新製品発表会の告知もされて、Apple好きにはたまらない季節となってきました。
多くの人が気になるところとしては新型のiPhoneでしょうか。
もちろん僕も気になってはいますが、今年のiPhoneについては「買わない」ことを決意しました。
その理由としては、やはりminiを捨てきれないというところ。
昨年も同じようなテーマで記事・動画を作ったところけっこう反響があったので、今年も今の自分の考えを残しておこうと思います。
コンパクトで持ちやすくて最高
購入してからずっと言い続けているのですが、やはりiPhone 13 miniの最高なポイントはなんといってもサイズ感。
コンパクトで持ちやすい5.4インチのサイズが最高です。
現在のiPhoneの大きさは6.1インチで、一回り大きいような状態。
大きい画面はもちろんメリットもありますが、手に持ったとき端まで指が届かずなにかと不便なことが多いと思います。
また、ポケットにしまったときもかなりの大きさになって違和感があるのではないでしょうか。
というところもあって、コンパクトに持てるうえに、しまっても気にならないiPhone 13 miniがお気に入りの1台となっています。
仲間はちゃんといる
miniが好きだ、ずっと使っているという話をすると、小さくて使いたくないとかなんで使っているのかわからないとか、散々いろいろ言われてきました。
実際に実生活で生活をしているとminiユーザーと出会う回数は少ないです。
しかし、去年13 miniに関する動画をあげたところ、数多くの同志がコメント欄に集まってくれて、温かい気持ちに。
やはり熱烈なminiユーザーはいるところにはいるということ。
iPhone 16 miniは厳しいでしょう
正直miniの新作が出てくれるのであれば毎年買い替えるのですが、なかなかそんな状態にもならないのが悲しい現実。
おそらくですが、iPhone 16シリーズでもminiは発売されないのではないでしょうか。
リーク情報もある程度あさっていますが、何にも情報出てこないですね…
そもそも不定期販売
5.4インチのサイズについて、そもそも不定期販売の傾向があります。
僕が現在持っている13 miniの前に発売されたのが12 mini。このときだけ2年連続で発売されました(奇跡)。
では2020年発売の12 miniの前のminiサイズはいつかというと、2016年に発売されたiPhone SE初代です。
13 miniが特別だったことを考えると4年周期くらいで発売するかもしれないという予想もできなくはないでしょう。
発売周期で予想を立てるなら、13から4年後であるiPhone 17にはもしかしたらラインナップ入りの可能性があるのかもしれないです。
めちゃくちゃ売れていない
周期の予想を立てるなら来年くらいに販売してもおかしくないという予想もあるのですが、もう販売しないのではないかという意見の人も散見されます。
理由としては12 mini、13 miniともにめちゃくちゃ売れなかったらしいです。
調査会社が発表したアメリカにおける2020年10月〜11月中のiPhone12 miniのモデル別販売台数のシェアが5%、2022年4月に発表したiPhone 13 miniの販売シェアはわずか3%という結果が出てしまいました。
熱狂的なファンがいるという事実は確かにあるのですが、慈善事業ではないことを考えると売れないもは切り離していくというのは至極当然の流れ…
17には微かに期待している
淡い期待ではありますが、13から考えて4年後にあたる17にはちょっとだけ期待しています。
iPadの発売を見てみるとProとか無印はけっこう周期的な発売をしている側面も。(もちろん例外はありますが)
そこから考えるとminiは4年周期で発売するのではないかという若干の希望を持っています。
16に出してくれとはわがままを言わないので、4年に1回くらい買い替えさせて欲しいところ…
折りたたみスマホが出てくると怪しい
17の時期に発売して欲しいものの、懸念点としては折りたたみスマホの発売時期や開発とかぶっていないか、というところ。
Appleが折りたたみスマホなんて出すわけないだろ!みたいな意見もあると思うのですが、あくまで仮定の話というところで。
時期的に考えると、そろそろAppleが折りたたみに参入してきても良い時期なのではないかと考えています。
Galaxyもかなり使い勝手が良くなってきて、Pixelも2世代目を発売。
そろそろ市場も温まってきたので、満を持して登場という可能性もなくはないかと。
しかし、仮に発売されるとなるともちろん開発や生産のリソースは折りたたみに持っていかれてしまうわけです。
リソースが取られてしまうと、イレギュラー発売であるminiまで手が回らず発売されない可能性が高まってしまうように感じています。
最適な時期としては、特に目新しい新機種がなく、「なんだマイナーアップデートか…」と落ち込まれるような年こそ発売チャンスなのではと考えています。
ARグラスも普及してきたしコンパクトはメリットだらけ
最近僕がどハマりして、ついにはメーカーのアンバサダーをするまでになったARグラスというガジェット。
これがすごくて、スマホやPCに接続すると目の前にウルトラワイドモニターを持ち歩いているかのような大画面が目の前に表示されます。
この体験してから本当に物理的な画面への執着が減ってしまって、繋げれば大きく見えるなら元々の端末は小さくても良くないか?と本気で考えるように。
ARグラスの普及が進めば小型スマホに人権が戻り、需要が上がると考えているのですがどうでしょうか。
僕は早くUSB-Cを搭載したminiとARグラスを繋げ、最小構成かつ、最高の作業環境でブログを書いたり動画を見たりしたいと考えています。
まとめ
もちろんうっかり16でminiが発売されるというサプライズも大歓迎です。
そのサプライズの可能性も捨ててはないので、発表会当日まではワクワクしながら待とうと思っています。
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