耳を塞がない「オープンイヤー型イヤホン」が、長時間作業や運動の相棒としてすっかり定着しましたね。
なかでも、その独特な「C-bridge」デザインで一世を風靡したHUAWEIのFreeClipシリーズから、待望の新作「HUAWEI FreeClip 2」が登場しました。
前モデルは、ジュエリーのような高級感が魅力でしたが、新作ではどのような進化を遂げたのか。
実際にしばらく使い込んで分かった、正統進化した装着感と、少し意外だったデザインの変化について詳しくレビューしていきます。
提供:華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)
HUAWEI FreeClip 2 の特徴
- 進化したC-bridgeデザインにより、つけやすさが向上
- 超軽量設計で、耳への負担を徹底的に軽減
- 独自の音響技術による、抜けの良いクリアなサウンド
- マルチポイント接続対応で、複数デバイスの切り替えもシームレス
- 長時間バッテリー搭載で、一日中つけていられる安心感
デザイン:スポーティに生まれ変わった外観

今回使用したのは「ホワイト」。ケース側面に、目立たないペアリングボタンがあります。イヤホン本体にはボタンがなく、C-bridgeをタッチして操作する仕様。

清潔感のあるカラーですが、第一印象としては前モデルよりも「スポーティで実用重視」な質感になったと感じました。
アップにするとこんな感じ。スポーツシューズのようなファブリック感がありますね。角丸でモダンなデザインは残しつつも鼻につかない感じ…とってもヘルシーです。

HUAWEI FreeClip 2 レビュー
HUAWEI FreeClip 2の各項目についてレビューしていきます。
装着感:そこに“ない”ような軽さ

今作で最も感動したのが、装着感の軽快さです。画像のようにストレッチしてくれます…!
C-bridge部分の可動域が広がったおかげで、耳に挟む際の手間が格段に減りました。さらに、締め付けの強さが絶妙に調整されており、長時間つけていても耳の軟骨が痛くなることがほとんどありません。
「つけていることを忘れる」という表現がありますが、FreeClip 2は本当にそれ。鏡を見てついていることにびっくりすることもあれば、ついていないのに耳を触って操作しようとすることもありました(笑)
音質:オープンイヤーの限界を超える高音
音質については、前モデルから定評のあった「高音のクリアさ」がしっかりと継承されています。

オープンイヤー型はどうしても音がボヤけがちですが、FreeClip 2はボーカルの輪郭がはっきりしており、抜けるような高域が非常に心地よいです。低音の厚みはカナル型には及びませんが、日常の「ながら聴き」としては最高クラスのクオリティと言えるでしょう。
ちなみに、耳たぶのほうに傾けると音が大きくなり、反対に傾けると音が小さくなります。音がクリアに聞こえない人は試してみてください。
前モデルとの比較と立ち位置
前モデルが「デザイン×音楽」という贅沢なデバイスだったのに対し、FreeClip 2は「実用性×究極の快適さ」へシフトした印象です。少しマット寄りなので、好みが分かれるポイントかもしれません。

高級感が薄れたのは寂しいですが、その分、装着のスムーズさや軽さといった「道具としての使い勝手」は確実にレベルアップしています。AppleのAirPods 4(オープン型)と比較しても、耳に何も入れない解放感ではFreeClip 2に軍配が上がります。
また、大きな変更点として「ケースの収納向き」があります。前モデルは横向きにコトッと置く感覚でしたが、今作は縦向きに差し込むスタイルに変更されています。

正直なところ、使い終わったあとにサッと直感的に戻そうとすると、向きが合わずにもたつくことがありました。手元を確認する動作が発生するのは、少し残念なポイントですね。

ちなみに、「HUAWEI FreeClip 2 Jewel Edition」も発売されています。エレガントなDrill Flower Style、凛としたStar Style、かわいらしいSingle Flower Styleなど…
ただ両耳につけるとケースに収まりきらず、片耳にしかつけられないという問題が。せっかく素敵なアクセサリーですが、おしいポイントです。(自分が試した範囲ですのでご了承ください)

アクセサリーをつけるとケースの真ん中でぶつかってしまうのです…
寝ホンとしても・・・?!
個人的には、オープンイヤーは寝ホンとしても使えると思っています。FreeClip 2はそのしなやかさから、寝ホンとして両耳につけた状態で寝ても痛くありません(寝返りはムリです)。
片耳だけでも大丈夫。オープンイヤーなので片耳から鳴っているというよりは外のスピーカーで鳴らしているような感覚で、耳の違和感なくラジオを聴きながら寝られます。
起きた時には耳についていないことが多いのですが(多分寝返りで外れているのですが)、FreeClip 2は踏んづけていても痛くありません。「家族がいてスピーカーで音を出せない」というような人へ、とてもおすすめしたい使い方…!
HUAWEI FreeClip 2 はこんな人におすすめ
「長時間イヤホンをつけると耳が痛くなる」と悩んでいる人
快適さ、軽さを最優先したい人にはこれ以上の選択肢はないと言いきれます。特に家事やデスクワーク、運動など、動かしながら長時間使うシーンでは、この「締め付けの少なさ」が大きな武器になります。
一方で、前モデルの美しいデザインに惚れ込んでいた人は、実物のスポーティな質感を確認してから検討することをおすすめします。
まとめ
今回はHUAWEI FreeClip 2をレビューしました。
使い勝手を極限まで研ぎ澄ませた「正統進化」モデルでした。ケースへの収納向きに少し癖があったり、デザインの方向性が変わったりと戸惑う部分はありましたが、それを補って余りある「無重力な装着感」は唯一無二の体験です。
耳を塞がない自由を、より快適に楽しみたい方はぜひチェックしてみてください!























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