iPadを購入する上で非常に悩みのタネとなるのが容量についてだと思います。
実際僕もiPadを買うときに何GBのiPadを買うのか非常に悩み、いろいろな情報を集めました。
その結果僕はiPad Air3の64GBモデルと、翌年には256GBのiPad Proを購入しました。
最初に64GBモデルを選び、その経験をもとに256GBを買って感じたことをまとめていきたいと思います。
- 32GBのiPadの使用感
- 256GB iPad Pro購入レビュー
結論:128GBモデルが最適
iPadで動画作って全て保存したいとか、写真家で撮った写真の管理を全部iPadでしたい、などの場合は別ですが、ほとんどの人は128GBで満足できるのではないかと考えています。
以下僕が64GBと256GBを買って128GBが最適解であると感じた理由です。
64GBはアップデートで埋まる
iPadを選ぶときに32GBはあきらかに容量が少なすぎると思ったので即座に選択肢から消すことができたのですが、迷ってしまったのが64GBモデルで十分なのかということ。
結果からいうと、アプリやOSのアップデートで64GBは埋まってしまいます。
僕はiPad Air 3の64GBモデルを使っているのですが、けっこうアプリの数を抑えて容量にもだいぶ気をつけながら使って今44GB使用しています。
けっこう気をつけての44GBです。
まだ20GBあるともとれますが、これからアップデートなどを考えると少々心許ないところ、、、
256GBは余る
では逆に256GBはどうなのかというと、これは逆にありすぎでした。
気にせず使っても80GBくらいでした。
意写真動画をあまり保存しない使い方だと、頑張って使ってみてもこれくらいでした。
アプリだけを使う予定だとだいぶ余りそうです。
だとしたらどうやって容量を見極めるのか?
僕個人の見極め方としては、「自分のスマホの使用頻度と残り容量を参考にする」です。
これはどういうことかというと
- スマホと同じくらいデータを保存する予定があるのならばスマホと同等、もしくはそれ以上の容量を契約する
- スマホよりは容量を使わない予定ならば、スマホ以下の容量
といった形で、普段使っているスマホの容量と照らし合わせることで自分にとって正確な必要容量がわかるのではないかと思います。
128GBがおすすめな理由
ここで一回まとめておきます。
- 64GBだとアップデートで足りなくなる
- 256GBだと容量を使いきれない
- 少なそうに見えてそこそこ容量があるからストレスフリーで使うことができる
128GBの良さってなんといっても容量については普段使いであれば気にしなくていいところなんですよね。
意外と容量を気にしながらiPadを使うって気を使うというか、ストレージのことをいちいち考えてなければいけないので、なんだか気疲れしてしまうんです。
128GBを購入することによってこの無駄な気疲れをなくすことができるだけでも十分に価値があると僕は感じています。
ただiPadの機種によっては128GBが用意されていないのが悔やまれるところ、、、
まとめ
僕のブログの中では64GBの容量についての記事がダントツで読まれているので、容量の悩みを抱えている人が多いのかなと思い、この記事を買いてみました。
正直容量に関しては買って使ってみないと未知なところがありますが、僕は実際に両方の容量を買って使ってきたので、僕の気付いた点とか失敗した点が役に立てば幸いです。
何か質問ありましたらわかる範囲で相談にものりたいと思います。