクセサリー15選|利便性を上げて快適に使える相性抜群のガジェット厳選

新発売したiPhone17シリーズですが、アクセサリーは揃えられているでしょうか。

今回はケースやMagSafeアクセサリーなど、あるとiPhoneがより使いやすくなるアクセサリーをたくさん集めてみたので、気になる製品があれば概要欄からチェックしてみてください。

また、僕のおすすめだけではなくみなさんのおすすめにも興味があるし、僕以外のおすすめもあった方がこの動画の情報が豊かになっていくと思うので、お気に入りの製品とかおすすめのアクセサリーがあればコメント欄で教えてください!

PITAKA UltraGuard Case

  • 対応機種:iPhone 17 Pro/17 Pro Max
  • アラミド繊維をTPUと完全に一 体化
  • MagSafe対応で、アクセサリーの付け替えもスムーズ
  • シンプルでありながら、落ち着きと上品さを醸し出すデザイン
  • 重量約35g、厚さ約2mm
  • 10,999円(Amazon)

現在いくつかのケースを使ってきたなかで1番感触が良いケース。

特徴としてはPITAKAお得意のアラミド繊維を使用したケースであるというところ。

大体のケースはTPU・レザー・シリコンなどの、プラスチック感やレザーの柔らかさなどを感じるケースですが、PITAKAのケースはアラミド繊維という素材を使用することで、薄さと硬さを両立したケースとなっています。

いくつかPITAKAの中にも種類があるのですが、このケースは背面から側面まですべてがアラミド繊維で覆われている最上位のタイプ。

また、ケース全体が保護されているし、内側はマイクロファイバーの素材となっていて、内からも外からもiPhoneを守れる設計。

この強力な保護性能は非常に魅力的に感じました。

あと、僕は基本的には背面にMagSafeのアクセサリーをつけているので、ケースと触れる面は基本側面。

そんな側面の触り心地が1番良く、なおかつ軽量薄型保護性能抜群という、体感と求めていた性能が合致したケースとなっています。

まだケースはいろいろ試している最中なのでいろいろ使っていく予定ですが、現在10種類ほど試したなかでは1番相性が良いです。

ネックは価格の高さ。

TORRAS Ostand Q3 レザートーン

  • 対応機種:iPhone17/iPhone17 Pro/iPhone17 Pro Max
  • シリカレザーによる革新的素材体験
  • アルミボタンで高級感を演出
  • マイクロファイバー内装が端末を傷から保護
  • 360度回転ゼンマイ式スタンド機能
  • MagSafe対応
  • 重量47.2g
  • 8,990円(Amazon)

機能性とデザイン性を両立させるならこれ。

特徴は背面の360度回転ゼンマイ式スタンド機能とレザー調のデザイン。

やはりiPhone 17シリーズは本体サイズがある程度大きいので、シンプルに持つだけでは手から落ちてしまいそうで不安でしょう。

その不安を解決できるのが本体と一体となっているスタンド。

これがあれば別途MagSafeのリングを買わなくても、リングとしても使えるし、縦にも横にも置くことができて機能的。

手から落ちてしまうという不安をなくしつつ、日常の見やすさを確保できるという利便性の高さが魅力です。

また、機能性だけではなく高いデザイン性もポイント。

ケース全体はレザー調となっており、高級感が感じられる仕様。

ビジネスシーンでも問題なく使用できる見た目でしょう。

さらに、ケースの縁部分にはアルミが採用されていて、ただのレザー一辺倒ではなく、デザインの工夫も感じられます。

機能性とデザイン性の両立というところでファンが多いようで、Amazonの口コミでも絶賛の声が多い人気製品です。

TORRAS GlassGo Ultra

  • 対応機種:iPhone17/iPhone17 Pro/iPhone17 Pro Max
  • スマホにセットして一度引くだけで貼り付け完了
  • 231cm落下耐衝撃で「画面破損リスクゼロ」
  • 99.7%高透過率×ブルーライト軽減
  • 貼りミス・破損に対応してくれる1年間保証
  • 価格3,469円(セール価格)

iPhoneを買ったらやはりフィルムはなにか貼っておきたいところ。

落としてしまって画面が割れてしまうと困るので強度も重視しつつ、ディスプレイの見やすさも落とさないのが理想でしょう。

現在僕が使用しているのはTORRASのフィルムで、「表面硬度9H + ビッカース硬度Hv673を達成し、鉱石レベルの高い強度を実現」とのことで、とにかく保護性能は高いといったところ。(詳しくは別動画で解説)

貼り付けに関しても専用のケースに入れて、フィルムを引っ張れば貼り付けが完了するので非常に簡単。

貼りミスや破損について1年間の保証があるそうなので、万が一の場合にも安心のサポートがあります。

MOFT Snap-Onスマホスタンド

  • 3in1高性能スマホスタンド
  • スマホスタンド・カードケース・スマホグリップ使用可能
  • マグネットで取り付け
  • 20種類以上のカラーに対応
  • 価格4480円

僕が13 mini時代から4年間ずっと使っている不動のエース。

特徴はなんといってもスマホスタンド・カードケース・スマホグリップの1台3役使えるところ。

まずiPhoneの利便性を上げるためにスタンドの機能は必須。

しかも縦置きも横置きもしたい。

さらにリングのような機能で、落下防止の対策をしておきたいし、免許証を持ち歩いておくためにカードも入れたい。

この要望を満たすとなると必然的にこのスマホスタンドにたどり着くわけです。

動画視聴にも便利でリング的にも使え、免許証を入れられるから手ぶらでバイクにも乗れる。

僕の生活にはぴったりのアクセサリーです。

Anker 610 Magnetic Phone Grip

  • 強力マグネットでピタッと装着
  • 長期間の使用にも耐えられるヒンジ
  • 4色展開(ブラック・パープル・ブルー・ホワイト)
  • 価格2000円

さっきのスマホスタンドは非常に気に入っているものの、あくまでリング的に使えるのであって、本当のリングに比べると不安定。

そのため、ちゃんとリングに指を通して確実に操作したいならこれ。

リングの穴も小さいので指を入れたときフィットして、安定して持つことができます。

このリングは折りたたみのリングが内部に入っているという最近のタイプではないため、縦置きに対応できないのはちょっと遅れているポイント。

その代わり、持つことに関してはとにかく安定して持ちやすいので、とにかく持ったときの安定感にこだわるならこっち。

また、購入してから2年ほど経つのですが、まだヒンジがしっかりしているほどの製品としての強度があります。

横置きしてもしっかり立つし、まだ緩まった感じもありません。

長期間使える相棒が欲しい人におすすめです。

AirPods Pro 3

  • 音質の向上
  • USB-C対応
  • AirPods Pro 2から2倍のノイキャン性能
  • 本体バッテリーが6→8時間
  • イヤーチップの拡充
  • IP54→IP57への防水性能向上
  • ライブ翻訳機能に対応予定
  • 心拍センサーを搭載
  • 価格据置39,800円

Apple製品を使うなら持っておいて間違いない互換性抜群のイヤホンです。

音質についても旧モデルから良くなり、本体のバッテリー性能も上がりました。

強力なノイズキャンセリングもあるので、電車内のような音が大きな場所で使っても効果を感じられるくらい周囲が静かになります。

僕は普段音楽を聞かずに耳栓代わりに使うくらいノイズキャンセリングを気に入って使っています。

めちゃくちゃ気に入っているメインイヤホンで、ないと生活できないレベルの製品です。

1点注意としてはiPhoneしかApple製品がない人にはあまりおすすめしません。

AirPods Proシリーズの強みはApple製品間とのスムーズな連携です。

iPhoneで音楽再生中にiPadで動画を見始めると勝手に音が切り替わるとか、ランニング中音楽を聞くためにApple Watchに即座切り替えられるといったような、切り替えのスムーズさと接続台数の上限が特徴。

そのため、Apple製品1台のみの場合だとこの強みを活かせずただの高めのイヤホンになってしまうので、デザインやプロダクトとして好きならAirPods Proの購入で良いのですが、シンプルに音質を求めたいなら同価格帯でさらに良い音のイヤホンがあります。

MATECH PowreFusion 5000

  • 1台2役のモバイルバッテリーとAC充電器
  • 最大45Wの高出力
  • 5000mAhの容量
  • ミニマルこだわったデザイン
  • デジタルディスプレイを採用
  • USB-Cケーブル一体型でスッキリ便利
  • 定価7,490円

バッテリー持ちが良くなったとはいえ、充電器は何か持っておきたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、モバイルバッテリーと充電器が一体となった製品。

プラグを出して充電もできますし、これ自体が5000mAhのモバイルバッテリーとなっています。

そのため、コンセントがあればさして45Wの高出力の充電もできるし、なければ本体から充電可能。

しかも、ケーブルも一体になっているので、これを持ち出せばすべてのシュチュエーションに対応できるという便利さ。

デジタルディスプレイがついていて充電残量がわかりやすいのも使いやすいです。

これだけ機能が盛ってあるものの、手のひらサイズのコンパクトなサイズ感。

1台あればiPhoneはもちろん、PCも充電できてしまうほどの性能なので、とりあえず持っておけば充電はなんとかなるといったタイプの製品です。

MagOn Ultra Slim 5000

  • 世界最薄6.9mm
  • ボタン不要でスムーズ充電
  • 最大15W(iPhoneは最大7.5W)
  • USB-Cポートは20W出力可能
  • パススルー充電可能
  • 定価6,790円

やはり薄型コンパクトにこだわりたいという人にはこれ。

この薄さながら5000mAhのワイヤレスモバイル充電器。

ワイヤレスということで、ケーブルを持っていく必要もなく、荷物を極限まで減らしながら充電への不安は解消できるというガジェット。

僕もワイヤレスモバイルバッテリーはいろいろ持っていますが、薄さでいうとこの製品が1番薄いです。

充電速度がそこまで早くないのと容量が少なめという課題はあるので、自分がどのポイント(厚み・容量・充電速度)を重視するのかを見極めるとミスマッチがなくなるでしょう。

CIO NovaPort SOLOⅡ 65W

  • 5W高出力でも驚きのコンパクトサイズ
  • 折り畳みプラグで安全に持ち運び可能
  • ノートPCからiPhoneまで幅広く充電
  • GaN採用で発熱を抑え小型化を実現
  • NovaSafety2.0で温度を自動制御し安心
  • シボ加工で傷がつきにくく長く使える
  • フルフラットプラグで安定接続を実現
  • 充電器回収サービス&安心の国内保証
  • 価格4,380円

CIOから最近発売された新型のコンパクト充電器。

こんなに小さいのに65Wの出力がでます。

従来の30Wサイズの充電器くらいのサイズで65Wの出力ができるというところで、サイズのお得感を感じます。

実際にはiPhoneは最大40Wの充電速度ですし、そもそも40Wで充電するには単純に大きな出力があれば良いというわけでもないそうなのですが、コンパクトかつ高出力であればiPhone以外のiPadとかMacBookの充電にも使えるので、1台あって損をすることはないと言える充電器です。

大は小を兼ねると思っているので、コンパクトで高出力な充電器を探している人におすすめしておきます。

CIO マグネットシリコンケーブル

  • ケーブルバンドを使う手間が不要
  • 柔らかいシリコンケーブル
  • 急速充電、データ転送も可能
  • 価格2,180円

意外とハマってもうケーブルはこれしか持ち出していないほど使っているケーブル。

これはマグネットで貼り付くタイプのケーブルになっていて、ケーブルタイ不要でまとめることができます。

使う前は、「まとめると厚みがでるから使いにくいんじゃないの?」と思っていたのですが、使ってみると想像より厚みが気になりませんでした。

というのも、結局ケーブルを持ち歩くときは充電器をあわせて持っていく場合がほとんどで、充電器がある場合は充電器の厚みまでは必ず幅をとります。

また、ケーブルのなかに充電器を入れるというこのしまいかたが非常にフィットして意外と場所を取らないので収まりがよかったです。

そのため、厚みが気にならないというところでむしろタイを使わずにまとめられるメリットが勝ち越し、僕のメインケーブルとなりました。

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダー

  • コンパクトでシンプルなデザイン
  • SDスロットとMicro SDスロットを搭載
  • 5Gbpsのデータ転送
  • 価格1,490円

カメラで撮った写真をサッとiPhoneに移してSNSに投稿したいとか、編集用の素材を移動させたいなんてときに便利なのがこちら。

大きなハブを持ち歩く必要はなく、SDカードの読み込みであればこのサイズ感で行えてしまいます。

もはやiPhone 17シリーズはどの機種でも編集もできてしまうほどの力がありますし、ディスプレイもきれいだから画像の調整も行えるでしょう。

コンパクトにデータの移動をしたい人におすすめです。

Anker コンパクトポーチ ピカチュウモデル

  • Ankerとポケモンのコラボポーチ
  • コンパクトながら必要十分な容量
  • 高さ約 110 × 幅約 140 × 奥行約 60 mm
  • ブラックとイエローの2色展開
  • 価格1,990円

昨年からずっと使い続けているお気に入りのガジェットポーチ。

なんとAnkerからポケモンコラボの可愛いポートが発売されています。

裏側は可愛い尻尾

容量としてはそこまで大きくないのですが、充電器とケーブルとモバイルバッテリーくらいは余裕を持って入れられます。

近くのカフェに少し作業するくらいであれば十分な容量です。

価格もコラボ製品ながらそこまで高くなく、製品自体の品質もパリッとした表面の質感に、1年弱使ってもボロボロにならない耐久性など、かなり気に入っています。

MOKIBO/Fusion Keyboard

  • キーをなぞるとタッチパッドになる
  • ジェスチャーに対応
  • 3台接続可能
  • 静電容量無接点方式採用のキーボード
  • ユニバーサルモデルはカバー付き
  • スタンド機能がある
  • 価格15,400円

お気に入りの持ち運び用キーボードです。

特徴はなんと言ってもキーをなぞるとタッチパッドになるというところ。

キーボードで作業すると困るのがマウスがなくていちいちディスプレイをさわって選択しなくてはいけないことだと思うのですが、その悩みを解消できます。

精度もかなり良く、しっかり触ったときと押し込んだときを識別してくれて、なぞるとポインターとして使えますし、押し込めばすぐにキーボードとして使えます。

ジェスチャーにも対応していて、スクロールやピンチインアウトも可能です。

2本指以上になると精度が悪くなるので、基本は1本指での使用がおすすめ。

とはいえ、革新的な機能を持ったキーボードなので、唯一無二の魅力があります。

DRESSTHING

  • iPad miniのために設計された自作キーボード
  • サイズがiPad miniと同じ
  • 35キー+ロータリーエンコーダーの30%キーボード
  • スイッチ交換のできるホットスワップ仕様(対応スイッチ:MX、choc V1、choc V2 Full POM)
  • BLE Micro Proを使用した無線接続に対応
  • vialを使用したキーマップ変更に対応
  • 一体型、折畳型、分割型の3つのスタイルに組み替え可能
  • 価格33,000円

iPad miniとの専用設計ですが、もちろんiPhoneでも使えます。

最近流行りの自作キーボードですが、ミニマルコンパクトなガジェットデビュー初めてみるのも良いかもしれません。

性能が良いiPhoneだからこそ、もはや動画を見るだけ、ブラウジングをするだけではもったいなく、ちょっとした仕事とか副業用に活用してみるのもありだと思います。

そんなときに少しこだわったデバイスを使うとよりやる気がでるでしょう。

このキーボードは最近流行りのコンパクトレイアウトなので、自分でいろんなキーの設定をする必要がありますが、自分好みのカスタマイズをすることで使いやすいキーボードに育っていきます。

もはや矢印キーとかシフトキーとかがないくらいのコンパクトさなので、特定のキーを押しながら操作して矢印が打てるようになるとか特定のキーの長押しでシフトになるとか、色々な方法を駆使することでかなり自由度高くタイピングができる仕様。

流行りの分割から一体型で使えるなど、細かく調整も可能なキーボードなので、新iPhoneにしたところで心機一転ちょっとこだわったものにデビューするのはいかがでしょうか。

XREAL One Pro

  • 新光学システムNeXus Prism搭載
  • 視野角57度
  • 単体で空間固定(3DoF)やブレ補正に対応
  • XREAL Eye併用で6DoFにも対応
  • 最大輝度700nits
  • 価格84,980円

僕が大好きなガジェットのARグラスももちろん新型iPhoneで使えます。(Airはシンプルな接続では使えません)

ARグラスはかけるだけで大画面が目の前に見える最新鋭のガジェットなのですが、これがiPhoneと相性抜群です。

USB-Cのケーブルを繋ぐだけで、iPhoneの画面が目の前に広がり、いつでもどこでも自分だけは大画面で動画や映画を見られます。

これによって、カフェや電車内といった限られたスペースでもまるで映画館にいるような体験が実現。

また、映像がARグラスに映し出されるので、周囲の人に映像が見られないというメリットも。

僕はこれまでiPadやMacBookに接続して電車内で作業をしていたのですが、これからはもっと気軽に動画を見るためなどにガンガン使っていく予定です。

この製品についてはARグラスメーカーXREALが販売している1番高級な機体で、見える画角が広くて映像が見やすいとかブレ防止の機能がついているとか、視聴体験を豊かにするオプションがいろいろついています。

その代わり値段が高いので、価格が気になる人は下位モデルのXREAL Airもおすすめ。

最近はセールで3万円台前半にとか3万円切ったりするので、定価5万円ほどした数年前と比べてかなり買いやすくなりました。

画質に関しては最新型と比べても著しく違うというほどの違いはないので、下位モデルでも十分にきれいな映像を楽しめるでしょう。

これまでAirを使って写真を見てもらう機会があったのですが、みなさん画質とか迫力に感動していたし、自分自身下位モデルと上位にまだそこまで差がないと思っているので、手を出せるラインからちょっと試してもらえたら嬉しいです。

まとめ

本当はまだまだ紹介したい製品がたくさんあるのですが、コンテンツの量が果てしなくなりそうなので今回はここまででとどめておきます。

おすすめの製品はジャンル分けするとかで積極的に紹介したいと思っています!

あとはみなさんのおすすめのアクセサリーについてもたくさん教えてもらいたいので、ぜひともコメント欄で情報共有しましょう!

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