社会人になりたてのときには全く気がつかなかったものの、3年たった今改めて考える「これ買っておいてよかったな」と感じるガジェットが増えてきました。
総額200万ほど使っているガジェット好き目線で、
- ここにお金をかけておいたからこそ生活が快適になった
- 仕事が楽になった
- 趣味が充実した
上記のような実感を得ることができたモノを紹介していきます。
iPhone
ひとまず最初にお金をかけるべきはここ。
間違いなく生活の中で使用頻度が1番高いのはスマホ。
ここをケチると不快な生活幕開けです。
スペックが詳しくわからない、、、という人はひとまずiPhoneを買いましょう。
iPhoneは価格がAndroidのスマホより割高ですが、その分性能はどのモデルを買っても外れません。
5万台の廉価版iPhone SEでも最新モデルiPhone13、もしくは1~2年前くらいまでのモデルであれば十分に快適に使うことができるはずです。
- 動画視聴
- ネット検索
- 音楽
- 読書
- 電子決済
比較的新しめのiPhoneであれば、このあたりのことがストレスなく快適に動作できます。
日常的な使用に小さなストレスが何もないというのは思っている以上に大切な要因となるので、ひとまずここは出し惜しみせずにいきましょう。
PC
仕事にも趣味にも欠かせない存在がPC。
- 快適に資料作成する
- オンライン会議に参加する
- ブログを書く
- 音楽制作をする
- 動画編集をする
- ドラマ、映画を見る
など、PCできることは多様化している上に、PC1台あれば仕事ができる時代に。
だからこそPCの性能はお金をかけた分の恩恵は感じやすいと思います。
下手に安いPCを買ってしまうと
- 動作が重い
- 思うように動かない
- サポートが満足にうけることができない
サクサク動かないことで自分も相手もストレスが溜まってしまうなど、低スペックのPCは現代では弊害だらけ。
多少値が上がるとしてもここはお金をかけておいてよかったと思えます。
今僕が使っているのは2018年モデルのMacBook Proですが、当時自分が出せる最高スペックを積んでおいたおかげで、今でも快適に動いてくれます。
最初に少しきつくてもお金をかけておくことで、5年くらいは安定して動いてくれることを考えれば「アリ」な買い物だと言えます。
iPad
QOLを上げてくれる、個人的には生活の中のマストガジェット。
iPhoneより作業やエンタメ消費に向き、PCよりも快適に持ち運べるという、生活の隙間を埋めてくれるようなガジェットです。
- 思考整理
- 簡単な資料作成
- 動画視聴
- 読書
これらのことを快適にこなしてくれる万能さが売りです。
社会人として必要な資質として大切なことは「ストレスとどう付き合うか」だと考えています。
適度に息抜きして、仕事に向かう。
そのための思考整理のツールとして、息抜きに漫画や動画を見るという手段になど、ストレスと仕事に集中して向き合うためにiPadは最適です。
iPhoneよりも大きく、PCよりも機動性が良いというのは想像以上に生活の隙間に馴染んでくれます。
使う前はいつ使うのかわからないガジェットだと思いますが、使ってみると手放せなくなるような魅力を秘めています。
iPadの詳しい魅力や選び方は下記。
ノイキャンイヤホン&ヘッドホン
「無音」を意図的に作ることはストレス過多な社会人生活の中で必要な時間であると感じています。
ではどうやって無音をつくるのか?
ノイズキャンセリング付きのイヤホンorヘッドホンを使えば生み出すことができる!
最初は僕もノイズキャンセリングの機能のことをまっったく信じていなかったのですが、SONYのWH-1000XM3を使ってみて世界が一変しました。
強力なノイズキャンセリングによって、今まで静かだと思っていた環境には思ったより雑音が入っていて、無音の世界はこんなにも集中力を引き出してくれるものなのだと!
音楽を普段聞かないという人でも、一度使ってみればノイズキャンセリングの機能だけで欲しくなること間違いなしくらいにすごい機能です。
ぜひ、1個でいいのでノイズキャンセリング付きイヤホン&ヘッドホンにお金をかけてみて欲しい。
キーボード
ここにこだわっている人は少数派ではないでしょうか。
でもあえて言わせて欲しい。
キーボードの機能性は仕事のやる気に確実に響く!
ノートパソコン備え付きのキーボードでも、1000円くらいの安いキーボードでも本来の仕事である「打つ」ことはできるので、機能的にみれば何も問題はない。
でも、打ち心地や見た目、その他の機能性に目を向けたときに確実に差があります。
1万円くらいのキーボードを買うと、見た目がスタイリッシュだったり、独特のデザインだったり、持っているだけで気分を上げてくれるようなキーボードに出会うことができます。
また、打鍵感も良くなる傾向で、キーを叩くだけで楽しくなる上に長時間打ったときの疲労度が減るという効果も。
同じ機能を求めるのであれば、低価格で様々な選択肢があるのですが、せっかくよく使うモノであるなら良いモノを使っても良いのではないか、というのが持論です。
カメラ
優先度は低いですが、あると生活が彩られる気がしています。
今の時代スマホがあれば簡単に写真が撮れる時代です。
あえてカメラなんて持つ必要はないのかもしれませんが、だからこそ良いカメラで撮る画には価値があると思います。
スマホでは表しきれないボケや綺麗な描写を体験することができます。
日々大量の記憶を忘れていく中で、写真を撮るという行動があると、何気ない1日も数年、数十年経った後も思い出すことができるでしょう。
社会人生活が想像以上の速さで過ぎていくので、思い出を忘れないための体験ということで、カメラは買ってよかったと思っています。
まとめ
ちょうどこの3月で社会人生活が3年を終えようとしています。
あまりにも早い時間の流れ過ぎて何がなんだかわからないくらいのところがありますが、そんな早い時の流れの中を支えてくれたガジェットについて紹介しました。
最初の出費は痛かったですが、確実に生活を豊かにしてくれたモノなのでぜひこの情報を共有させてください。