なるべく軽いiPad mini運用を目指すものの、どうしてもスタンドは必要だと気付き、スタンド購入の旅へ。
かなり悩んだ末、MOFT「iPad mini 6Snapスタンド」にして本当に良かった!
感動した点が多いのでレビューしていきます。
FoldStandとかなり悩んだ
カフェでiPad miniを使ったとき強く感じてしまったのが、スタンドがないと持ち物が増えるし機能性が落ちてしまうということ。
カバーなしのケースを買ったことに後悔はないものの、これはどうにかしなければならないと。
そこで検討したのが、貼り付け型のスタンドで、FoldStandとMOFT。
FoldStand | Moft | |
厚み | 3.3mm | 4mm |
装着方法 | 貼り付け | マグネット |
角度調節 | 1種類 | 3種類 |
価格 | 1635円 | 3480円 |
正直角度の調節を細かくする必要もないかと考えていたし、価格もFoldStandの方が安いのでFoldStandにしかけたものの、平置きしたときのガタつきががあるのではないか?という点が気になって最終的にはMOFTへ。
この判断は最高に正しかったです。
マグネットステッカーによる多様化
本体を直接iPad miniに貼り付けるのかと思っていたのですが、なんとマグネット式でした。
これは嬉しい誤算!
マグネットシールは貼らなくてはいけないものの、取り外しが簡単にできることによって使い方の幅が広がります。
メモを取るときなどは平置きするのでは?と考えていたので、そのとき後ろにスタンドがあるのが邪魔になるのではないかという不安が一気に吹き飛びました。
また、取り外しができることによって角度調節も簡単に行えますし、良いことだらけでした。
角度調節の豊富さ
FoldStandと大きく違う点として、角度調節の多様さがあります。
類似の商品であるFoldStandは薄さ、軽量さ、コストを優先している結果、角度調節は特にありません。
MOFTは値段こそ高くはなってしまうものの、角度調節ができるので、使い方に幅を持たせることができます。
具体的には縦と横で、3パターン×2の6パターンの置き方をすることが可能。
意外とこの細かい角度調節が助かる場面があって便利です。
特に横置きのときの調節がお気に入りで、動画を見るときとペンで書くときの角度を使い分けています。
公式のページにはのっていないですが、画像のようにiPad miniを浮かせて使うことなんかもできます。
平置きでも気にならない薄さ
- 左がMOFTあり、右はマグネットシールのみの画像です。
平置きするときはMOFTを外さないとガタつくかなと思ったのですが、そんなこともなく、普通に置いてメモを取れそうです。
そもそも製品自体がとても薄くて、本体を邪魔しない作りになっています。
強力なマグネットによる新たな可能性
スタンドの機能としてでしか購入をしようとは思っていなかったですが、マグネットが強力なことによって新たな使い道も見えました。
これまでケースだけで運用していたので、できるだけ机などの安定した場所でのみ使っていました。
しかし、マグネットが強力で落ちそうにないので、これであれば手に持って普段使いできそうです。
さすがにスマホみたいに扱えるわけではないので、立って使うことはないだろうと思っていたのですが、MOFTがあれば本当の意味でメモ帳のようにサッと取り出して使うことができます。
iPad miniを完璧へと昇華させた
MOFTの導入によって、iPad miniの使いやすさは激的に向上し、1台でペンやスタンドなど、全ての操作ができるようになりました。
書くときや動画を見るときの角度など、あと少し足りなかったポイントを全部埋めてくれました。
まとめ
最小限の運用をしたかったので、スタンドは結構悩みましたが、結果買ってよかったです。
むしろ早く買うべきモノでした。
iPhoneでもMOFT使っているのですが、改めて便利さを感じました。
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