【1ヶ月使用】ケノンとアイスレディを使って効果はあった?|男性でも脱毛できたのか検証・比較|家庭用脱毛器

脱毛に通うほど頑張りたいわけでもないし、行くのも面倒くさいけど脱毛はしたいという願望を持っている人は多いと思います。

特に男性であれば脱毛に通うという文化があるわけでもなく、通ってまで脱毛している人は少数派ではないでしょうか。

通うほどでもないけど脱毛ちょっと興味あるな〜、なんて思っていたら妻が家庭用脱毛器を購入してくれて、実は2人でちょこちょこ使っていた時期がありました。

そんな数年前購入するかどうか悩んだ機種にケノンの脱毛器があるのですが、今回機会があってレンタルさせてもらえたので、使用してみてどうなったのかをまとめておきたいと思います。

また、どうせケノン試すならも1回以前使っていた脱毛器も使ってみるかと、以前購入したアイスレディの脱毛器もあわせて使用し続けてみたので、比較してみた結果ものせておきます。

ケノンとは

KE-NON誕生以前においては、高額な費用を支払い脱毛エステやクリニックに通うのが当たり前でした。しかしながら、経済的な負担はもとより、移動や施術に費やす時間的な制限もあり、仕事、学校、家事や育児など、誰もが手軽にできるものではありませんでした。 こうした時代背景によって、一部の人だけが受けられる恩恵だったものを、誰でも好きな時に、それぞれのライフスタイルに合わせて自由にできないか、そのような『消費者の理想』を実現する為に開発されたプロダクトです。

家庭用脱毛器のメーカーとして信頼と実績があるケノン。

妻に家庭用脱毛器のことを聞くと真っ先に出てきたのがこのケノンでした。

認知度や実績から、女性のなかで人気のようです。

アイスレディとは

効果について触れる前にiceladyとは何?と言う方向けに簡単に紹介。

Notime icelady(ノータイムアイスレディ)」は、フランスでの19年間の技術研究を経て、【SHENZHEN】の現代テクノロジーと融合させ、IPL光美容器の類型出荷台数が132万台を超える、世界最大級のIPL光美容器ブランド「Notime」から立ち上げた、最先端美容機のファクトリーブランド。

iceladyの特徴

icelady 脱毛器

以下公式より。

  • 1回目から効果を実感
  • 4週間でツルスベ肌に
  • 使えば使うほど美肌に
  • 冷却ジェル不要。肌の刺激を軽減。
  • ほとんど全身に使用できる
  • 照射回数約30万回

なぜ話題になったのか

この商品が話題になった理由に関しては完全に「価格」です。

他の有名メーカーであるケノンなどの脱毛器は、8万ほどするのにiceladyの価格は約3万円

効果に関する数値に関しては同程度の成果が出ているのにも関わらず、手ごろな価格で購入できるようになったことが話題となった理由です。

icelady レビュー

脱毛準備

今回脱毛するにあって、両手両足の毛を全部剃りました。本気です。

右手右足がケノン、左手左足がアイスレディで照射しています。

毛が強いのでクリーム使ってツルツルに仕上げました。

使った除毛クリーム「HMENZ」

中学生のときからジャンプの広告欄に脱毛クリームがあったので存在は知っていたのですが、これって本当に全部毛根ごと剃れるんですね。なくなりすぎて驚愕です…

created by Rinker
HMENZ(メンズ)

実施頻度

ひとまず週2〜3くらいで始めてみました。

元が根深いということもあるので短期間の照射に切り替えときも。

とりあえず2024年8月の照射日程は下記。

  • 8月4日
  • 8月5日
  • 8月8日
  • 8月14日
  • 8月18日
  • 8月19日
  • 8月20日
  • 8月22日
  • 8月23日
  • 8月27日
  • 計10回

メーカー公式を見ると1週間に1回程度を目安にムダ毛が生えてきたら利用する・最低4〜5回は繰り返す必要があるとのこと。

僕は1日で生えてきてしまうくらいなので、生えたか生えないかを基準にすると毎日照射になります。

とはいえ、肌の負担とかを考えると週に2〜3回くらいが限度なのでしょうか。

メーカー公式の使い方ではないですが、時間があればできる限り毎日くらいの気持ちで取り組んでます。

照射レベル

ケノンとアイスレディにはそれぞれ照射レベルを選べるようになっています。

照射レベルが弱ければただ光がピカピカしているだけのような感じですが、強度を上げていくと輪ゴムを思いっきり引っ張ってあてたときのような痛みがありました。

ケノンは照射レベルを10段階から、アイスレディは5段階から選べるようになります。

当てる箇所によって照射で感じる痛みは違うのですが、今回手足を照射するにあたってケノンはレベル8/10、アイスレディはレベル3/5で照射しました。

どちらも毎回輪ゴムで叩かれているような感覚があるくらいに設定しています。

とはいえ、我慢できないほど痛いという設定ではなく、当てる箇所をこまめに変えれば我慢できないこともない程度の照射強度。

同じ場所に連続何回も当て続けるのは痛くて難しい、といった我慢できるギリギリのラインで頑張ってます。

1ヶ月の結果

腕に関しては両メーカーとも3日くらいは剃らなくても気にならないほどに。

剃って1日経つ腕ですが、毛の伸び始めのジョリジョリ感もなく、触ってもツルツルしてます。

照射をしていないときは1日2日で髭みたいな毛が腕にものすごく生えてきたので、それと比べるとだいぶ抑えられているように感じました。

足に関してはところどころ生えているのを感じるものの、基本はスベスベ、ちょっと引っかかりを感じるといったところ。

照射の感覚が3〜5日あくことがあったのですが、このときはけっこう毛がまばらに生えてきてしまって、清潔感に欠けるくらいに。

毛が薄い人の場合、1ヶ月くらいで効果がでるような口コミを見ることもありましたが、毛が濃いめの人に関しては1ヶ月で大きな効果を実感するのは難しいのかもしれません。

髭にも使ってみてます

半々で使うのが難しいのでケノンでのみ照射して様子見てます。

正直他の箇所より毛が根強いのでどこまで効果があるのか半信半疑ですが照射中。

一応効果としては、これまで朝剃っても夕方になると生えてきて気になるくらいだったのですが、照射をし始めてから夕方の生えがちょっと抑えられたようには感じます。

しかし、数日剃らなくても大丈夫というほどではなく、毎日髭剃りしてます。

しかし、これは僕の髭が濃いからであって薄め・普通くらいの人であれば効果があるのかもしれないです。

僕は朝剃っても夕方には生えてきて気になるくらいのタイプなので、他の人に比べて効きが悪い自覚はあります。

ケノンとアイスレディで効果に違いはあるのか?

1ヶ月、しかも10回程度の照射なのでまだまだ参考に足る情報ではないですが、現在のところメーカーによって効果の差は特に変化は感じらません。

2機種とも同じような速度で毛が生えてきているような気がします。

まだ少ししか照射していないので今後2ヶ月くらいを目処に照射し続けた場合差が出るのかもしれません。

まとめ

家庭用脱毛器で脱毛効果を感じられたらお得感があるのでなんとか効果が出て欲しいところ。

レンタル期限までは毎日経過を見ていこうと思うので、わかったこととか気がついたことを記事にしていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です