3月12日に発売された最新のiPad Air(M3)。
気になるところはあわせて使うアクセサリーというところではないでしょうか。
今回は僕が普段から愛用しているおすすめのアクセサリーについて紹介していきます。
今から紹介するものはiPad Airにも互換していますが、アクセサリーを購入する場合は互換性や型番を確認してから購入しましょう。
また、おすすめのアクセサリーがあればコメント欄で教えてください!
NIMASO バリ楽BOX
まず気になるところはフィルム。
僕が推していきたいのはNIMASOのバリ楽BOX。
iPad Proで使用したのですが、Air用も発売されています。
これの何がすごいかというと、専用のBOXの中にiPadを入れて、外にはみ出ているフィルムを引っ張ると貼り付けが終了するというところ。
もう地道に自分でフィルムをあわせる必要もなければ、ガイド枠すら使わなくていんです。
箱に入れて引く、これだけでお店で貼り付けサービスをお願いしたときのようなきれいな状態でフィルムを貼れます。
きれいにいつも貼れている人には関係ないことかもしれないのですが、不器用で1人で貼ると大概大失敗する僕にとっては非常にありがたい製品。
失敗しても交換も可能という保障の手厚さも魅力。
PITAKA MagEZ Folio 2
iPad Pro用、そしてiPad mini用も持つお気に入りのケース。
もちろんiPad Air用も発売されています!
マグネットで貼り付くタイプのケースで、薄型軽量でスタイリッシュ。
折り紙式のケースとなっており、縦と横どちらの置き方も簡単にできます。
特に気に入っているのはペンシルホルダー部分。
なんと使わないときは内側にたたんでしまっておけます!
使わないときペンシルホルダーが後ろに貼り付いているのがだらしなくて嫌だったので、この内側にしまっておける設計が本当に大好きです。
Mixoo スタイラスペン
2024年以降新しく発売されたiPadは側面のマグネット位置が変更にされてしまいました。
そのため、これまで使えていた格安のサードパーティ製ペンシルが貼り付かないし磁気充電もできない状態。
しばらく互換性のあるしっかりしたペンシルを使いたいなら純正しかない日々が続きました。
そんな中ようやく見つけた貼り付くペンシルがMixooのスタイラスペン。
現状僕が知る数少ないしっかり貼り付くペンシルです。
磁気充電はできませんが、そもそも磁気充電できるサードパーティ製が発売されていないのでここは諦めてます。
有線は煩わしいかもしれないですが、ディスプレイもついているうえに充電もけっこう長持ちするので、そこまで頻繁に充電する必要もなく意外と便利に使えるでしょう。
Magic Keyboard(旧型)
漠然と使えないのかなと思っていたら互換性があって嬉しくなった旧型のMagic Keyboard。
新型の専用Magic Keyboardが話題ですけど、僕はこちらを推しておきます。
新型Pro用の新しいMagic Keyboardも持っているのですが、打鍵感は実は旧型の方が柔らかく、純粋な好みだと旧型の方が好きです。
シリコンやポリウレタンの柔らかさもあって、触り心地が良いのもポイント。
新品はもちろん販売されていないですが、現在メルカリで15000円あれば買えてしまう価格が魅力。
もちろん安くない価格ですが、普通にサードパーティ製のキーボードを購入しようとしても1万円くらいかかってしまうので、それであれば旧型の純正選んでも良い気がしています。
新型のAir用Magic Keyboardにはファンクションキーがついたようですが、日常でファンクションきーをそこまで使わない人はこちらも検討してみてください。
ダイソー/PCスタンド

実はものすごく気に入っていて何個も持ってるダイソーのPCスタンド。
ボール型の形状なんですがぱかっとわれて半円のようになります。
これをそのままPCの下に入れて高さを出すというアクセサリーです。
PC用ではありますが、Magic Keyboardでも使用できるので、Magic Keyboardで作業するときもいつも持ち出して使っています。
PCスタンドは各社いろいろ良い製品を出しているのですが、裏にシールを貼らず、軽量コンパクトで持ち運べるうえ、100円で買えるというところが気に入って僕はずっとこれを使っています。
MOKIBO Fusion Keyboard
純正のMagic Keyboardは重いし大きいなという人はこちらも検討してみてください。
このキーボードはさわるとタッチパッドになるというものすごく変わったキーボード。
押し込めばもちろんキーボードとしても活用可能です。
カバー付きなのでどこにでも持ち運べるますし、薄型コンパクトなのも魅力。
それでいてタッチパッドとして使えるのでポインター操作やスクロールができます。
軽量さにこだわりつつ多機能さも重視したい人におすすめです。
Anker/USB-C 2-in-1 カードリーダー

iPadで写真や動画を編集する人におすすめしたいのがコンパクトなSDカードリーダー。
僕も外で撮影した写真をすぐにiPadで見たいときはこのカードリーダーを使ってするにデータを取り込みます。
SDカードのデータ読み込むだけなら大きなUSB-Cハブはいらないので、最低限あれば良いときにこれが便利です。
CIO NovaPort TRIOⅡ 65W

こんなにコンパクトなのに67W出力できるうえに3つのポートがある充電器。
外での作業、家での作業といろいろ場面はあると思いますが、この充電器さえあれば3つのポートがあるので、iPhone、MacBook、iPadをすべて1台で充電することもできてしまいます。
僕は主に外作業用で使っていますが、備え付けて家で使っても良いレベルの性能。
外で使う場合はコンセントもたためるしサイズがめちゃくちゃコンパクトということでガジェットポーチにも収納しやすく便利。
セール時最安値は4000円を切る価格も魅力。
Anker/コンパクトポーチ

最近気に入っているガジェットポーチ。
ポケモンとのコラボモデルです。
容量はそこまで多くはなく、モバイルバッテリー・充電器・ケーブル・USB-Cハブあたりをいれていくといっぱいになっていきます。
泊まりの時に必要な量のガジェットは持ち運べませんが、数時間外で作業するために必要なアクセサリーは十分に持ち運び可能です。
僕はこのポーチで持ち運べるくらいの量にアクセサリーを厳選して、外作業をするときは軽量さを重視しています。
ARZOPA/13.3インチモバイルモニター

iPad AirはMチップを搭載していることによりステージマネージャーによる外部ディスプレイの出力が可能です。
そのため、iPadとモバイルモニターを組み合わせることでデュアルディスプレイによる作業が可能になります。
いつ使うのか?というような状態だとは思いますが、僕は自宅でスタンディングディスプレイ構成のときに使用中。
撮影台の上にデスクを置いて高さをだし、そこで作業する際にモバイルモニターを使っています。
デュアルディスプレイで使用できるかどうかは効率にかなり関わってくるところなので、Mチップ搭載のiPadを持っている人はぜひとも試してみてください。
XREAL One
外作業中に画面が小さいなと感じたことはないでしょうか。
そんな悩みはARグラスで解決できる時代になりました。
XREAL Oneと接続すればいつでもどこでも大画面を持ち歩くことができます。
僕はこれで電車にのっているときに自分だけのディスプレイを表示させて作業をしたり、カフェで大画面で集中したり、いろいろな外出先で活用中です。
PCと接続するのも良いのですが、機動力の高いiPadとだからこそ生み出せる軽快さというのもあると思っていて、意外と相性が良いと思っています。
UGREEN/映像出力ケーブル

先ほど紹介したモバイルモニターやARグラスは映像を出力するタイプの使い方であり、その接続は有線。
この時、いつも使っている充電用のケーブルでは動きません。
そのため、映像を出力できるように映像出力に対応したケーブルを用意する必要があります。
僕がよく使っているのはUGREENのL字ケーブル。
L字によってiPadにそわせて接続することができて無駄にケーブルが暴れません。
使う端末や向きが固定されているときはストレートではなくL字を使ってみると生活が快適になるかもしれません。
Satechi/モバイルXR USBハブ
ARグラスを接続したときの課題はUSB-Cポートを使ってしまうので同時に充電ができないこと。
そんな課題を解決できるのがモバイルXR USBハブ。
この製品であればARグラスを接続したまま充電ができます。
さらに嬉しい誤算が、充電側のポートでもARグラスと接続しているポートでもデータの通信が可能。
つまりSSDがどちらのポートからも読み込めるということ。
これによって、ARグラスを使用しながらSSDを読み込んで作業をすることも、ARグラスを使わずにSSDを読み込みながら充電をして長時間作業をするといった、作業時に最適な最小構成を構築するためのハブとしても使用可能です。
ミニマルな作業環境を作りたい人におすすめできます。
もう一つのポートはオーディオジャックかマイクロSDの読み込みか好きな方を選択可能。
CIO/マグネットシリコンケーブル

最近ようやくつかって便利だったマグネットで接続できるタイプのケーブル。
よく充電するものであればワンタッチで充電ができるようになります。
充電ポート側の端子が外れにくいのではないかと思ったのですが、まったく抜けないということはないので安心して使用できるでしょう。
また、データ転送も行えるので、充電だけではなく幅広い用途で活用ができます。
SanDisk/SSD

作業をするとしたらデータの管理が必要となってきます。
その際の保存媒体にはコンパクトなSSDがおすすめです。
手のひらにおさまるようなコンパクトさですが、最大4TBまでの容量を選択できます。
僕は1TBですがそれでも十分。
また、データ通信も今まで使っていたUSBメモリやHDDとは比べ物にならないくらい早く、作業の動作がどれも早くなること間違いなし。
サイズもコンパクトなのでデータをよく扱う人は1つ持っておいて損はないと思います。
まとめ
便利で高性能なiPad Airだからこそアクセサリーでさらに快適に使用をしたいですね。
おすすめのアクセサリーがあればコメント欄で教えてください!