最近常に思うこと。それはCBR1000RRが欲しいということ。
皆さんはこのバイクのことをご存知だろうか?
HONDAから発売される1000CCの大型スポーツバイク。
峠にレースにとその用途は多種多様。
僕はこのバイクに中学生のときから憧れ続けてなんと10年経ってしまいました。
今日はこのバイクの魅力について欲しい気持ちの整理という意味も込めてまとめていこうと思います。
仮面ライダーWのベース車
なんといっても1番の理由はこれ。
僕は仮面ライダーが好きです。理由はシンプルにカッコいい。
特に今から10年前に放送された仮面ライダーWが特に好き。
余談ですが今や大人気俳優の菅田将暉のデビュー作であり、記念すべき作品。
少しそれましたが、この作品に出てくるバイクこそがCBR1000RRというわけです。
Wより前の仮面ライダーは軽量そうなバイクが主流で、大型のバイクは少数でした。
また、大型のバイクがモデル車になったとしてもアメリカンのようなバイクが多く、なんというか渋い。
中学生の僕にはわかりにくいカッコよさだったわけです。
そんな中に現れた仮面ライダーWのスポーツタイプの破壊的なカッコよさのバイク!
今でも衝撃的で覚えています。
何年経っても色褪せないデザイン
10年前の車両がようやく100万円を切るようになってきたCBR1000RR。
価格を見るだけでもどれだけいろんな人から愛されているかがわかりますね。
やはりエッジの効いたデザインだったり、カッコよさを引き立てるカラーリング、大型バイクとしてはコンパクトにまとまった車体。
どこをとっても「よさ」しかない。
レビューを見ると軽快さも多数発見
僕はしがない趣味ライダーなので、レース走行したいとか峠を攻めたいとかそんなことはまったく考えていません。
普通に乗って綺麗な景色を見に行ければ十分。安全運転第一。
ということもあって正直大型バイクなんて持て余す気しかしないわけです。
そこで気になるのは乗りやすさ。
強い憧れがあるバイクだからこそ多少のデメリットは目をつぶれるかもしれませんが、乗り味悪すぎるとしたら高すぎる買い物。
なんて不安を感じてはいるんですけど、調べてみると意外と乗りやすいといったようないいレビューが多いんですよね。
これは、、、
買うとしたらかかる費用
ここが1番の問題。大型バイクは高い。
CBR1000RRもこれにもれずやはり高い。
今グーバイクで検索をかけると10年前の車種でようやく70~100万円ほど。
定価が150万だったことを考えると10年で半額~3分の1くらいしか落ちていない計算になる。
ここが結構ネックで、10年落ちしているのにそんなに高いなら多少高くても年式が新しい方がいいのでは?という悪魔の誘惑。
非常に悩みどころ。
とりあえずこの悩みはおいとくと考え、車体価格はMAX100万で考える。
諸々かかりそうな費用も含めていく。
- バイク代:100万
- 整備費用:10~20万
- 大型免許代:10万
ざっくり計算するだけでも140万ほどかかるのではないかという計算。
憧れは強いけど理性が鉄壁のブロックをするくらいには高くつく。
バイク趣味を広げればいいのか
正直140万をかけるほどバイクにハマっているかと聞かれると微妙なところ。
でも140万かけて楽しんでみたいというのも半分本音。
このブログはガジェット中心にやってきたわけですが、購入検討を機にバイク関係のことなんかも記事にしていくことができれば多少自分の中で納得して購入に踏み切れるのではないかと思ったり思わなかったり、、、
とはいえ最近休み方のレパートリーが圧倒的に少ないことを自覚してチェアリングなんてことをしてみたり、無理やりツーリングに出てみたりといろいろやってみてるので、購入を機にさらにのめり込んで休日のいい趣味にしていくのはいいかもしれません。
心理的なハードルさえ突破できれば
正直人生で一番高い買い物が20歳のときに買ったCBR250Rの36万円。
たぶん圧倒的に高い買い物する経験が足りていない。
そういった意味では練習もかねて買うのはアリかもしれない、、、
ただ、心のどこかで140万もかけるのであれば少しくらいは生活に還元できる可能性があるようなものを買った方がいいのではないかという考え方も。
バイクって趣味にステータス全振りすぎるし、乗れる日が限られるから140万分の恩恵を感じられるかというとどうなのかと冷静に考えてしまう自分がいます。
自分で自分を納得させられるかが鍵、、、
まとめ
おそらく買ったらなんで早く買わなかったんだろうとか言ってそうな気もしますが、さすがに額が大き過ぎて自分で自分を律してしまっています。
今後また何か進展があったらその都度記事にしていこうかなと。
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