暑さが厳しくなっている日々ですが皆さんどうお過ごしでしょうか。
体調崩さず健康1番でお過ごしください!
というところで、今月も7月使って良かったガジェットと、やってよかったことについてまとめていきます!
今月使って良かったガジェット
今月使って良かったガジェットについて紹介していきます!
XREAL One Pro
XREALから新たに発売された最上位機種となるARグラスのXREAL One Pro。
昨年末にXREAL Oneの国内販売が告知された際に実は海外では発売が開始していて、国内発売はいつなのか、と期待が寄せられていた機種。
特徴としては視野角がXREAL Oneの50度のさらに上をいく57度というところ。
圧倒的に広がった視野角はこれまでとは1段階違う視聴体験を味わえます。
これまで何台もARグラスを使ってきましたが、現状の最高地点だと胸を張っておすすめできる機種です。
最新のXREAL Eyeにも対応しているので、空間アンカーなどの機能が使えるのも魅力として挙げられます。
懸念としては、来年発売が予定されているGoogleと提携して開発が進められているProject Aura。
最適化されたAndroidOSが搭載するとされていて、これまでスマホやPCと接続しなくてはいけないARグラスでしたが、単体でもできることが増えるので、完全にこれまでのARグラスとは一線を画す性能になるのは間違いなし。
この製品の登場が確定している今、あえて買うかどうかというのがXREAL One Proの難しいところ。
製品としてのクオリティは素晴らしいものの、時期が微妙。惜しい。
MagOn Watch 10000/MATECH
MATECHから新発売した製品の1つ。
特徴は薄型・高出力・Apple Watchが充電できるというところ。
メーカーの特徴的な薄型にも関わらず10000mAhあって、さらにApple Watchが充電できるというだけでもすごいのですが、有線接続の場合30Wの出力がでます。
それこそMacBook Airであれば充電できてしまうような強さ。
そんな強さがこのコンパクトさに秘められているというのが非常に魅力的。
もちろんワイヤレスの充電にも対応しているし規格はQi2。
こないだキャンプに持って行ったのですが、これ1台でスマホの充電・カメラの充電・Apple Watchの充電が済ませられるし高速なので、宿泊をともなう外出では手放せない充電器となりました。
YUNZII AL80
打鍵感も良く右端のミニディスプレイから覗くキャラクターがちょっと可愛いキーボード。
カタカタ軽快なタイピングが非常に心地良いうえ、アルミボディで見た目の高級感もあります。
機能性についてもVIAに対応していて自由にカスタマイズができるので自分好みに設定することもできるので、使いやすさも抜群です。
YUNZIIというメーカーを知らない人も多いとは思うのですが、最近人気のLofreeとかといったメーカーよりも安く、同等の打鍵感とか機能性とかが手に入れられるので、コスパ重視の人には知っていてもらいたいメーカーの1つ。
意外とこれまで使ったキーボードが好印象なものが多く、フルプロファイル型のキーボードに関して特に外れない印象。
カタカタと軽快な打鍵感・デザイン・カスタマイズ性、そしてひとつまみの遊び心を取り入れたい人におすすめです。
Flip Folio/Logicool
Logicoolから発売された新発想のiPad用キーボードケース。
ケースにキーボードが装着できるというこれまでありそうでなかった仕様によって、装着しつつiPadを普通に使うことも、分離させてテキストワークをこなすこともできるという製品。
トラックパッドをそこまで重要視しないのであればキーボードだけ持ち歩くということになりますが、その場合別途キーボードを持ち運ぶのがめんどくさい場面をこれによって解消できます。
iPadとしても使いやすく、テキストワークもできるといったところで、作業と使用のバランスが取れたおもしろい製品です。
キーボード自体のクオリティも結構良くて、これ単体で発売してもそれなりに人気が出るのではないかと思うほど。
ロジクールらしい柔らかな打鍵感でありつつ、ストロークの感触などもしっかり得られるので、安めの持ち運び用キーボードを叩くよりは断然満足できます。
テキストワークが多いものの、iPadらしい使い方も邪魔しない一体型での運用したい人におすすめです。
今月やってよかったこと
7月も初となる挑戦とか、再燃した趣味とかでかなり刺激的な1ヶ月を過ごせました。
生活が潤うというか、ここ最近で1番楽しい日々だったかも。
初コラボ動画公開!
6月に撮影をしたチャンネル初となるコラボ動画を公開できました!
コラボ相手は同じXREALのアンバサダーを務めるアリマックスさん。
VR関係のコンテンツを発信するYouTuberの方です。
XREALのアンバサダーを通じてかなり仲良くなって、今ではイベントがあれば一緒に回ったりご飯に一緒に行ったりするのですが、その縁もあってコラボ動画を公開することになりました。
僕としてはこの撮影いろいろ初めてなことがあってかなり勉強になることが多かったです。
まず第一に人と撮影をするというところ。
当たり前ですけど、誰かと撮るということは進行とかどんな展開にするとか、どういう流れのコンテンツになるとかすべて決めるうえにアドリブも入ってきます。
僕の動画は基本全部台本を兼用するブログをすべて書き切ったうえで撮影するので、アドリブという要素は正直ありません。
だからこそ、その場の掛け合いというか思いつきで話すというコンテンツについては自分にとってはかなりチャレンジだったし、苦戦もしたというところ。
対談形式に付き合ってくれてたアリマックスさんには感謝しかありません。
あとはシンプルに撮影技術について。
普段人の顔を映す撮影をしていなかったので、スキントーンのカラー編集にめちゃくちゃ手間取ったし、なんだったら結局最後までできなかった。
撮影はα7Ⅳでいつも通りの撮影設定で撮ったのですが、良くも悪くもしっかり映りすぎてしまって、肌が良くない方向に鮮明に。
写真の編集であれば色を整えたり画像の質感を整えたりする方法もわかっていたのですが、映像になるとさっぱりわからず…
撮影歴2年を超えて初めてカラグレとか映像編集の難しさを知りました…
ログ撮影とかダウィンチでカラグレとかどのタイミングで使うのかと思っていましたが、人を撮影するときは顕著に必要ですね。
撮影機会がどれほど多いかわからないですが、次回以降はこの反省活かします。
エフェクター機材思いっきり買う

実は10月に大学時代所属していた軽音サークルのOBライブがあるのでギターを弾く予定なのですが、今回コピーするバンドの曲を聴いていたら沸々とエフェクター買いたい欲が高まってしまい…
新たに機材を購入してかなり大きめのボード改革をしてしまいました。
今回購入したのはBOSSのGT1000COREというマルチエフェクターとShigemoriのS.M.Dというディストーション。
良さを語りだすと止まらないのですが、まず1つ目に買ったGT1000COREがマルチエフェクターになっていて、歪みも空間系もフィルター系もなんでも入っているというこれ一台でなんでもできてしまうタイプのマルチエフェクター。
これまで僕のボードはコーラスとかトレモロみたいな空間系エフェクターが弱かったので、ここで全部まかなってもらおうかなという意図で運用予定。
もっと言ってしまえば、コンプとかオクターバーみたいなエフェクトも存分に使えるので、内部機能を駆使していろいろな場面で役立ってもらう予定。
もう1つ買ったのはShigemoriのS.M.Dというディストーション。
買わなくて良いと言えば買わなくても良かったのですが、ずっと憧れていた歪みだったので、 この際一緒に買ってしまうか!と勢いで購入してしまったエフェクター。
元々このメーカーのRuby Stoneというオーバードライブを使っていて本当に気に入っている歪みだったのでいつかメーカーそろえて使いたいなと思っていた夢を実現。
やっぱりエフェクターめちゃくちゃおもしろいし夢があるし本当に熱中できる趣味なんだということを再確認。
これら機材の性能を調べ出したらあまりにも面白くて本当に朝まで説明書とか関連動画見漁るみたいな日が続いてしまったので、今度サブチャンか新規チャンネルでも作って動画投稿しようかなと考えています。
まとめ
7月もたくさんガジェット触れつつ、新しいことにチャレンジできたり熱中できるものを見つけられたり充実してました!
また来月!
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