【純正超え】新型iPad Air(M3)にも対応した「PITAKA MagEZ Folio 2」|このケースを愛用し続ける理由と魅力

新型iPad Air(M3)が発売され、ケース選びに困っている人も多いのではないでしょうか。

僕自身も理想のケースを探しに探し、これまでたくさんのケースを使ってきました。

そのなかでも最近シンプルな使い心地ですべてのiPadで持っておきたい!と感じるほど愛用しているケースがあります。

それが今回レビューしていく「PITAKA MagEZ Folio 2」。

これまでもiPad Pro用とiPad mini用を使うほど愛用しているケースで、ずっとお世話になっています。

今回はそんなPITAKA MagEZ Folio 2の愛用し続けている理由やこのケースならではの魅力というところを中心に紹介していきます。

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提供:PITAKA

MagEZ Folio 2の特徴

  • 縦向きにも横向きにも簡単に切り替えられる
  • 4つのアングルに対応
  • Apple Pencilを固定するマグネットストラップ
  • 軽量で持ち運びに便利
  • 保護性の高いプレミアムPUレザー
  • さまざまなサイズに対応
  • 定価8,499円

特徴は縦置きと横置きに両対応できる折り紙式のケースであるというところ。

アングルの変更も簡単で、気軽に縦横を切り替えて設置できます。

また、軽量な作りとなっているのでiPadの軽快さを邪魔しないのもポイントです。

今回は新型iPad Air(M3)に対応するモデルを使用していますが、iPad ProやiPad miniにも対応したケースが発売されており、多様なサイズで使用できるのも魅力。

PITAKA MagEZ Folio 2の魅力

ここからはPITAKA MagEZ Folio 2の魅力についてまとめていきます。

縦も横も簡単&最適に置ける

個人的に気に入っているポイントは縦置きと横置きの角度と切り替えの簡単さです。

まず縦置きと横置きに関しては4つの角度で置くことができるのですが、その中の57度の横置きと62度の縦置きがお気に入り。

60度前後が1番iPadが見やすいと感じていて、この角度であれば倒れ込み過ぎとも起き上がりすぎとも感じず、非常にバランスの取れた良い角度でディスプレイを見られて快適です。

折り方も簡単で、ケースを開いてすぐにこの折り込みをしてiPadを置いて使える気軽さが気に入っています。

また、向きを変えるだけで縦横を変化させられるのも非常に便利。

横向きで動画を見たり作業をしたりすることが多いと思うのですが、縦に置いて資料を閲覧することもあると思います。

そんなときに向きを変えるだけですぐに縦置きとして使えるのも直感的に使いやすいです。

以外と縦横を見やすい角度でかつ簡単に切り替えられるものはないので、縦置きをよくする人には特におすすめしたいケースとなっています。

軽量で使いやすい

iPad用のケースは材質によっては重くなってしまい、iPadの軽量さを活かせなくなってしまう場合もあります。

ですが、MagEZ Folio 2は重さによる問題はありません。

重量が240gと軽量で、軽快さが強みのiPad Airの良さを潰さずに使用できます。

純正のケースは315gであることを考えると、軽量さがわかるでしょう。

ケースの重量でiPadの使用感がガラッと変わってしまう場合もあるので、軽量さを意識している人にはおすすめできます。

ペンシルホルダーの仕様

ここが個人的に1番のお気に入りいポイント。

なんとペンシルホルダーを使わないときはケース内側にしまっておくことができます!

これは本当に素晴らしい!

一般的なペンシルホルダー付きケースの場合は使わないときはケースの背面に貼り付けておくことになります。

しかし、これでは背面に凹凸ができるだけではなく、見た目的にも良いとは言えません。

そんな課題を解決したのが内側にしまえるという仕様です。

これまでデザインは好きだけどペンシルホルダーが使わないときしまえないとカッコ悪いし背面の凹凸も気になるから選べないということが多かったのですが、これであれば使うときは取り出して、必要ないときはペンシルホルダーなしのように使用可能。

普段からペンシルホルダーを使う人も使わない人もどちらもこのケースを選べるというのもこのケースの魅力だと思います。

サイズ展開が豊富

今回はiPad Air用のケースを使用していますが、iPad Pro用もありますし、iPad mini用もあります。

大きさが違うだけで基本性能は同じなので、今回知って「いいな」と思った方は自分が持っているiPadのサイズに合わせて選ぶと良いでしょう。

無印のiPadには対応していないようなので、そこだけは注意です。

セール対象になりやすい

2025年3月現在、PITAKAは新生活応援セールを開催しており、最大50%オフのセール中です。

このMagEZ Folio 2に関しても20%オフで購入可能。

他にもAmazonの各種セールでも対象製品となることが多く、定価は8000円超えですがセール時なら6000円台で購入できます。

セールの対象に頻繁になっているので、気になる人はセール時を狙ってみましょう。

PITAKA MagEZ Folio 2の気になるポイント

魅力がたくさんあって愛用しているMagEZ Folio 2ですが、気になるところについても共有します。

書く角度はいまいち

4つのアングルが使え、一応書く角度も用意されています。

しかし、この角度はあまり実用的ではありません。

角度がちょっと急なので、書くときに書きやすい角度ではないのが残念。

とはいえこれは折り紙式のケース共通の課題で、現状縦・横・書く角度すべてが理想的な角度で使えるケースは発売されていません。

縦横の快適さを優先して書く角度を妥協したというのも判断としては理解できるといったところ。

今後なんとか折り方を工夫して書きやすい角度も調整してくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。

側面の保護はできない

マグネットで貼り付くタイプの宿命ですが、側面の保護がありません。

どうしてもiPadの側面の保護が気になる場合には側面まで覆われているタイプのケースを選びましょう。

重量は重くなりますが、しっかりとiPadを保護してくれます。

側面の保護はある程度割り切れるという場合にはMagEZ Folio 2も選択肢に入れてみてください。

PITAKA MagEZ Folio 2はこんな人におすすめ

縦・横を切り替えておく機会が多い人
ペンシルの持ち運びが不定期な人

これまでたくさんのiPad用のケースを使ってきましたが、そのなかでPITAKAのMagEZ Folio 2の縦置きと横置きの角度が見やすく、それでいて向きの切り替えがスムーズです。

意外と縦置き横置きができて、さらに見やすい角度(倒れ込みすぎてない、起き上がりすぎてない)というケースは少なく、この条件をクリアしているのは素晴らしいポイント。

MOFTのケースのようにフローティングができるといった飛び抜けた特徴はないものの、堅実に使いやすいケースだと感じています。

また、ペンシルホルダーの仕様は本当に魅力的。

MagEZ Folio 2のペンシルホルダーは使わないときはケース内側の窪みに収納できるようになっています。

これが本当に素晴らしく、これまで使わないときはだらしなくケース裏側に見えていたところ、きれいに収納できるように。

この仕様のおかげでよりスタイリッシュにケースを使用できるようになりました。

そしてこの仕様を取り入れているメーカーを僕はPITAKA以外知らないのですが、ペンシルホルダーを採用しているメーカーはすべて取り入れてもいいんじゃないかと思うくらい素敵な仕様だと感じています。

このように表に出さずにきれいにしまっておけるので、ペンシルの使用が不定期な人であっても、使うときは普通に使用し、便利かつスタイリッシュに使用ができるでしょう。

まとめ

ずっと愛用している大好きなケースの紹介でした。

シンプルかつ多機能に使えるケースとしては最適解のような気がしていて、かなり気に入っています。

セール情報などもチェックしながら気になった場合は調べてみてください!

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