iPad Air3を使って1年たったのでメリット・デメリットをまとめる

iPad Air 3 レビュー

去年僕はiPadデビューをした。

そんな僕のデビュー機がiPad Air3。

そろそろ使用して1年経つので、メリットやデメリットをまとめていきたいと思います。

メリット

  • とにかく軽い
  • ディスプレイが綺麗
  • 10.5インチは快適
  • アップルペンシル対応

1年使って感じたメリットは以上4つ。使い心地は非常にいい。

とにかく軽い

軽い。薄い。これは想像以上に快適です。

購入前は重さには特にこだわりがなかったのですが、実際に手にしてみると軽さや薄さは最高のメリットに。

常に持って歩くレベルで使っているので、重さは超重要でした。

あとは立ちながらサッとメモがわりに使ったりするときなんかには軽い方が取り出しやすいし便利でした。

ディスプレイが綺麗

iPad Airというラインナップにしてはすごく解像度が高いみたいです。

スペックによってどれほど違うのかはわかりませんが、一眼で撮った写真がすごく綺麗に見れる。優秀。

10.5インチは快適

なかなか広い。

無印iPadの9.7インチと比べると段違い。

見た目的にも画面ギリギリまで使える方がシュッとした印象。

使える領域も広くて、デュアルディスプレイもまあまあこなせる感じ。

アップルペンシル対応

最高の一言。

iPadにはぜっっったいアップルペンシルが必要。

iPad Airが対応になったのは幅が大きく広がったと思います。

おかげさまでGood Note5やMap Note2といったお気に入りのノートアプリを最大限活用することができました。

デメリット

  • 重たい作業は無理
  • スピーカー2発がちょっと気持ち悪い

普通に使っていれば困るほどではないけど少し不満なところ

重たい作業は無理

僕のiPadの主な用途しては、Good Note5をシステム手帳として使ったり、アイデア出しとしてMap Note2を活用することが多いです。

この2つのノートアプリを基本はアップルペンシルを使うことによって手書きのような使い方をしています。

ただ、写真などに書き込みをしたいときもあって、写真を複数枚挿入して、各アプリを動かそうとすると動作がモサモサに。まったく動かないときもある。

動画閲覧とか漫画を読むぶんには全く問題ないんですけど写真を複数枚使うようなアプリ、おそらく動画編集とか、いわゆる「重たい」作業にはスペックが追いついていないと思います。

無理させると普通にアプリが落ちます。

スピーカー2発がちょっと気持ち悪い

iPad Airは本体の下の部分に2発のスピーカーがあります。

別に聞こえるし、音量も音質も悪くないです。

ただ一方の方向からだけしか聞こえないということにどうしても違和感を感じています。

iPadを横画面にしてゲームやったり、YouTubeを見るときなんかに特に感じるんですけど、左右どちらかしか聞こえない状態がなかなか気持ち悪い。

音質は特にこだわりがあるところではなかったのですが、音響にはこだわったほうが気持ちよく使えるのかもと実感。

Proだったり、iPhone Xなんかは上下に4発スピーカーついてるので左右のアンバランス感がなくて気持ちよく聞こえるんですよね。

まとめ

初購入機としては大変満足しています。

一方でこんなに使うと思ってなかったので、日常的にフルで活用するとなるとスペックがやや足りないと感じるのも事実です。

今は2台持ちも考えているので一刻も早くProが欲しい。

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