1年に1度散財することの抵抗感が緩和される日。そう、それがBlack Friday。
毎年セールで安くなるブランドやガジェットは似ていることが多いので、通算100万円以上はガジェットに注ぎ込んでいる僕が個人的に「買い」だと思うブランドと製品をまとめておきます。
Anker製品
まず最初はAnker。
ガジェット界のユニクロと評される圧倒的コスパ&ハイクオリティガジェットメーカー。
Black Fridayやプライムデーは必ず割引商品を出してくれるので良心的。
今回Ankerはすでに割引予定の商品が発表されているので確認可能。
以下現時点セール対象商品まとめ。
Logicool
Black Fridayではマウスやキーボード、ゲーミング用の製品が割引されることが多め。
中でも僕も愛用しているトラックボールマウスの割引が例年お得感あるので、まだトラックボールマウスを使ったことがない人にはこの機会に買うのがおすすめ。
他にもiPad用に使えるようなコンパクトなマウスや打鍵感の良いキーボードなどもセール対象品になることが多いので要チェック。
HHKB
キーボード界の最高峰HHKB。
最高の打鍵感が約束されている最強のキーボード。
Amazonのセール時には廉価版モデルから最高位モデルまで割引が入るので気になっている人はぜひ。
最新色の「雪」に割引が入るかどうかは微妙だが、定番の「墨」モデルはおそらく割引対象になる予感。
iClever
折りたたみキーボードを多数出しているメーカー。
三つ折りキーボードや傾斜付きキーボードなど、様々な持ち運び用キーボードを展開。
色々な工夫のあるキーボードがセール価格になっている様子を見るといつも購入意欲が掻き立てられます。
SDカード/HDD/SSD
とりあえずあって困ることのない消耗品たち。
セールでけっこう安くなることがあるので、容量不足に陥っている人は必見。
ただAmazonで頼むSDカードはたまに容量が少ないバグがあることがあるので、到着後しっかりと確認が必要。
TV関連
メーカー問わず、小型から大形まで様々なテレビが割引対象に。
実家のテレビが買い替え時期を迎えているので購入予定。
今検討しているのが「LG」の有機ELモデルのテレビ。
LGの43型を今家で使っていますが、綺麗で機能性も高くて文句なし。
セール情報はまめにチェックする予定。
開催前の段階でも各種メーカーから割引情報多数。
Black Fridayを最大限活用する
Black Fridayを最大限活用するための条件として、最低限2つの準備が必要となります。
- Amazonプライム会員になる
- ブラックフライデースタンプラリーにエントリー
Amazonプライム会員になる
ブラックフライデーはプライムスタンプラリーというキャンペーンがあり、最大50000ポイントのチャンス。
当選確率を上げるためにはプライム会員になることが条件に含まれています。
会員になるというと少しハードルが高く感じてしまいますが、とりあえずなっておいて損ではないだけの充実した特典があります。
- 配送料無料
- お届け日時指定便無料
- お急ぎ便無料
- 当日お急ぎ便無料
- プライム・ビデオ:最新アニメから名作映画まで視聴可能
- prime music:100万極以上の楽曲が聴き放題
- プライムフォト:Amazon専用のクラウドに写真を容量無制限で保存
- prime reading:Kindleで対象の本、雑誌、漫画を読むことができる
配送料無料やお急ぎ便無料なんかはたまに買い物する程度でもとても便利です。
配送関係だけでも便利ですが、最近はプライムビデオなどのAmazonが展開する他サービスまで楽しむことができます。
ここまでサービスが充実していて料金が月額500円、年額4900円は入っておくべきサービスであるといえます。
30日間の無料お試し期間や学生であれば半年間の無料期間に加えて学生料金で加入できるので、とりあえず入っておくにこしたことはないと考えています。
ブラックフライデースタンプラリー
最大50000ポイントが当たるかもしれないキャンペーン。
参加は無料なのでとりあえずやっておいて間違いない。
キャンペーンへの参加方法は指定条件をクリアすること。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
- プライムビデオを観る
- Amazon Music Primeを聴く
- Prime Readingの本を読む
以上5つの項目をクリアするとスタンプラリーの条件クリアとなります。
プライム会員であれば簡単にクリアできる項目なので、もし未登録であれば急いでプライム会員へ!