MacBookやiPadが欲しいと思ってもなかなか高くて手が出ない、というのが全国共通の悩みでしょう。
基本的にAppleの製品は割引を行っていません。なので定価で買うことが一般的となっています。
しかし、基本的には定価であるものの、条件を満たした場合や時期によっては安く買える場合があります。
この記事ではApple製品を少しでも安く買うための方法を5つ紹介していきたいと思います。
Apple認定整備済製品
- Apple認定整備済製品とは
- 不具合や返品などがあった端末をAppleが整備して基準をみたした端末
- 最大15%引きで購入可能
- 1年保証付き
なんらかの不具合などによって、その原因となるパーツは交換やメンテナンスが施されて再度出品されるというわけです。
新中古品という扱いになりますが、しっかりと1年間の保証もついてきます。
値段も最大15%引きというお得感まであります。
一方、デメリットとしては
- あくまで中古品
- 現品のみの販売
- 最新型はほぼ販売していない
不具合を治した端末ということになるので、基本的には現品限りということに。
さらに新型については流通数の問題などから、発売してすぐに整備品として出回ることはほぼないため、買えるモデルとしては半年前ぐらいのモデルからとなってしまう。
最新機種でなくてもお得に買いたいという人におすすめです。
- 【2020/11/09追記】
先日Appleの認定整備済製品のiPadを購入しましたが、中古品とは全くわからない綺麗な状態のiPadがとどきました。
現在使用3ヶ月目ですが1回も不良などはなく快適・安全に使うことができています。後日また何かあれば追記していきます。
学割/教員割
Appleでは学生や教職員については最大4万円ほどの割引が適用される。
購入の方法はAppleの学生/教職員割りのページから購入を行うこと。
割引の値段については
- MacBook Air:-11000円
- MacBook Pro:-11000円
- iPad:-2000円
- iPad Pro:-5000円
などがあります。
注意点としてはApple Watchは対象外です。
セールを活用
Appleでは年始や不定期でセールを行なっています。
過去に行われたセールとして2020の春に学生/教職員対象ではあったものの、対応機種購入で最大12000円分のオンラインストアギフト券をもらうことができました。
年始のセールでは対象商品が値下げされるなど、普段割引きがない製品が割安になっていることがあります。
時期を特定するのは年始のセール以外難しいですが、時期と条件が合えば安く買えることがあります。
提携大学での購入
これは大学生限る方法です。
大学の中にはAppleと提携している大学があり、その大学では指定モデルが安く買うことができます。
ただ、他の割引の方が安くなる場合や搭載のスペック指定されている場合があるので、自分お用途に合わない場合も想定しつつ、自分で調べてから購入を検討しましょう。
他企業のキャンペーンを利用する
この方法はApple公式のキャンペーンを利用した方法ではないのですが、安く買える場合があります。
皆さんはペイペイの100億あげちゃうキャンペーンやauペイのキャンペーンを覚えているでしょうか?
これらのキャンペーンの良さは普段割引のないApple製品であっても20%ほどの還元があるところでした。
ただ今後このようなキャンペーンがあるかどうかはわからないので、あった場合はお得に利用するのが安く買うコツとなります。
まとめ
普段割引のないApple製品を少しでもお得に買う方法をまとめてみましたがどうでしたでしょうか?
意外と知らない買い方もあったのではないかと思います。
自分の用途に合わせてお得にApple製品を購入してみてください!