新型iPhoneが発売されてしばらく経ちますが、アクセサリー選びは順調でしょうか。
そして購入して早めに何を使うのか決めたいのはケースだと思います。
そしてそんなケースのなかでも定番と言っても差し支えないのがMOFTでしょう。
便利なMagSafe系アクセサリーが人気なMOFTですが、新型のiPhoneの発売と同時に17シリーズで使えるケースやアクセサリーを発売しています!
今回はMOFTのケースを実際に使ってみて感じたポイントや、あわせて使えるおすすめのアクセサリーについても紹介していきます。
【500円オフ】クーポンコード:jun500
※公式サイト全商品適用
※10%オフのメルマガ登録クーポンと併用可能
※500円オフのLINE友達登録クーポンと併用可能
※2025年12月31日まで有効
提供:MOFT
MOVAS™レザーケース

- 対応機種:iPhone 17シリーズ全部
- 7色展開
- MOVAS™ヴィーガンレザー
- 柔らかく高耐久
- 全面保護
- 柔らかな手触りの内側
- MagSafe対応
- 重量:29g(Proの場合)
- 価格6,980円
MOFTから発売されたiPhone 17用のケース。
MOFTではお馴染みのMOVASヴィーガンレザーが採用されており、高級感と機能性を両立しています。
ケース全体として余計な装飾などはないので、シンプルに使用可能です。
重ための色を選べば無骨な印象となりますが、グリーンやブルーなど、鮮やかな色も選べるため、使うケースの色によっては印象がかなり変わります。
ケースは全体が保護できているタイプで、電源ボタンだけ露出しているなどの設計ではありません。
すべてをしっかりと保護ができるので、全体を守りたい場合、安心感のあるケースといえます。
ケースは背面も側面も全体通してTPU素材のようで、柔らかさがありつつ、ある程度の硬さもあるといった感触。
内側についてですが、マイクロファイバーのような手触りで、直接あたるiPhone本体背面を優しく保護してくれます。
これによって、ケース内にいれていても本体の背面が傷つくことはないでしょう。
もちろんMagSafeに対応していて、MOFTから発売される様々なアクセサリーを併用可能なのはもちろん、ワイヤレス充電も可能です。
もっと言ってしまえば、MOFT製のアクセサリーであればデザインの傾向がもちろん似ているため、あわせて使うときにしっくりときます。
純正のケースやPITAKAやTORRASといったメーカーの製品と比べても著しく高いということもなく、(純正:7,980円・PITAKA:8,999円・TORRAS:8,990円だからむしろ安い)お手頃なのところもありがたいポイント。
シンプルなケースが欲しいのであれば有力な選択肢であると思います。
注意したいポイント
基本的には間違いない製品というところでおすすめですが、注意しておくべきポイントについても共有しておきます。
現状注意しておかなくてはならないのは重量。
まず、シンプルに軽さを求めるのであればもっと軽いケースがあります。
例えばPITAKAのケースは最軽量は20gほど。
外側の保護性能が薄いというデメリットはあるのですが、軽さを優先したい場合は別の選択肢があります。
また、ケースについてはシンプルになっているので、利便性を上げたいならMagSafeやストラップなどのアクセサリーとの連携が必須。
仮にMagSafeのアクセサリーを着用した場合はTORRASのリング内蔵ケースよりは総合的な重さは上になります。
このように、重量を重視するのか、利便性を重視するのか、全体的な一体感を重視するかなど、自分が優先したいポイントで自分にあっているのかが決まると思いました。
全機種対応スリングストラップ(アップグレード版)

- 様々なスマホケースに対応可能
- 片手で簡単に長さ調整が可能
- コーデに合わせて楽しめる
- 4色展開
- 価格3,980円
- ケースとのセット購入で1300円引き(公式HP)
スリングストラップについても新発売されました。
特徴としては他社製のケースとの互換性が生まれたこと。
これまでは自社の特定のケースにのみ互換する仕様だったのですが、これが今回から他社でも使えるように。
ストラップ取り付けの形状がユニバーサルな仕様になったので、このストラップについては17に買い替えなかった人にもおすすめできる製品となっています。
この他社との互換性があるのが特に大きく、スマホストラップ好きの僕の妻はびっくりするくらい喜んでいました。
元々物としての完成度は高く、片手でサッと長さを調整できるので、改札を通るときは伸ばす、それ以外のときは短く体に密着させる、みたいな使い方も簡単にできます。
ただ首にかけておくだけではない機能性からこのストラップを選びたかった人も多いと思うのですがネックだったのは互換について。
そんな問題がついに解消された良アップデート製品です。
iPhone 17もそこそこサイズがあるので、もはや首からかけた方がスムーズに扱える人もいるでしょう。
純正と比べて
純正と比べても圧倒的なコスパの良さを誇りつつ、高い機能性があります。
ストラップ筆頭格の純正ですが、こちらは定価9,980円。
今ネットでは「1万円の紐」なんて言われてちょっと話題ですね。
こちらと比べると、価格については半分程度、セット割で購入してしまえば3分の1。
この価格差は圧倒的。
さらに言ってしまえば純正は長さの調整は通常通りというか、一度固定した場所から瞬時に調整するのは難しいです。
一方MOFTであれば基本の長さを決めつつも瞬間的な長さを調整することもできます。
デザインさえ気に入るのであればMOFTの方が圧倒的に使いやすいうえに買いやすいということになります。
おすすめのMagSafeアクセサリー
ここからは一緒に使いたいMagSafeアクセサリーについて紹介します。
Snap-Onスマホスタンド
個人的にはこれなしではもう生活できないほど愛用しているスマホスタンド。
正直何度買い替えたかわかりません。
特徴としてはスタンドとしても使えつつ、リング的な使用、そしてカードまでしまえるという1台でなんでもこなせてしまうオールラウンドさ。

カードは3枚くらい入れようと思えば入るのですが、パツパツになりすぎると使いにくいので、僕は免許証と現金を入れています。
また、免許証を入れることによって手ぶらでも車やバイクに乗れるというのが最高に快適。
免許証を入れるだけならウォレットケースみたいなのでも良いわけですが、それだけにとどまらず、持つ時にはリングのように使えるし、置いたときにはスタンドとして使える。
しかもスタンドについては縦横どちらにも対応可能。

正直これが今の自分には圧倒的最適解すぎて、13 mini時代からiPhone背面のMagSafeアクセサリーはこのSnap-Onスマホスタンドから変えていません。
それくらい使ってます。
欠点を挙げるとすれば、常に使ってしまう関係上しょうがないのですが比較的すぐボロボロになってしまって、1年に1回は買い替えないといけないところでしょうか。
7変化マルチスタンド

スタンド機能に特化させたいならこちら。
自撮り棒のように使ったり、フローティングのスタンドとして使ったり、Snap-Onスマホスタンドでは実現できない機能性があります。
iPhoneをデスクに置いて自然な視線の高さで動画を見る頻度が高い人や縦画面で作業をするという人にはおすすめ。
多機能に置けるスタンドながら折り畳んでしまうとけっこう薄く、スタンド機能を充実させつつ軽量な製品が良い場合、確実に候補に上がってくるでしょう。
最近では7変化を超えてSnap-Onスマホスタンドのようにカードがしまえるようになった8-in-1多機能スタンドも発売しているようなので(カードを入れる分より重くなるが)、自分の用途にあった製品を選んでみてください。
まとめ
今年もMOFTから新作ケースが登場しました。
シンプルで使いやすく使う人を選ばない定番製品なので、気になる製品がある人はチェックしてみてください。
【500円オフ】クーポンコード:jun500
※公式サイト全商品適用
※10%オフのメルマガ登録クーポンと併用可能
※500円オフのLINE友達登録クーポンと併用可能
※2025年12月31日まで有効