【買うなら今】iPad買うなら新学期キャンペーンで!学割+ギフトカード適用がすごすぎる|学生・教職員向け・2025

Appleが1年1回だけとんでもないキャンペーンを開催してくれます。

それが「新学期キャンペーン」です。

新学期キャンペーンというところで、キャンペーン適用は学生メインなので誰もが対象というわけではないのですが、対象の人は本当に1年で1番安く買えるというキャンペーンになっています。

僕は元々教員で、このキャンペーンの対象だったというところで実際にお世話になったことがあり、活用したときは発売されて新発売直後のiPadを2万円ほど安く購入できたので本当に驚きました。

そんな新学期キャンペーンについて解説していこうと思います。

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キャンペーン概要

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まずはキャンペーンの特徴から解説していきます。

このキャンペーンは簡単にまとめると「学生対象で、指定の製品を買うとギフトカードが付いてくる」というキャンペーン。

製品が割引になるわけではないものの、購入後にギフトカードが還元されるという仕組みです。

製品自体が割引されなくてがっかりしている人もいるかもしれませんがそれは大間違い。

ほぼ割引をしないApple製品から、最大22000円もギフトカードがもらえるというのは大事件なんです。

さらに学割適用価格に加えてギフトカードがもらえるということで、定価から比べると20%オフ分くらいの価格で手に入れられたと考えることができます。

認定整備済製品ですら15%オフであることを考えると、この値引き率は異常。

対象の人に関しては1年のなかで今が最安値で買える時期だと言えるでしょう。

開催期間

2025年1月30日から4月9日までの開催。

もう適応中なので、対象の人は今買っても大丈夫です。

新学期始まって、「やっぱり必要かも!」となってもギリギリ対応できる日程でもあります。

対象となる人

ここが要注意のポイント。新学期というところで対象は学生。

ただし本当に「学生」が対象なんです。

対象の人は以下の通り。

  • 大学、高等専門学校、専門学校の学生*
  • 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
  • 小·中·高·大学·専門学校の教職員
  • PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
  • 大学受験予備校生*および教職員(0120-994-994までお電話いただきご購入いただく必要があり、身分確認のため学生/教職員の身分証が必要となります)

子どもというよりは教育機関向け、といった方が適切な対象選定です。

小学生は児童、中高生は生徒、大学生は学生と呼ばれるので、学生対象というのは間違っていません。

また、学生だけかと思いきや、教職員やPTA役員は小中高関連でも大丈夫という仕様に。

僕は当時教員だったので、教員としてこのキャンペーンを活用させてもらいました。

漠然と中高生の需要も高そうだと感じているのですが、残念ながら中高生は対象ではないので注意。

対象製品

Screenshot
  • MacBook
  • iPad

今回のキャンペーンは対象製品を購入するとギフトカードが追加でもらえるというキャンペーン。

そこで対象のMacBookかiPadを購入すると設定されたギフトカードを購入後に付与されます。

購入金額をそのまま割引できるわけではないですが、Apple製品はなにかとアクセサリーが必要になるので、その購入費用に当てられるので便利に使えるでしょう。

iPadの対象製品

今回対象になっているiPadは2024年に発売されたiPad ProとiPad Air。

先日発売されたiPad miniについては対象外のようです。

定価学割適用ギフトカード
iPad Pro168,800円152,800円15000円
iPad Air98,800円89,800円15000円

まずはiPad Proですが、定価168,800円から学割価格適用で152,800円に。

そこにギフトカードが15000円分ついてきます。

iPad Airについては定価98,800円から学割適用で89,800円に。

そしてこちらも15000円のギフトカードがついてきます。

どちらのモデルもそもそも1万円ほどの割引を受けつつ、そこから15000円分のギフトカードが付属。

15000円のギフトカードですが、僕であればApple Pencil Pro購入費に充ててしまうかもしれません。

ケースに使ってみるのも良いかもしれないですね。

Macの対象製品

iPadだけではなく、Macも対象製品です。

製品としてはMacBook Air、MacBook Pro、iMacの3種類。

定価学割適用ギフトカード
MacBook Air148,800円133,800円22,000円
MacBook Pro248.800円233,800円22,000円
iMac199.800円190,800円22,000円

お得感がありつつ手を出しやすいのはMacBook Airでしょうか。

学割適用価格なら14万以下で購入でき、そこにさらにギフトカードまで付属。

このカードはどの製品でも使えるカードなので、さらにiPadを買い足してしまうというのも1つの選択肢かもしれません。

Macについてもこれほど割引が入ることはないので、PCを購入しようとしている人はこの機会に買うといいと思います。

学校側で特に指定がないのであれば、大学推奨の20万くらいしてしまうPC買うよりこっちの方が良いのではないでしょうか。

その他おすすめしておきたいこと

これはキャンペーンに関係ないところですが、学生対象の特典について特に好きなサービスを少しおすすめしておきます。

個人的に破格すぎると思っているのは学生・教職員向けPro・Appバンドル。

これが本当にイカれた価格をしているので、動画編集と音楽制作に興味がある人は購入必須なレベルのパッケージです。

このバンドルですが、Final Cut Pro・Logic Pro・Motion・Compressor・MainStageの5つのアプリがセットで入っています。

Final Cut Pro・Logic Proといえば、プロでも愛用者がいるほどの映像や音楽の編集アプリです。

僕自身もこのYouTubeの編集はFinal Cut Proで行っています。

そんなプロも愛用するアプリですが、単体で購入しようとするとFinal Cut Proが5万円、Logic Proが3万円と、非常に高額です。

他のアプリに関してももちろん1万円ほどするアプリで、購入しようとすると10万円は超えます。

しかし、このバンドルであればそんな高額アプリがすべてセットになって3万円。

これはまじでやばいです。

めちゃくちゃな価格設定ですし、一度買ってしまえばMacBookを乗り換えたとしてもずっと使えるので、今使わなくても将来使うかもしれないなら買っておいて損はないレベル。

クリエイター系の活動も少し興味があるのであれば、対象の間に買っておくのがおすすめです。

僕は本当にこのバンドルを教員のうちに買っておいてよかったと思っています。

注意すべきところ

個人的には激推しのキャンペーンなのですが、注意すべきポイントもあるので共有しておきます。

誰もが対象というわけではない

何度も言うようですが、誰もが対象ではないというところは注意です。

あくまで「学生」が対象のキャンペーン。

中高生すら対象ではないので、対象についてはよく確認しましょう。

新製品が出た場合どうなる?

これはちょっとどうなるかわからないのですが、少し疑問に思っているところ。

Appleは3・4月くらいに新製品を出すことがあります。

現状可能性としては無印iPadとAirというところなのですが、これらが追加されたときこのキャンペーンの対象になるかどうかがわかりません。

新製品だったら対象にしないだろ!と思うかもしれないですが、僕が以前購入したiPad Proは新発売直後にこのキャンペーンの対象になり、新品新発売にも関わらず2万円ほどのギフトカードをもらえた記憶があります。

それを考えると、キャンペーン中に新発売された場合はどのような裁定になるのかが読めません。

そもそも新発売するかどうかもまったくわかりませんが、無印だけは可能性としてはちょっとちらついているので、購入の緊急性が高くなければ3月半ばくらいまで様子を見て、新発売のiPadがないか、そしてそれがキャンペーンの対象になるかどうかを確認してから購入しても良いかもしれません。

まとめ

間違いなく1年の中で還元が1番大きい最安値のキャンペーンです。

ここを逃すとここまで大きなキャンペーンはないので、対象の人で欲しい製品がある人はこのタイミングで購入しましょう。

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