先日Logic Pro XのAmp Designerやアンプシュミレーターなんかについて調べたブログを書きました。
ということで今回は実際にAmp Designerを使っていきたいと思います!
Amp Designerとは
ここでまず勘違いしていたことから。
Amp Designerを先日調べると、「好きなヘッド、キャビ、マイクを使って自由に音作りをすることができる」と書いてありました。
これまでいじっているときは数あるアンプなどは選べるものの、指定されているセットでしか使えないので、Amp Designeという別の機能があるのかと思っていました。
でもこれは間違いでした。
僕がこれまで使っていた機能もAmp Designerであり、その中でもLogic側がおすすめのセッティングをもう済ましているモードだったのです。
だからAmp Designer自体はもう使っていたことになります。
使用方法
まず新規のトラックでギター・ベースを選択。
これは見慣れた画面ですね。
で、この設定がすでにAmp Designerです。
そしてこれを上で紹介したように細かく操作するにはですが、このAmpをクリックします。
そうすると詳細設定可能な画面が現れます。
ここでヘッドやキャビを選択するみたいです。
ざっくりわかったことの説明ですが、この一番左のモデルというのがオススメ設定の総称ですね。
Logicが組んでくれたヘッド×キャビ×マイクの位置の名称みたいです。
僕がこれまでアンプの名前かなと思っていたのはオススメ設定の名前だったみたいです。
このモデルを選択していくとヘッド×キャビ×マイクが一緒に変更されます。
そして本来の趣旨である、それぞれを選んでいく方法ですが、これは単純にモデルを選択するのではなく、アンプとキャビのボタンをそれぞれ押すと選択できました。
マイクは種類だけではなく位置も自由に調節できます。
軽くいくつかを試してみたのですが、オススメの設定とは違った印象がだせました!
こうやって上手な人は自分好みのセッティングをしていたんですね。
まとめ
もうLogicを買ってから随分たつのですが初めて設定について詳しく知ることができました、、、
アンプやキャビの数がたくさんあってどれがどのような特徴を持っているのかが全くわからないのでざっくり調べていきたいと思います。
また、調べている中で見つけたのですが、AppleののAmp DesignerQ &Aのページでオススメのカスタマイズ設定例挙げていたので、見てみると参考になるかもしれません。
これも見てみながら明日以降もやっていきたいと思います!
ではまた!
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