なにかと理由をつけてやらない理由を探している現状はまずいのでは?思い至って真面目にバイク購入に踏み切ろうかと決心が傾き始めています。
買いたい理由は買いたいからで十分なはず。
とはいえ大型バイク購入となると人生最高額の買い物になることは確か。
100万のローンを組むことを検討しているので、銀行での手続きなども含めて購入までの流れをまとめていきます。
バイク購入の方法
まずバイク購入に当たって考えられる購入ルートは3つあります。
- 現金一括
- ディーラーローン
- 銀行ローン
基本的に①or②の方法であれば頭を悩ます必要はほぼなくて、
自分「買います!」
店員「了解です!」
の2つ返事でバイク購入は終了します。
面倒な手続きが面倒な人はバイクショップに任せられる①or②の購入方法がおすすめ。
だけれども、現金一括分の資金を用意する難易度は高いですし、ディーラーローンは手続きが簡単な分金利が高い。
そこでローンを組もうと考え出すと必然的に検討に上がるのは銀行からのローンとなります。
銀行ローンをする理由
今回僕は銀行でローンを組む予定です。理由としては
- 金利が低い(2%)
- 社会人だから借りることができる
- 100万円一括で出すのは損
という理由からです。
金利が低い
①についてはディーラーローンが10%程度に対して銀行では2%は圧倒的差。
借りれる場合には借りた方が絶対に得。
問題点を挙げるとすれば、学生は借りられるかわからない(社会的な信用の有無)、この後の手続きが面倒、などが考えられます。
社会人だから借りることができる
社会人であるメリットは多額のお金を借りることができることであると考えています。
社会的信用という肩書きのおかげで一瞬でお金を借りることができるのは見方を変えればメリット。
使える制度は活用していこうという姿勢。
100万円一括で出すのは損
貯金まとめれば一括で購入も無理ではないです。
が、一括購入は損であると考えています。
理由としては、僕の資産のほとんどは投資信託で運用しているので、元本を入れていくことで勝手にお金が増えます。(減るときもあります)
投資は元本が大きければ大きいほど利益が大きいので、今せっかく貯めた資産を崩すのはもったいないのではないかというのが理由。
購入の流れ
銀行の人に聞いてみた流れとしては
- バイクの見積もりを手に入れる
- 見積書を銀行へ提出
- 融資開始
となるそうなので、バイクショップ→銀行という流れになるそう。
ただ銀行も即座に貸してくれるわけではないので、そこを少し解説。
融資への準備
ディーラーローンの場合は購入する際に同時に審査をしてくれるので、自分で事前に準備することなどはないです。
しかし、銀行から借りる場合はこの審査を自分でやらなくてはいけないのが面倒くさいポイント。
僕が借りようとしている銀行の流れは
- 仮審査申請
- 本申請
という2回の審査があります。
仮審査の時点で職場への電話連絡確認があるので、身元をなかなかしっかり確認されるので驚きました。
仮審査に通ると、見積もりなどの必要書類を銀行に提出し、審査が通ったかどうか待つという流れになります。
ここまで仮審査~本審査完了まで1~2週間程度の時間は見ていた方がいいそうなので、早めの動き出しが大切になるみたいです。
ショップで購入
銀行の準備が整ったらついに購入です。
必要なものがそろい次第ショップに行って成約することで晴れて購入完了ということになります。
行って手続きすればいいのではなく事前の準備に時間がかかるのでかなり面倒。
まとめ
店→銀行→店の流れが必要なようです。
多少面倒くさいけれど、これで金利を下げて少しでも経費削減。
この後も進展があり次第随時記事追加していきます。