【レビュー】SIGMA contemporary 100-400mmの望遠レンズを買ったので写真や特徴をのせておく

正直初心者には行き過ぎなレンズ買ってしまいました。

もちろん満足はしてるのですが、まだ早かったんじゃ感がすごくてビクビクしながら使ってます。

しかし、せっかく買ったので購入理由とか使用感とか共有できたらいいな、と。

SIGMA contemporary 100-400mmとは

巷では「ライトバズーカー」なんて呼ばれている超望遠レンズ。

一般的に望遠レンズの使い道としては下記のような使い方があります。

望遠レンズの使い道
  • 運動会で離れた場所から撮る
  • バードウォッチング
  • 圧縮効果を使った撮影

そしてSIGMA contemporary 100-400mmはこれたの撮影はもちろん、月や天体の撮影なんかもできる優れもの。

SIGMA contemporary 100-400mmの特徴は下記の通り。

特徴
  • 望遠としては軽量
  • コンパクトだが高画質

この辺りが大きな魅力となってきます。

購入理由

実は少し前にSIGMAの単焦点レンズを購入し、ボケる写真が撮りたかったのでこのレンズに満足していました。

しかし、あくまで身の回りの近いものを撮るのが得意なレンズであって遠くのものを写すのが得意なレンズではありません。

職場でカメラの話なんかをしていると撮影関係の仕事がある際に任されてしまうことが増えたのですが、僕が持っているのは単焦点の近距離しかとれないレンズ。

振られる仕事のわりに対応できないことが多かったのでいっそのこと買ってやろう、というのが購入理由。

正直仕事と言いつつ持ってたらお願いね、くらいだったので買ってまで頑張る必要はなかったのですがうっかり買ってしまいました。

そんなこんなで色々調べた結果SIGMAの望遠の評判がいいことがわかり、さらに自分の単焦点レンズもSIGMAだったことから安心して購入ボタンを押したと。

届いた感想

SIGMA 望遠レンズ

正直大きさなめてました。

想像では手のひらサイズぐらいだったのですが、実際に届いたものは手のひらなんて簡単に飛び出すような大きさ。

これで「ライトバズーカーなのか?」と疑問が出るくらいには大きかったです。

想像の3倍くらい大きくて重かった印象です。

写真ではあまりわからないかもしれないのですが、カメラにつけるとどっちが本体なのかわからなくなるような比率。

カメラに付属のレンズなのか、レンズに付属のカメラなのか、、、

この大きさは持っているとガチすぎてちょっと恥ずかしいな思いました。

望遠の効果

SIGMA 望遠レンズ

よくわからず購入してしまったものの、撮れた写真についてはさすがの一言です。

遠くのものまで高解像度で撮れるのはもちろん、あえて近くのものを望遠で撮ることで単焦点とはちがったボケ感を出せるのも魅力でした。

個人的に一番すごいと感じたのは圧縮効果を使った撮影です。

圧縮効果について説明しだすと眠くなると思うので、わかりやすい比較の写真を一枚。

これはそれぞれ同じ場所・高さから撮影したものです。

左がiPhone X  、右が一眼にSIGMA contemporary 100-400mmをつけたものです。

なんだか左はのっぺりした感じの写真ではないですか?

一方、望遠レンズを使うと画面にぎゅっと木が集まっている感じになります。

一応説明をすると遠くの被写体が大きくなり、近くの被写体とのサイズの違いが少なくなることで、遠近感が弱くなった結果、1枚の写真の中に遠近両方の景色が凝縮された効果

となるそうです。(難しい、、、)

ボケ感

  • SIGMA 望遠レンズ

望遠だから遠いものしかとれないかというとそうでもなく、むしろ単焦点にも負けないようないいボケの写真が撮れます。

どこにピント合わせるかとかが難しいですね、、、

まとめ

買って非常に満足しています!

ただ大きすぎて目立つし、知識がないのにあんなの持って、、、って思われると怖いですね

写真についてはさすがの一言なので、このレンズに見合うような写真が撮れるようにたくさん使っていきたいと思います。

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