9月16日に待望のAppleの新製品の情報が解禁ということで、16日の朝には気づいたらApple Watch購入してました。魔法だ。
僕が購入したのはApple Watch SE。
最新のハイエンドはApple Watch 6ですが、あえてSEを買いました。
今日は6ではなくSEにした決め手について書いていきたいと思います。
決め手となった理由
基本的にはこれから紹介する4点を考えてSEにしました。
上から順に決め手になった要因の高さです。
- バッテリー
- 性能面
- 機能面
- 価格
バッテリー
Apple Watchは充電をして使う時計である以上バッテリーのもちは最重要だと考えています。
だからこそ、もしバッテリーもちが6の方がいいのであれば、即6を買っていたと思います。
しかし、6とSEに大きな違いはなさそうとのこと。
実際4から5になったときもバッテリーに関しては大きな変更はありませんでした。
もしかするとApple Watchのバッテリー問題はこのあたりが限界なのかもしれません。
性能面
Apple Watch 6にのっているチップがS6 SIP。
たいしてApple Watch SEにのっているのはS5 SIP。
S6 SIPはS5 SIPに比べて処理性能が20%向上しているとのこと。
たしかに性能20%増はすごい。ただ冷静に考えてみて欲しい。
性能が向上したとして、Apple Watchでそこまで重たい作業をすることがあるのか?
僕はないと思ってしまいました。
基本的な使い方としてはiPhoneの補助だし、本当に作業・確認がしたいのであればiPadなりMacbookで行えばいい。
けっきょくのところは「サブ」の端末であるということを考えればS5 SIPでも十分ではないかと。
事実S5 SIPはApple Watch 5にのっているもので、Apple Watch 3にのっているS3 SIPに比べれば2倍の処理性能がある。
必要十分な性能がSEにはある。
機能面
今回のApple Watchの目玉の機能としてあげられるものとして血中酸素濃度が測れることが取り上げられています。
が、これ僕には必要ないかなー、というのが最初の感想。
AppleはこれからApple Watchを健康面を押して売り出していきたいという意図が前々からありますが、僕自身は健康管理ではなく普通にガジェットとして楽しみたい気持ちで購入しています。
例えばスイカが手元で使えるだとか、Todoリストを快適に使うだとか。
デジタルな使い勝手を目的とする場合、健康管理の機能の手厚さは不要なものとなります。
使わない機能に価格差がそこそこある、と考えたらSEでいいかもと思っていしまいました。
あとは常時点灯もきっと使わないんだろうなと思うとこれもいらない機能かなと。
Apple Watchつけている人はたくさん見るけど常時点灯を使っている人は見たことがないというのが常時点灯の必要性を物語っているような気がしてしまう、、、
価格
全て税別表記。
- Apple Watch 6
- 40mm:42800円~
- 44mm:45800円~
- Apple Watch SE
- 40mm :29800円~
- 44mm :32800円~
2種類を比較すると13000円分の差があります。
要は13000円の差額に
- 血中酸素濃度
- 常時点灯
- 20%の処理性能アップ
これらがこめられているということです。
差額が13000円なら買いでもいいかなというひともいれば、13000円払って使わない機能買ってもなあという人もいるでしょう。
僕は後者だったというだけです。
Apple Watch 6がおすすめな人
- とりあえず最新式
- 健康管理に妥協は許さない
- 処理性能は最新式にしときたい
Apple Watch SEがおすすめな人
- 血球酸素濃度は測れなくていい
- 常時点灯はいらない
- ハイエンドにはこだわっていない
- 13000円の差額に納得できる
まとめ:到着が楽しみ
いろいろ書いてきましたが、この記事書いているのが到着予定日の前日なのでめちゃくちゃわくわくしています。
前情報から色々考えてSEにしたわけですけど、実際に持ったら6の方が良かった!とかならないか少し心配なところ。
購入検討している人の参考に少しでもなれたら幸いです。
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