新型iPad miniにシンデレラフィット!|ポーチに入れて気軽に持ち歩く|無印製品が熱い|無印良品週間

新型iPad mini(A17 Pro)を購入した皆さんはさっそく持ち出して作業をしているでしょうか。

軽くて小さいサイズなので、家だけではなく持ち歩いて使っている人も多いのではないかと思っています。

そんな持ち出し時に気になるのが、iPad miniをどう保護して持ち歩くかということ。

今回はiPad miniをしっかり保護しつつ、フィットするポーチを見つけてきたので紹介していきます。

今回無印のポーチを紹介予定なのですが、無印が現在「無印良品週間」を開催中で11月4日まで10%オフで購入できるので、気になった人は期間中の購入がおすすめです。

カバーなし運用も多数派?

iPad miniに関しては僕もそうなのですが、カバーなしのタイプのケースを使っています。

iPad Proについてはカバーありのケースを選ぶのですが、miniではそれを選びませんでした。

なぜか。1秒でも早くiPad miniを使える構成にしたかったから。

カバーを開く手間すら省いてiPhoneのように使用したいと考えてこのケースを使っています。

しかし、カバーのないタイプのケースを使っていると問題も出てきてしまいました。

それが保護について。

パソコンスリーブがないリュックに入れるときは画面の傷が気になりますし、硬くて小さいものが当たって、1点に力がかかると画面割れも心配です。

これまで諦めて雑にリュックに放り込むこともPCと重ねて無理やり持っていくことも多かったのが実態としてあります。

そこでこんな課題を解決できるのがポーチなのですが、実はiPad miniにピッタリあうサイズは少ないんです。

iPadといえば主流は11インチサイズであり、miniはサブ的な立ち位置。

だんだん人気が上がってきているとはいえ、それはコアなファンの熱狂的な声が大きく聞こえてきているだけで(iPhone 13 miniのように)、市場はそこまで大きくないのかもしれません。

また、発売されているiPad miniケースはぴったりすぎるものもあり、フィットしすぎるケースはペンシルが収まりきらないという課題も抱えています。

今回はフィットしつつペンシルまで収まるサイズを選んできたので、安心してアクセサリーも使えるでしょう。

手帳カバー/無印良品

まず1つ目が無印の手帳カバー。

手帳カバーなんですけど、iPad mini用なのでは?というくらいサイズがぴったり。

ツルッとしたナイロン素材となっていてデザイン性も良好。

特徴を挙げると下記。

  • ぴったりフィット
  • ペンシルが収納できる
  • 両面がクッション素材
  • 取手がついている
  • アクセサリーも問題なく収納できる厚み
  • ケーブルを入れられるポケット
  • 着脱可能なペンケース付属
  • ファスナーが3辺ある
  • Wファスナーでどこからでも取り出せる・しまえる
  • 価格が安い:1290円(税込)

手帳ケースなはずなのに、まさかのiPad miniと相性がよいだけではなく、ガジェットポーチ的にも使えてしまうというまさかの製品。

フィットだけでも嬉しいのに多機能でさらに価格までお手頃で、いたれり尽せりといった状態。

デザイン性についてもさすが無印製品といったクオリティで、日常使いしやすい。

むしろ、ガジェット目的ではないからこそ、ギアっぽくないというか、機能性を突き詰めている感じがしないのもシンプルな見た目で好印象かも。

気に入ったポイント

特徴はたくさんあるので、特に気に入ったポイントを紹介。

個人的に感動しているのは3辺対応のWファスナーであるというところ。

これのよいところは縦でも横でも取り出しやすいです。

リュックやバックにしまっていると縦向きにしまうのか横向きにしまうのかは、リュックの容量や他の荷物との兼ね合わせになることが多いでしょう。

そんなときにファスナーの自由度が高ければ、どこからでも開いてiPad miniを取り出し可能です。

気になるポイント

着脱可能なペンケースのボタンがやや不安です。

これが硬い素材となっているので、iPadの画面と当たってしまったときに負荷がかかりすぎてしまうと画面割れの原因になってしまいます。

着脱可能なので取り外して使うこともできますが、けっきょくこのボタンは隠すことも外すこともできないので、気をつけて使うというほかありません。

よほどの負荷がかからない限り基本的には大丈夫かと思いますが、気を付ける必要はあります。

収納ケース薄型大/無印良品

続いて紹介するのも無印の収納ケース。

個人的には質感とかは手帳ケースよりも好みの製品。

別途付属品を併用して、カスタマイズして使うのが本来の用途。

特徴は下記。

  • 用途に合わせた組み合わせ可能
  • ポーチとして使用
  • ストラップ併用でショルダーバック
  • 合成皮革で高級感を感じるデザイン
  • グレー・ブラック・ダークグリーンの3色展開
  • 内ポケットあり
  • 価格が安い:1290円(税込)

これも収納ケースとして発売されているのであってiPad mini用ではないものの、シンデレラフィット。

もともとのコンセプトとしてはさまざまな商品と組み合わせて使うことを想定したポーチで、相性の良い付属品がいくつも発売中。

引用:https://images.app.goo.gl/rnrBQgAVefRtfSR26

今回はあわせてストラップと収納ケースミニを購入。

ストラップとあわせればショルダーバックとして使えますし、収納ケースミニにはAirPods Proなどのイヤホンを入れておけばいつでもすぐに取り出せます。

自分の持ち出しガジェットに合わせてカスタマイズできるのが魅力なポーチですが、単体でもポテンシャルが高いから驚き。

気に入ったポイント

デザイン性とサイズ感が気に入っています。

合成皮革の材質が非常に滑らかで、見た目に安っぽさを感じさせません。シンプルで洗練されたようなデザインが魅力です。

厚みはあまりない仕様なので、ケーブルを数本入れてしまうとパンパンに膨れてしまう程度なので充電器などは持ち運べませんが、数を絞ってすっきりとしたフォルムで持ち出すのには向いています。

個人てきにはiPad miniを持ち出して作業をするとしても、充電がなくなるほど作業するのかというとしないので、せいぜい薄型のモバイルバッテリーとケーブルが入れば十分。

そう考えるとピッタリなサイズであると感じました。

気になったポイント

クッション性のなさは気になりました。

先ほどの手帳カバーは手帳カバーなのになぜかクッションが少しついていて、保護に関しては多少の安心感がありましたが、この収納ケースは特にクッションはなく合成皮革の厚みのみとなります。

手帳ケースと違い、内部のボタンはないのでディスプレイは傷付かずに持ち運べますが、全体的な保護性能でいうと若干不安は感じました。

また、手帳ポーチと違いWファスナーであるものの、上部しか開かない仕様です。

側面までは開かないので縦置きしていたとしても、取り出して横向きから取り出す必要があります。

自由に取り出したい人は手帳カバーの方が向いていると言えるでしょう。

バイカラーガジェットイレ/FOUND GOOD

最後に紹介するのはイトーヨーカドーとアダストリアがコラボして展開しているアパレルブランド「FOUND GOOD」のポーチ。

僕は地元にヨーカドーのある人生を送ってきたのでものすごく身近に感じているのですが、皆さんにとっては馴染みがないお店でしょうか。

アパレルのイメージはなかったのですが、ここに意外な掘り出し物が。

今回はちゃんとガジェットポーチとして発売されている商品で、これもペンシル込みのiPad miniがぴったり収納できます。

特徴は下記。

  • バイカラーのデザイン
  • クッション性の高いポーチ
  • ケーブルバンド付き
  • ペンシルホルダー搭載
  • メッシュの内ポケット
  • ファスナーが3辺ある
  • Wファスナーでどこからでも取り出せる・しまえる
  • ほどよいマチでスタンドやキーボードも収納可能
  • 価格1100円(税込)

ヨーカドーあるとは思えないほど、クオリティの高いガジェットポーチで驚きでした。

バイカラーのデザインとなっていて、カラー展開は2色。

グレー×ピンクとカーキ×オレンジがありました。

今回は妻が使用するために購入したのでグレー×ピンクを選びましたが、男性ならカーキ×オレンジもよいかもしれません。

また、グレーと表記はあるのですが、グレーというよりはネイビーに近い色味のようにも感じています。

気に入ったポイント

さすがガジェットポーチといったところで機能性が高いです。

まず、ガジェットを入れることを想定しているので全体的にクッション性が高い作りとなっています。

今回紹介したなかだと圧倒的にこのポーチのクッション性が高く、保護目的であればこれがおすすめ。

そしてガジェットポーチとして売り出しているからこその細かいところまで意識した機能性。

iPad miniの収納も視野に入れているのか、ペンシルまで収納できるのは素晴らしいですね。

これだけマチがあるので、充電器やスタンドも持ち運ぶことも想定し、ケーブルについてはまとめやすいバンドありますし、小物はメッシュの収納スペースにしまえて便利です。

また、無印の手帳ケースと違いボタンなども内側にないのでケース内で傷がついたり画面が割れたりする心配もないところも気に入っています。

気になったポイント

気になったところとしてはマチが少し厚いところ。

収納が多くて良い面もあるのですが、逆に入れられてしまうことで他のアクセサリーとiPad miniが接触してしまうという懸念も生まれます。

レザーの折りたたみキーボードなど、表面が柔らかい素材のアクセサリーであれば問題ないですが、アルミの折りたたみキーボードや金属製のスタンドなどをあわせて持ち運ぶのであれば注意が必要です。

フィットはしていますが、シンデレラフィットという意味では無印製品の方がフィット感が高いと感じました。

その他

iPad mini用ではないのですが、最近買ったポーチを少しだけ紹介させてください。

ガジェットポーチとしてAnkerとポケモンコラボのポーチ買いました!

iPad miniは入らないサイズですが、充電器や小型のスタンドなどを持ち運ぶにはぴったりなポーチ。

マチが広く、小型ながらもアクセサリーをたくさん持ち運べます。

あとはなんといってもデザインが最高です。

さりげないピカチュウにやられてうっかりこないだのプライム感謝祭でセールでもないのに買ってしまいました。

価格は2000円ほど、カラーは今手持とにあるブラックと、イエローがあります。どちらも最高です。

まとめ

意外と選択肢の少ないiPad mini用ポーチの紹介でした。

カバーがないタイプを使いがちだからこそ、しっかり保護して持ち歩きたいですよね。

気になった商品があれば店舗や公式サイトを探してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です