【アストロノーツギター】スターフィッシュが欲しいから特徴を調べる。

オーダーのギターが欲しいと思いはや1年が経とうとしています。

いろいろとギターを見ていく中でせっかく買うのに人と被りやすいギター買うのはどうなのかという思いが頭をよぎりました。

人と被らないギターを考え出すと、メーカーを変えるのか?持ってない種類のギターにするのか。

そんな感じで悩んでいる中で見つけたギターが「スターフィッシュ」でした。

どの辺が気になっているとか特徴とかをまとめていきます。


▼以前ギターメーカーについて調べたので合わせてぜひ▼

気に入ったところ

何と言ってもピックガードの独特さ。

これがバッと目を引きました。

一般的なギターのピックガードとは形が違いますね。

そして次に目がいったのがネック。

これはローズウッド?と思いながら調べてみるとやはりローズウッド!

なんとなくレスポール以外はメイプル指板のイメージが強くて、見たとき普通と違う感じが「なんかいい」と思いました。

スペック

  • Short scale
  • BODY: Alder 1021g
  • NECK: Maple with Rosewood “Slab” Finger board C shape 540g
  • FINISH:Nitrocellulose Lacquer Finish (Body & Neck)
  • NUT:Bleached white Bone Nut
  • STRINGS:010-046
  • ¥168,000(税別)


アルダーやメイプルを使って軽さやキレを出しつつ、指板にローズウッドを使って重みをプラスしていく。木材だけみるとそんな感じがしてきました。

ミドル大好きマンなのでこの組み合わせみたときいい感じの音が出そうと確信。めちゃくちゃ気になる。

特徴

以下公式の文章です。

スターフィッシュ

アストロノーツの新作ギター「スターフィッシュ」です。

ショートスケールで薄いボディー、細身のネックを持つこのギターは、小柄で軽く、長時間の演奏でも苦になりません。

直感的で使い勝手の良いコントロール

右肩ノブはブレンダーになっており、フロントPUとリアPUの出力バランスを調整することができます。ギター本体のボリュームは左腰部分に埋め込まれたノブで調整。エンドピンジャックを採用しており、ストレートジャックを挿すと、エンドピンからケーブルがピョンと飛び出して見えるのがチャームポイントです。

ピックアップにはミニサイズのハムバッカーを採用し、ブレンダー・コントロールと合わせて、このギターにしか出せない個性的なサウンドを実現しています。

使い勝手の良いビブラートユニット

ビブラートユニットはバネにこだわりました。シンプルな構造ながらチューニングの狂いも少なく、音の可変幅も大きくなっています。ビザール感のある外観も魅力的です。

ブレンダー

公式の文章にも紹介がありましたが、これが調べてから一番気になった機能です。

普通のギターはピックアップの切り替えはピックアップセレクターによって管理しますが、このギターにはピックアップセレクターがありません。

そこでこのブレンダーの登場です。

ギター正面にあるノブがブレンダーとなっていて、これを回すことで、ピックアップの混合率を調節していきます。

これにより、一方に絞りきればリア、もう一方に絞りきればフロント。はたまた中間や独自の調節をすればリアとフロントが混ざった音に。

ピックアップにブレンダーが新しい!と思って非常に気になってしまいました。

最近の流れとしてbossのスイッチャーのパラレルループ機能や、JHSとbossのコラボエフェクターのAngry Driverなどにエフェクターの音を混ぜる機能が搭載しています。

最近の流れにものれている、他との差別化、この辺りが特にいい感じ。

セミオーダー

このスターフィッシュですがセミオーダーができます。

先ほど値段も載せたと思うのですが、あの値段は完成品の値段です。

今年アストロノーツギターの店舗が髙田馬場にできたので、そこで完成品は買えます。

セミオーダーの際の料金は208000~となっています。

ここからオプションを追加すると値段が上がっていくわけです。

セミオーダーにするとカラーを自分好みにできたりこだわりのパーツを使えるようになるので、よく検討しつつ、自分だけのギターを作り上げることができるのは魅力ですね。

まとめ

本当にこの形と機能にほれぼれしています。

まずは試奏からということで、近々髙田馬場にある店舗に行ってみようと思います。

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